293797 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Bright English Club

PR

X

全44件 (44件中 11-20件目)

< 1 2 3 4 5 >

趣味の読書(英語、日本語)

2011.06.21
XML


週末に読んだ和書です。「八日目の蝉」を読んで角田光代さんの本をもっと読んでみようと思いました。
図書館でも大人気の作品でこれも1ヶ月以上待たされました。
すばらしい作品です。
予備知識を持たないで読む事とお薦めします。
読後感さわやかな作品です。じっくり考えさせられる作品です。







Last updated  2011.06.21 14:55:17


2011.05.29




図書館で予約してあったのがなんと3ヶ月くらいたって本当に忘れた頃に連絡がありました。今現在も人気の高い作品で予約待ちが30~40人という状態です。買って読むには冒険だし、ハードカバーは場所を取るしで、気長にまってました。
で、1週間で2冊読んでしまいました。
特に1巻目はやめられない状態で2日間で読んで、いつもの寝不足になってしまいました。

2巻目になってちょっとだれる部分もありましたが、2巻目の3分の1を過ぎた頃方一気に動きがあります。
アマゾンの書評にもいっぱい書かれていますからあらすじなどはそちらにお任せしますが、おもしろかった!でも疲れる!

この作者はホームレスを実際に体験したのではないかと思われるほど丁寧に生活を描いています。
ノンフィクションでは「反貧困」などでそのころあまり注目されていない貧困の状況を知りショックを受けましたが、この本でも、住む場所をを失った人が再び自立する事がどんなに大変なことなのか、よくわかります。主人公は一か八かの賭けで手に入れたお金でホームレスから脱出しますが、それが新興宗教です。

こんなに人は簡単に新興宗教に入ってしまうんだと、あきれながらも何となくこの詐欺集団を応援してしまうという変な心理状態です。

この主人公、大手の証券会社で億という単位でお金を動かしていた人物、それで身を滅ぼして、そしてまた、新興宗教でお金を手に入れる、最後がどうなってしまうのかが気がかりで一気に読んでしまいます。

最後が私にはちょっと物足りなかった!
絶対おもしろいです。でも寝不足には気をつけて読んでください。






Last updated  2011.05.29 15:40:07
2011.03.30
     

日本語読書ばかりの日々です。
本を読み終わったその日にすぐにDVDを借りてみました。

映画の方を先に知ったのですが、なんだか怖そうな映画で避けていたのですが、本ならそれほどでもないかもと、読み始めたのですが、やはり怖かったです。

ほぼ全部が登場人物の日記というか、語りかけの形です。
その語り口が淡々として冷たく、怖さが増幅されます。

内容はあまり書かない方がいいですよね。
命が大切です、とか、子どもは純粋です、とか、母の愛は偉大です、とか、そんな軽い言葉では言い表せない、重い重い内容でした。登場人物がみんな不幸すぎて、かわいそうすぎて、どう理解していいのか分からなくなります。
でも、読んでよかった、と思う本でした。
湊かなえさんの本をもっと読みたくなりました。

映画の方は本よりは淡々とした内容という訳ではなくて、ちょっと目を背けたくなる場面もありましたが、原作に忠実に作られていると思います。
どちらもお薦めです。でも、癒し系では全くない事だけは確かです。






Last updated  2011.03.30 10:59:14
2011.02.27


リヒテルズ直子さんの本を知ったきっかけは今大人気になっている尾木直樹さんとの共著が最初でした。



で、この本を読もうと思ったきっかけはこちらの本でした。



どの本も何かのきっかけがあってどんどん繋がって行きます。
この3人の方の共通点は現在の日本ではかなり強烈な、的を付いた事を言っている点だと思います。それが、この柔らかい物腰、物言い、やさしい人柄のオブラートに包まれて言われているのですが、本当はすごい人たちです。

テレビで見る、森永さんや、尾木さんの本当の姿を知る事が出来ます。
今回読んだリヒテルズさんは長くオランダや他の多くの国に住んだ方です。世界を見て、日本の教育や社会を見た時に感じる不思議さやおかしな事がはっきり見えてくるのだと思います。

オランダという国は不景気のどん底から這い上がり、いまでは「世界で一番子どもが幸せだと感じる国」と言われています。なぜなのだろうという思いからリヒテルズさんの本読み出しました。

