Division Bell

2008/10/31(金)12:10

Behemoth,迫力或る演奏に、盛り上がり‥。

LIVE! LIVE! LIVE‥!!(45)

10月18日から29日までの12日間が怒涛のように過ぎていきました…。 その間LIVE回数、LOUDPARKの2日間入れて、5日の5回! こんな短い期間に一挙にLIVE行ったのは始めてです。 はっきり言って10月の給料はほぼLIVEと外食に費やすようになりますが…(爆)。 そんなLIVE参戦の多かった中、ブログお仲間さんとお会いして 飲んだり、食べたりする機会も自然と多くなったわけです。 このちょっとした交流が、メンタル面でかなり良いことを実感しました。 好きな趣味で、気の合った仲間との交流が楽しいのは当然ですが、 自分が居る現実と、一時でも離れられると言う時間は大事ですね。 やはり人間は、会社と自宅の往復だけではあきまへんのどすな。 当然旅行なども大事ですが、こちらは交通費がつきますから、ちょっと割高になりますね。 とそんなことを考えている中に 平日、月末、当日券というリスクを背負って、BEHEMOTHに行って来ました。 このバンドはBLACKMETALと言う部類に入るバンドなんですが、 この手のバンドが最近、私は殊に好きになっており、頂きもののCDで即気に入り、 「前売りを買いそびれたリスクの500円」を背負って行ってきました。 (ドリンク一杯分だもの、安くない!) LIVE当日は早めに仕事を切り上げ、会場のduo music exchange窓口で、当日券を購入。 その後、会場入りまで時間があったので、shibuya city hotel 喫茶室にて サンドイッチとコーヒー、ラテで軽く腹ごしらえ。 その後、会場入口にてhideさんと合流。 この会場は2階がO-EAST。1階のこの会場は初めてでした。 NETで見たところ、ロッカーが無いようなので クロークに荷物を預けたんですが、500円もかかっちゃいました。 会場にはいるとすぐフロアとステージなんですね。 OEASTよりはちょっと狭い感じ、物販を見るも、今回はやはり購入は諦め バーにて「のど越し生」を注文。 なんとビールのハイネケンを買おうとしたら、 ドリンクチケット代にプラス100円という値段。これはちょっとせこいですよね~。 ビールくらいチケットで交換してよ、と言いたかったです。 客の入りは、始めは少ないと思ったんですが、開演が間近になる頃には8割の観客数。 年齢幅は20~40代って感じですかね。女の子も結構居ました。 LIVEは?といいますと…。よかったです! こういうバンドは好きな人しか行かないので、それは当たり前なんですが。 まず、メンバーの存在感と迫力…。 私が好きになるバンドの特徴・ルックスの基準は、そのバンドの個性をいかに 出しているかと言うことなので、特にエクストリーム系のHMの場合は 重金属合唱隊といった、上から下までのゴリゴリの「鋼鉄魂スタイル」が好きなんです。 まず、綺麗、かっこいい、美しい、おしゃれとは程遠い、 ごつい、悪そう、引きます、怖い、筋肉美です。(これが重要!) 事にBehemothのBassのオニイサンがDestructionのシュミーア似で 私的に目を引きました。 盛り上がった腕の筋肉にシャツの上からも見て取れる上半身の筋肉…。 そして頭を振り回すアクションに、妖しく恐いメイクが異常に合ってよい雰囲気! hideさん曰く「メンバー全員、髪の毛がイッチャッテますね~」と言うことだったんですが、 私はあれは後退しているのではなく、額を広くして剃り込んでいるんだと見ました。 その剃り込んだ額までにメイクをして、ライトの中にさながら悪鬼のように浮かび上がる Behemothの面々。 オカルト怪奇スキ人間にはたまらないですなあ! 観客も黄色い歓声と言うよりは、野郎達のだみ声雄叫びといった感じで、 みなひたすらヘドバンしていると言う雰囲気です。 このところのHM METAL LIVE三昧で気がつきましたが、 HMLIVEと言うのは演奏すればする程、盛り上がっていくんですね。 このパワーとエネルギーが凄いなと思いましたが、観客とステージが一体になるLIVEは やはり凄いです。 このLIVEが終了したのが午後8時半位。 LIVE後、渋谷駅近くの「白木屋」か「白札屋」のドッチかの名前の居酒屋で ビールとサワー、軽く食事して帰りました。 今回のLIVEはさすがに疲れたので駅から自宅までタクシーを利用。 10時半過ぎに自宅に着き、ちょうど良い時間帯でした。 やれやれ、これでやっとLIVE,一息ついた~。 しばらくのんびり出来ますかね。

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