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Bright English Club

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趣味の読書(英語、日本語)

2012.05.17
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最近2ヶ月くらいで読んだ英語の本です。お薦めばかりではありませんので、ご注意を! 

 

これは本は読んだのはなくて全部Audible.comの朗読で聞きました。とても聞きやすい朗読です。タドキストの間で人気のあるDebbie Macomberさんの作品。テイストは"A Shop on the Blossom Street"に似ています。母親の介護、昔の恋人の思い出、中年の恋、思春期の娘の子育てに悩んだり、と日本人でもよくある話。親しみを感じて読めると思います。重い内容に疲れた時のお休みにいいかもしれません。 

 

こちらも聞いた本です。朗読は児童書なんですが、Macomberの物より難しく感じました。感動もこちらの方が深い。児童書はいつも大人の本より考えさせられます。内容については検索を!

 

 

ご存知、映画"Hugo"の原作です。映画の公開前に読み終わらず、後から読みました。これもAudible.comの朗読を半分聞き、後は紙の本で読みました。映画に劣らず感動的です。本の厚さに圧倒されますが、絵が半分以上ですから意外にすぐ読み終わります。文章もすばらしいですが、白黒のイラストがまたすばらしい。 

 

これが私の最近の一押し。左が英語版、右は日本語翻訳版です。絶対左の方が想像をかき立てますよね。唐傘をさす少女と少年でしょうか。シアトルが舞台、戦争前、戦争中、そして戦後数十年経ってからの物語です。切ないラブストーリーですがそれだけではない、訴える物があります。映画になりそうな予感がします。こちらは作者のインタビューです。http://www.youtube.com/watch?v=qvfUXAVth5Y

 

 







Last updated  2012.05.17 21:45:28


 しばらく旅行の話ばかりでした。本を読んでいなかったわけではなかったのですが書く心の余裕がなかったというか!次のイギリス報告に進む前に読書記録を書いておきます。

まずは和書から

  

旅行の直前に読んだ本です。イギリス人の・映画監督リドリースコットさんのお宅のハウスキーパーを勤めた女性のイギリス批評本です。おもしろおかしく、厳しく、でも愛情込めたイギリス批評です。私が見たイギリスとは違うとは思います。 

  

唯一旅行に持参した和書、ライトノベルズと言われる分野かと思います。一番気楽に読めそうなのを選んで持って行って大正解でした。でも面白すぎてすぐに読み終わってしまって、もう1冊持ってくれば良かったと思いました。読書好き、本好きの人にはきっと気に入ってもらえる本です。それに鎌倉が舞台というのもいい雰囲気です。 

 

旅行から帰って眠れない日が続き、本箱で待機中だったこの本を読み出したのですが、もっと眠れなくなってしまいました。

上の2冊とは正反対の本です。恐いですが深いと思います。犯罪者、被害者ともに傷つき、またその家族遺族も深い傷を負って、しかし生きて行かなければならない。読み始めてあまりに重い内容に後悔半分、でも絶対途中でやめたら意味がない、と最後まで読んで強く思いました。

 







Last updated  2012.05.17 20:29:19
2012.03.20

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 - goo 映画


昨日(19日)と今日は2日続けての春休みです。来週1週間も春休みです。特に何の予定もないのですが、普段は絶対出来ない、平日午後遅くからの外出が出来る事がちょっとうれしいです。

きのうは「マーガレット.サッチャー 鉄の女の涙」を見てきました。この最後の「涙」っていうのがなんだかいらない気がするんですけどね。

今はアルツハイマー病になり現実と幻覚の間を行き来するサッチャーさんですが、絶対に涙を見せずにがんばり抜いた人だと思います。

サッチャーさんの政治的な評価はいろいろで悪い評価も多いのですが、この映画はそういう言う事には全く触れず、歴史的な事実を事実として描きます。その中でのサッチャーさんの「鉄の女」と言われるほどの強い姿勢にはあらためて驚きを禁じ得ません。


イギリスでは女王様が君臨した歴史が長いので、政治の世界ではそれほど差別はなかったのではないかと思ってましたが、それは全く違っていたのですね。また階級差別。Grocery Storeの娘で全くの平民の出身者が政界に出る事は並大抵の努力ではなかったのです。

メリルストリープさんの演技力、メイクアップどれもこれも驚きです。これこそ映画でしか描けない物だと思いました。またアメリカ人であるメリルさんにとってイギリス英語は難しかったそうです。言葉が強くはっきり発音されていて聞き安いのでBritish Englishを堪能するにもいい映画だと思います。