学校のシステムがいろいろ丁寧に書かれています。一言では言えないけれど、オルターナティヴ教育が認められているという事です。公立でも私立でも同じ様にほぼ無料でいろいろな考え方で行われる教育を選ぶ事が出来るという事です。競争教育ではなく、どんな子どもも共生して生きて行く社会を目指して、共生教育を徹底しているという事です。

一律に同じ検定教科書で行われる教育とはあまりにも違います。実際は日本では学校が予備校化してますから、検定教科書が意味を持っているかどうかも不思議なところですが、、、
いまだに競争しなければ勉強するMotivationはないかのごとく、優秀校にはご褒美をだしますよ、生徒ばかりでなく学校間で競争させる日本の教育、まったくどうなってるの?

競争教育でうまく行ったのは立身出世こそが第一の目標だった数十年前の日本でなら通用したでしょうが、こんなに多様化した価値観の中では、もはやMotivationにはならないのではないでしょうか。

リヒテルズ直子さんは「百害あって一利無しの大学入試の廃止」を提言しています。大学入試、あるのがあまりに当たり前すぎてなくなるなんて想像もできない事ですが、実際は大学入試がない国の方が多いというのですから考えてみたらどうなんでしょう?







Last updated  2011.02.27 17:58:03
2011.02.13


先週の金曜日から今日まで2泊3日で同窓会に参加するために故郷に帰りました。
その行き帰りの飛行機の中、移動中の電車、寝る前の読書、暇さえあればこれを読んでいました。夢中になりすぎて着陸態勢になっているのに気づかず、フライトアテンダントの方に注意されたり、うっかり電車を乗り過ごしそうになったりしてしまいました。

不思議なストーリーでした。最初は単純な交通事故被害者の遺族の復讐劇かと思っていたのですが、何重にもかさなったトリックがどんどん動き出して予想もつかない結末を迎えます。
毎日数分に1回というペースで起きている交通事故の裏にはきっとこんな凄まじい事があるかもしれない、と思うとこわくなります。

書くとネタバレになってしまいそうなので、これ以上は書きません。
東野圭吾はやっぱりおもしろい!寝不足になる事を覚悟して読んでくださいね。






Last updated  2011.02.14 00:22:23
2011.02.06


イギリスに初めて行ってから大好きな国の一つになりました。
書店で目について興味をひかれて買いました。ロンドンとかパリとか、外国に長く住んだ人のエッセーとかはなんだか今まで「あちらではね~!」的な日本批判が多くなりがちで、素直には読めず、ひがみ根性が出てしまっていましたが、この本では全くそれを感じませんでした。
軽いエッセーですが、かなり辛辣、しっかりした洞察があると思います。

なんだかんだと言いながらこの方は日本が大好きなんです。ロンドンと比較して、汚い町並みであろうと(私もそう思うし)、なんだかんだと無駄な交際費がかかっても、なんだかんだと義理の付き合いがたいへんでも、愛する祖国なのです。

ロンドンでの駐在員の妻としての暮らしから見えた「日本」を書いていると言っても過言ではないくらいです。観光案内もなければ、こんなにすてきなロンドンですよ、という語り口ではないのですが、やはり、イギリス暮らしの方が楽そうです。

そういえばロンドンのデパートの前で駐在員の妻らしき日本女性に出会った事がありました。まだ2歳くらいのお子さんをベビーカーにのせてお買物に来ていました。彼女が言うには、日本では子どもを連れて外出するとつらい思いをする、子どもに冷たい、周りからのプレッシャーを感じる、だから帰りたくない、ということでした。

この本にも同じような事が書かれています。
のびのびと子どもが育てられるような環境が、ひいては誰にでも住みやすい国、温かい国ということなのではないでしょうか。






Last updated  2011.02.06 23:08:44
2011.01.08


図書館から借りた本なので,書いておかない忘れてしまいそうなので。

本当は忘れたくないガッツンと来る本です。著者の4人の対談を本にしたものですが、教育は個人の利益のためではない、ビジネスではない、競争ではない、処罰ではない、4人の方々の情熱ある言葉にうなずきながら読みました。

自分の子どもが学校に行っている時は目先の事だけに目がいってしまいますが、終わってみると自分の見方がどんなに我が子の事しか考えていなかったか、と反省する事ばかりです。

