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2011.12.29
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カテゴリ:英語絵本
今日届いたばかりの絵本です。
どちらも猛獣のお話です。でも、ちっとも怖くないのです。本当は恐ろしいのかもしれないけど、怖がらない事がおかしいのです。

ある日突然図書館に大きなライオンが現れます。子どもたちと一緒に絵本の読み聞かせの時間になるとおとなしく聞いています。図書館司書のMerriweatherさんはとてもルールに厳しい人なんですが、静かにしていればライオンでもだれでも図書館にいてもかまわないといいます。だから毎日ライオンはおとなしく図書館に通って来てたのですが、、、いつの間にか図書館にはライオンがいる事が当たり前になってしまっていたのに、、、。
ほんわか暖かい絵がすてき、でもちょっぴりしんみりしてしまうかもしれません。
こんな温かいライオンのいる図書館だったら行ってみたい。


これも大きなトラのお話です。ある日、トラがお腹がすいていると言ってやって来たらどうします? どうぞ、って言ってお茶を出して上げたら全部のんじゃって、どうぞってお菓子を出したら全部食べちゃって、冷蔵庫の中身もからっぽになっちゃって、でもこのおおらかな家族は全然気にしていないみたいです。何にもなくなっちゃったから、じゃあ外食ねって、それでいいの? どこまでもおおらかな家族です。

この2冊ともお人好しのお話なんでしょうか。それとも何か大きな哲学があるのでしょうか。
子どもだったらそんな事考えずにこんな大きな動物に憧れてしまいますね。





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Last updated  2011.12.30 01:13:48



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