Last updated  2012.03.20 15:22:23
2012.03.14

この前に読んだ本が南部なまりや古い表現が多くて読みにくく感じたので、この本は読みやすくて助かりました。が、ちょっと刺激が乏しかったかな。


Murderというタイトルがついてますが、それほどハラハラドキドキもありません。

主人公は退職した学校教師。子どもたちも巣立って夫も亡くなり、大きな家で退職教師のための下宿屋を営んでいます。古い友人たちと家族の様に暮らすというこの雰囲気に惹かれます。


彼女の周りで次々に殺人事件が起こります。息子は警察官、首を突っ込むなと言われても探偵をやめるわけにはいかない主人公です。この設定はまるで土曜ワイド劇場か火曜サスペンス(今はいつでもやってるけど)。


結末は私の推理通りになってしまったのは、私のサスペンスドラマ好きの成果か、だれにでもわかってしまうのか、、


気楽に読めるミステリーです。でも、これはちょっと切なかった。

 







Last updated  2012.03.14 13:39:06
2012.02.21


もうすぐ日本でも公開予定の映画、「The Help」の原作です。映画の原作である事を知って買おうと思ってた所へ、友人のタドキストからすばらしかったと聞いて読み出したら、なんと、、、本当にすばらしい作品です。
寝る間も惜しんで読んだ本です。映画が公開される前に読み終わらなくては、くらいの気持ちで読み始めたのですが、どんどん引き込まれて止められなくなってしまいました。


そんなに昔の事ではない、私の記憶にははっきり残っているケネディ大統領の暗殺のあった年、公民権運動が盛んだった時代、でもまだまだ南部ではsegregationが当たり前だった時代の話です。場所も最も黒人差別が激しかったミシシッピーです。

「以下、ネタバレあり注意」

大学を卒業して実家に戻って来たスキーターに母親はうるさく結婚を勧める。自分は作家志望で出版社で働きたい、でもいくつもの出版社に履歴書を送ってもなかなか仕事は見つからない。やっと見つかった仕事がコミュニティー紙の家事の悩み相談コーナー。でも自分は全く家事をした事がない。すべて黒人の家政婦がやってくれて、自分を育ててくれたのも家政婦でした。

家政婦のことはmaidではなく、この小説の中ではhelpと言っています。その記事を書くために友人エリザベスのHelpであるエイブリーンに相談します。それがきっかけで、Helpの人たちは白人のために働く事をどう思っているのかインタビューをして本を書く事を思い立ちます。

これがどんなに危険を伴う物だったのか、徐々に分かってきますが、初めは拒否していたHelpたちも協力する様になって生きます。キング牧師の公民権運動が徐々に大きなうねりとなって行った事や、白人による黒人指導者の暗殺などがHelpたちを動かして行きます。

とても深刻な内容ですが、ユーモアいっぱい、笑う場面満載です。映画の紹介がコメディー映画として紹介されていたくらいです。

映画の予告編のYutueもどうぞ。The Help

これがこの作者の初めての作品と知ってこれも驚きです。






Last updated  2012.02.22 00:17:55
2012.01.26


年末に映画「サラの鍵」の事を書きました。
その後本は読まずにただAudible.comで買ったaudio bookを聞いていましたが、散歩に行く時間が減って来ていつまでも進みません。1月半ばになって面白くなって来て、紙の本を読み出したらどんどん引き込まれて一気に読み終わりました。
朗読で聞いていても泣きそうになりますが、道ばたで泣く訳にも生きません。泣きそうな本はベッドで読むに限ります。

映画を見てから読むといういつもとは逆の順番でしたが、だいたいの場合は映画になるとかなり変更されている部分がありますが、これはかなり原作に忠実に描かれています。

ユダヤ人のフランス国内での強制収容の話とそれに巻き込まれた人々の話。こういうストーリーは映画にいっぱい描かれていますので潜入感が入りがちです。映画のポスターを見た時も、またホロコーストの話か、恐ろしいものは見たくない、とちょっと引く部分もありましたが、全然違います。是非、多くの人に見て欲しい映画、読んで欲しい小説です。小説の方が感動は大きいと思います。言葉1つ1つに重みを感じます。

ホロコーストは人数の多さ、あまりの残酷さに、目を覆う事実ですが、1人1人にそれぞれの物語や人生があった、残された人々はずっと傷を抱えて生きて行かなければならなかった、それに焦点を当てた作品です。

Sarahに関わった人々の温かい目、Sarahの事件後数十年も秘密を胸に隠しながら苦しんだ人、ジャーナリストして仕事として関わった事が、偶然にも自分の家族がサラに深く関わっていた事実を知り、過去を掘り下げる事が正しいのかどうか、と突きつけられるJulia。Julia自身の人生も大きく変わって行きます。

