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安藤美姫のインタビューを見た。
やはり悩んだ分だけ、上手くいったとき、自由を掴んだときに打ち込んでいるものがより好きになれるんだなと思った。 長くなるので内容は割愛しますが、スケートの部分を楽器に置き換えるとホントに自分を見ているかのようで。(あつかましいかもしれませんが^_^;) 結局何が言いたいかと言うと、今日ケータイでボントロ関連のHPを見まくっていて、今まで悩んでいた自分の悪い癖がやっとわかって頭スッキリってことなんですYo!! いやぁ~、マッピをDenis Wick 1ALから今のIsleriche 1 1/4GWに変えた途端に音の出し方がダメな方向にどんどん変わって苦節1年半。元々苦手だったリップスラーは更に使い物にならなくなるわ、息もすぐに無くなるわ、音は開くわでボロボロでした。ストレスたまりまくりでしたが、やっとわかりました。 俺、粘膜奏法だったのねorzと。 「楽」を勘違いしていたのかもしれません。今まではLow~ペダル音域を楽に出そうとすると、音量を確保するためにアンブシュアが開いてしまっていました。更にマウスピースの位置がどんどん下がってしまい、大袈裟に言えば下唇オンリーで吹いている状態のような…。そして、どうアンブシュアを作っていいか全くわからなくなってしまったんですよ。 勿論、何も考えないで今まで吹いてきた訳ではありません(^_^;)今では何故か見ることが出来ないbasstrombone.netの管理人さんが西田様から受けたアドバイス(マウスピースを鼻に触れるくらい上で吹いてみる)を参考にしてみたものの、単純に位置を上にするだけでは全く効果が上がらずに、色々と試行錯誤はしてみたものの結局元のアンブシュアに戻ってしまってそのままここまできてしまっていました。 そこで昨日、http://www.hi-ho.ne.jp/trompete/を見まして、コレだ!!と思ったわけです。 アンブシュアを狭め、皮振動と縁振動を意識することでかなり楽に吹けるようになりました。ハイトーンの当たる確率もグッと上がったような気がします。リップスラーも楽に出来る感じを掴みかけています。 もうひとつ、何故か昨日はトップの先輩も見違えるほど段違いにパワーアップしていました!!まるでサイヤ人がスーパーサイヤ人になった程の変わりっぷりw 顎の使い方を掴んだようで普段オーバーブロー気味な音が昨日はブリリアントエレガントな音(本人談)に変わっていましたwビビりましたよ。。この人何処まで凄くなるんだよ…と。ホントにるー先輩が音を聴いて「マッピ変えた?」と聞いたほど。 教えて貰った顎の使い方を実践すると、確かにハミングしたの時の音の抜けっぷりが段違いなんですよね~。まだ自分は安定して楽器に活かせる段階まではきていませんが、コレもマスターして更に良い音を目指したいと思います!! そんなこともあって昨日は先輩と二人でうひょ~!って盛り上がってました(笑) 楽器って楽しいなぁ。 改めてそう感じた8/22。 今日はタワレコ行ってCDあさってきます。クープランの墓のピアノ版欲しい。最近ハマってます。 後は福山の東京も買ってくるかな。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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