のんびり夜時間を手に入れた男

こんばんは！



「部下や後輩は
　自分よりも能力値が低いから
　部下や後輩という立場なんだ！」

「コイツらよりもオレの考えていることは
　間違いなく正しいんだ！」
　
「部下や後輩が考えていることは
　なにもかも間違いで
　自分よりも劣った考えなんだ！」

はい。こういう人は注意！
目線が低すぎ！

もしこういう考えの人が
この記事を見てくれていたら
もう少し「本来戦うべき相手」を
真剣に考えてみることをオススメします。

自分のチカラで手に入れたわけではない
限定的な空間の中でしか通用しない
先輩・上司という勘違いしがちな肩書で
マウントを取ってるだけに人になってはいけません。

部下や後輩と
同じ目線で張り合ってるのはただの暇人です。

繰り返しますが
張り合う相手や敵を間違いすぎです。

本来は、
自分の組織が勝たなければならない別の競争相手を
ライバル視すべきなんです。

競争相手を間違う先輩・上司は
チームを正しい方向に導くことができません。
「部下の手柄を邪魔したい。」とか。
目線が全然違う方向に向いているからです。

本来の競争相手と戦うための取り組みで
部下が成果を出したとしたら

それを自分の手柄のように横取りしたり
もしくは部下が成果を出したことを妬んだり
その後の部下の仕事を邪魔したりする場合もあります。

こんな愚かで醜い行動をする人間の心理は
「これ以上オレより部下の評価が上がるとまずい！」
「オレが直接成果を出さないと評価が下がるかもしれない！」
「部下はオレより能力が低くないとダメなんだ！」
「オレはコイツよりすごいんだ！偉いんだ！」
みたいなくだらないものです。

意味不明な個人的なプライドに囚われすぎて
戦う相手を見事に間違えて共食いを始める存在です。

こういう成果を阻害する存在は
前に進みたいチームにとってはすでに害悪です。

部下や後輩はライバルではありません。
共に戦う仲間です。

その立場にいるあなたが
仲間の活躍の邪魔をしてどうするの…？
というかんじです。

そもそも、
その立場の本来の仕事は
自分で直接成果を出すことではないはずです。

部下や後輩が成果を出すために
障害となるものを取り除き
仕事しやすい環境を作ることが
上司や先輩の成果のはずです。

難しい環境もありますが
本来の競争相手は
間違わないように。

共食いしかしない存在は
チームにとって害悪でしかないことを
肝に銘じていきたいと僕も思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます!!

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それではまた次回お会いしましょう!!