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カテゴリ:本・絵本
以前から絵本をたくさん紹介されているブログにお邪魔するたび、
読みたい絵本が増えすぎて、わけがわからなくなってしまっていました。 それに加えて、いろんな雑誌からも読みたい本、絵本を手帳になぐりがき(笑)。 メモを少し整理して、読みたい本を片っ端から、図書館にあるかどうかPCで検索をし、 今ある本を借りてきました どなたの紹介だったか、雑誌で見かけた本だったのか、もうわからなくなってしまったので、リンク貼ることができないことを、許してね! もうすぐ十五夜・・・今年の仲秋の名月は10月6日だそうですよ! <月をテーマに> つきのぼうや おつきさまが「池の中のもう1人のおつきさまとおともだちになりたい。」とつきのぼうやに「あの月をつれてきてくれ」と頼みます。つきのぼうやはお月様のいる空からずぅ~と降りてきます。ようやく見つけたもう一人のおつきさまとは・・? 他の絵本とはサイズがちょっと違って、細長。空から降りてくる様子が、とってもかわいくて 細長の画面によくあらわれています。 画像はこちら→ ぼくのともだちおつきさま 文字のない絵本。アンドレ・ダーハンの描く月、空、水、人がやさしくて美術館にいるような気持ちになります。だけど、ちゃんと物語になっているので、ページをめくるたび、月と男の子(?)の会話が聞こえてきそうです。 昨日は思いがけず蝉の声を聞きましたが、確実に秋がやってきています。 <秋をテーマに> おちばがおどる いとうひろし作、ホンモノの落ち葉を使っているのかな?とってもユニークな落ち葉の人形たちがおどりだします。 まつげの海のひこうせん 友達とケンカしちゃった男の子。くやしくて涙がでちゃう。うっすら目をあけると・・・!?。 大きなさかなが「のる?のらない?」と聞くから、「乗る!」といっちゃった。そこで友達をやっつける方法を考えたんだ・・・。 「秋」がテーマではないけれど、この絵本の『青』がキレイ。まさしく秋の空の色なんです。 画像はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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