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2011.11.03
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カテゴリ:児童書


先週からまた読み(聞き)始めて今日の散歩で聞き終わりました。もう最後には歩きながら泣きそうでした。
朗読が本当にすてきです。

パールハーバーの後、日系アメリカ人の生活は一変。それまで築いて来た物をすべて失い、収容所に移動。そこでの日系アメリカ人のたくましさの物語は最近ではテレビドラマでも取り上げられていましたが、少女の目を通して、もっと直感的な、普遍的な友情とか理不尽な物への怒りが静かな言葉な描かれています。なおさら悲しさ、怒りが伝わってきます。

収容所の近くに住むインディアンの少年との友情と恋もすてきです。もし現実にこんな事があったとしたらきっと2人は文通し戦後再会を果たした事でしょう。

無気力になって行く大人たち、ワイルドになって行く子どもたち、アメリカ兵として戦争に行くもの、N0-no boyとなって移送させられて行く人々。すみ子は現実を忘れる様に庭作り、花作りに没頭して行きます。
すみ子にとって草花は希望だったのです。

朗読の最後の方には作者のCynthia Kadohataさんの生の声でインタビューが入っています。

今までハードカバーしかなかったので、ペーパーバックを買い足し会員さんにも音源付きで読んでもらえる様にしました。






Last updated  2011.11.04 00:54:34



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