liebevoll

昨日で最後の三連休が終了。

三連休最終日の昨日は、部屋を片付けたあとひたすら世界史やっとりました。
たしか午前11時くらいから始めて、結局長々と深夜1時くらいまでやってましたね。当然、途中休憩も挟みましたが。
その甲斐あって参考書100ページ程一気に終わりました！！！
マジで疲れた･･･。

でもまだ800ページくらい残ってるんだよね＿|￣|○
まぁ、センター前までにはぼちぼち完成させます。
頑張るぞ、と。


昨日の話になるのですが、勉強の気分転換に飲み物でも買いに行こうかなぁと思い、財布がピンチだったこともあって(笑)コンビニではなく、コンビニの近くのスーパーへ行きました。

スーパーへ行って、飲み物を買った後、付箋が無くなったことに気づき、そのスーパーには付箋が無かったので、小学生時代によく遊びに行っていた文房具店(当時ミニ四駆全盛期の頃で、そのパーツが売ってて、ガキの溜まり場だったｗ)に、数年ぶりに行ってみる事にしました。


驚きましたね。
まるで時が止まったかのように、
店内は小学生のときの記憶のまま。
店番してるおっちゃんも、少し老けたけど当時と変わらず。

売ってるシャーペンとかを見ても、
「あっ！このドラゴンボールGTのシャーペン確か小4くらいのときに気に入って使ってたなー！」と思ったり、
CDの陳列されている棚を見ても「おいおい、このCDまだ売ってんのかよｗｗ」と、当時売っていたCD(具体的に言うとジュディマリの結構前のアルバム)が未だ買われずに残っていたりと、なんか凄く懐かしかったです。
(そんな状態で商売として成り立ってるのかは不思議なところですがｗ)


でも、ひとつだけ変わったことがありました。

･･･オレの目線。

この棚の上の方のモノ、苦労して取ろうとしてたっけなぁ、とか、
本棚の高いところにある本をやっとの思いで手にとって、本棚の下に座り込んで友達と読んで怒られたっけ、とか。

すべてが、なんかでっかいように思えて、凄く楽しかったのを憶えています。

それがいまじゃこの身長。
俺も成長したなぁ、と、ちょっと感慨深げに思うのでした。

あの日の純粋な心はまだ持ってるつもりだけどね(笑)


店に入ったすぐのところで、丁度、あの日の記憶の中の俺と同じような年の子供が本棚のところで2人、笑いながら立ち読みしてました。


あの頃の自分を思い出してちょっと切なくなった雨の夕方でした。


また、いつか行ってみよう。