Remember. Never forget!というSarahの言葉が心に響きます。

この1年で読んだ本の中では最も感動した小説です。








Last updated  2012.01.26 13:32:46
2011.11.19


ひさしぶりにミステリーと言うか,探偵物を読みました。Amazonの書評が良かったのでだいぶ前に買って,ちょっ読んで、やめたらしい。途中迄読んで、これ読んだ事あったっけ、と気がついたのですが、なぜかやめたか不明です。

 今回はわりとスイスイ読んだのですが、最後まで読んでも、やっぱり,あまり好きはなれないタイプの小説である事が判明しました。暗黒の世界、裏の世界、殺人があまりに簡単に行われるのが納得いきません。

 日本のミステリーでは夏樹静子や宮部みゆきをたくさん読みましたが、アメリカのものにはなかなか好きな物に出会えません。日本語で読んだ時も同じ様に感じた感じたのでやっぱり,好きではないのかもしれません。

 まだまだ未読本があるので、児童書とPBと混ぜながら楽しんで行きます。
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今日の感想(2011年11月19日)
どんなストーリーだったのか、覚えていません。書いておかないとまた同じ本に手を出してしまいそうです。






Last updated  2011.11.19 22:40:37
2011.11.16
   

初めて映画を見たのはもう10年以上前、子ども達が学校へ行っている隙間時間に、知人からたまたまもらった無料券で全く予備知識もなく見に行って大感激し、その日は一日中映画の余韻に浸っていました。その当時はこの本が読めるなんて思ってもいませんでした。100万語くらいのころに思いつきでDVDと本を買って、DVDは見ましたが、映画の内容からして難しいだろうと本箱に置いてはや4年、ふとした事で読むきっかけがやってきました。

1週間くらいこの本に取り憑かれてました。先へ進みたいけど、読み終わるのはもったいない、でも読みたいと、とうとう今日読み終わりました。もう大感激でした。映画よりもずっと細かい人間描写、たくさんの登場人物、それぞれがみんな生き生きして、登場人物がみな主人公の様です。

 現代(といっても1986年ごろ)と1920年~40年ごろを行ったり来たり、老人ホームで暮らすNinnyが中年女性のEvelynに語る昔語りという形式で物語が進みます。その間に昔の新聞記事やEvelynの現在の問題などが入ります。最初は年代を確認ししたり、たくさんの登場人物の関係が混乱したりしましたが、映画がよみがえって来て読みやすくなってきました。だんだん映画と違うところが多くなって来て、それが面白くて読むスピードが上がってきました。

 昔の南部の生活が懐かしく語られますが、その中に人種問題があり、大不況の時代あり、ウーマンリブの話があり、サスペンスあり、ロマンスあり、本当にいろんな問題が語られています。料理もその一つ、カフェで出されるメニューがとてもおいしそうで食べたくなります。読みながら,いい香りがただよおってきそうでした。きっと読む人みんながそう思うのでしょう。本の最後のページはカフェのメニューのRecipeが載っています。フライドグリーントマトを作るには緑の熟していないトマトが必要なのですが、いつか作ってみたいものです。






Last updated  2011.11.16 15:41:31
2011.10.23
   

今日はずっとこの本を読んでいました。自分のコンサートも終わり、中間テストも一段落、家族も出張でいない。朝から絶対家事は最小限にして、この本を読み終えるぞ、と決心して、ほぼ一日中読んでました。夜中に読むと寝不足になってしまうので、なるべく昼間に読んだ方が良い本です。

面白かったー。読書を堪能しました。日本人でよかった、こんな面白い本が読めて幸せを感じています。
しかし、内容は日本人として過去を忘れてはいけないと強く考えさせられる内容です。戦争中に攻撃され沈められた豪華客船「弥勒丸」の物語です。実際に起こった「阿波丸」という船からヒントを得て書かれたフィクションですが、戦争の事実が重なり中身濃い作品です。

まさに悲劇とロマンとミステリーが全部盛り込まれた読みごたえある作品でした。






Last updated  2011.10.24 01:42:24
2011.09.01
  

ずっと昔に読んだ「永遠の仔」に大感激し、その作者である天童荒太さんの作品で、しかも直木賞を受賞したという事で注目していた作品でした。でもなかなか読まなかったのは彼の作品は重くて、数日間頭の中を独占してしまうほどになってしまうので読む事を躊躇させていました。

文庫本になったので夏休みに読もうと買ってあったのですが、今週になってやっと手に取りました。そして、案の定、昨夜は眠れなくなってしまいました。こういう本は平日に読んではいけませんね。

人が生きたという事は、誰かの記憶に残る事で意味がある、と常々思っていたので、この「悼む人」の覚えておくために悼むという行為は理解できました。でも、家族の思いは?母の思いは?
ただの平凡な母である私は、母親の気持ちで若者を見てしまいます。
この「悼む人」が幸せになってほしいと思います。












Last updated  2011.09.02 00:33:37

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