大きな視点で社会の一員としての子どもを育てるのが教育であること、だからおせっかいといわれても、子どもたちの人生のため、それが社会のため,日本のため、世界のためであるから、教育があるという事なのだと思います。

フィンランドの中学校の先生が、落ちこぼれの子どもたちをとことん面倒見る、と言った時,なぜそこまでするのか,と質問しましたが、それが、その子の幸せに繋がるとともに,社会のため、ひいてはフィンランドのためであるからと言った意味が最近になってじわじわと分かってきました。

こういう方々が日本の教育を真剣に考えてくれていると思うと,希望が持てます。






Last updated  2011.01.09 00:07:19
2010.11.16


友人のお勧めで初めてこの作家の本を読みました。
おもしろい、という言葉で言うのははばかられるほどの感激でした。
上巻はつらい場面が多くてショックでした。
私の世間知らず、物知らずを恥ずかしく思いました。数年前にドミニカ移民の方達が日本政府に対して謝罪を求めて裁判を起こしたというニュースを記憶していますが、それほど注目していませんでした。

「ワイルド・ソウル」は南米ブラジルのアマゾンの荒廃した土地に移民した日本人の恨み、怨念が詰まったような作品です。
こんな熱帯の奥地、全く耕作に向かない土地に何の保証もなく放り込んだのが、国の政策であったという事が信じられない思います。これがたった50年くらい前の日本の姿だったのです。

政府に対して起こした大復讐劇、絶対に成功してほしいと、力を入れて読んでいました。小説の力を感じました。この登場人物たちの心の叫び、ジャングルの中で死んで行った親を思う心、小説だからこそ訴えられる物があると思いました。






Last updated  2010.11.17 01:18:12
2010.10.24
  

またやられてしまった! 大感動!寝不足になる事必至と分かっているのに読んでしまう宮部みゆき、また今度もしっかり朝の5時まで読んでしまいました。

次の日に仕事がないと思うと,もう少し、もう少しと読んでしまって気がつくともう空は明るくなってしまっています。

「模倣犯」を読んでいなかったのですが、読み始めて「あれっ、もしかして連続もの?」とちょっと不安になりながらもそんな事気にしていられないくらい引き込まれてしまって止まらなくなってしまいました。

解説は書評やレビューにお任せしますが、宮部みゆきさんは天才ですね。
親子の情、現代社会の問題や矛盾など、いろいろな要素をこんなにうまくミックスしてしまうなんて! 書いてくれてありがとうと言いたいです。

英語では児童書を読んでいるので、たまにずっしり来る日本語の本が読みたくなります。英語ではここまで堪能できるレベルではないし、日本人だからわかる微妙ないいまわし、人情、情感など、しみじみいいなあ,って思ってしまいます。







Last updated  2010.10.24 22:10:38
2010.10.01


Audible.comでもお勧めだったし、映画の公開も間近だったし、私も旅が好きだし、買ってみました。
本も買って聞き読みをしようとしたら、なんと、Abridged(短縮版)だったのです。7時間ですもの,気づくべきでした。そこで,聞き読みは断念、聞くだけにしました。途中本を読もうとしたのですが、眠くなってだめ、長い本は最近根気がありません。
散歩の時だけ聞いていたら2週間以上かかってしまいました。暑いとか,雨だからとか散歩をさぼってばかりいたので。

期待したほどではなかったというのが正直なところです。
ある方がこの作者に共感できないと言ってましたが,私もほぼ同じ感想です。
離婚には人それぞれの事情があるでしょうが、なんだか理由がよくわからない、ボーイフレンドともどうしてうまく行かないのかよくわからない、何が不満なのかよくわからないままに1年間の旅にでてしまうのですが、旅の楽しさもあまりわからない。

途中やめようかと思いましたが、英語はとても聞きやすく、作者自身の朗読が良かったのでせっかくだから英語の勉強と思って聞き続けました。朗読はほんとうにすばらしいです。

最後のバリ島の所が一番おもしろかったかな。イタリアやインドのところでは過去の思いやスピリチュアルな話が多くて飛ばしたくなりました。

映画も既に公開になっていますが、聞きながら、なんだかジュリア・ロバーツの顔が浮かんで来て困りました。






Last updated  2010.10.02 00:21:16

全44件 (44件中 11-20件目)

< 1 2 3 4 5 >


© Rakuten Group, Inc.