のんびり夜時間を手に入れた男

こんばんは！



差別化って言葉自体が
なんか難しく感じますが

同じことやってるのに
この人には無いものが
この人にはある

ってだけの話しな気がしてます。

つまり差別化とは
自分だけしかやらないことを
永遠に継続し続けること
だと思うのです。

他の人がめんどくさがったり恥ずかしがったりして
自分だけしかやらないこと。
必要な場面ではどんな状態でも絶やすことなく
永遠に実行できることであること。

この２つが差別化のために必要だと思います。
コストは特に必要ないんじゃないかなと思います。

例えば、毎朝する挨拶。

家庭で。
学校で。
職場で。
しますよね？

「おはようございます」
くらいなら誰でもします。

中には
「オレ朝が苦手だから」キャラを演じて
ファッション感覚で
わざと不機嫌に挨拶する人もいます 笑
ある種それも差別化かもしれません( ´∀｀ )

この挨拶においても
ただ「おはよう」を言うだけではなく

「●●さんおはようございます(^^)」
「●●さんおはようございます(^^)」
「●●さんおはようございます(^^)」

って一人一人に気持ちのよい声のトーンと笑顔で
毎朝毎朝挨拶してると
確実に他の人と差がつきます。

あくまでも例ですが、これに関しては
自分の好感度を上げるとかそういう
利己的な目的ではなく

朝一番の挨拶を気持ちよくすることで
その人も自分も
一日をポジティブな気持ちでスタートすることができるという
プラスな効果があると思うんですね。

ま、ちょっと話が逸れましたが。

たまたま朝の挨拶の話を例として出しましたが
現実に入店の挨拶で差別化につなげてる店舗もあるのです。

コストをかけなくても
差別化できるものを生み出すものは
簡単かもしれません。

生み出すのは簡単でも
続けたり、周囲に徹底し体内化することのほうが
ずっと難しかったりするのかもしれません。

たしかに組織で取り組む場合は
上記の問題がありますが

自分単独で取り組むならば
やるかやらないかだけの話ですから
難易度は格段に下がるはずですよね。

誰かにとって自分だけしかしない特別。
どんなに小さいことでもいいです。

誰かの印象に残る誰かになるための一歩は
自分がやるかやらないかだけだと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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それではまた次回お会いしましょう!!