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2010年10月12日
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カテゴリ:映画感想


「桜田門外ノ変」の試写会に行ってきましたきらきら

茨城県の地域振興と郷土愛の醸成を目的に、市民が主体となって企画し、
映画化が実現した時代劇。
吉村昭の同名小説を基に、歴史の大きな転換点となった
大老・井伊直弼襲撃事件へと至る経過とその後の顛末を、
襲撃者側である水戸藩士たちの視点から丁寧に描き出していく。
主演はTVドラマ「JIN -仁-」の大沢たかお。
監督は「男たちの大和/YAMATO」の佐藤純彌。


ストーリーは・・・

嘉永6年(1853年)、浦賀沖にペリーの黒船が来航、
開国の圧力はいよいよ抑えがたくなっていく。
そんな中、井伊直弼をはじめとする南紀派と、
水戸藩主・徳川斉昭を筆頭とする一橋派の対立が激化。
やがて、大老に就任した井伊は、尊皇攘夷を唱える斉昭らの意見を顧みることなく、
独断で開国を進め、あげくは尊王攘夷派の大量粛清に乗り出す。
もはや井伊の暴挙を止める手立ては暗殺以外にないと、
水戸藩では関鉄之介をはじめとする17名の藩士に
薩摩藩士・有村次左衛門を加えた襲撃実行部隊が組織される。
こうして天下国家のため、幕政の是正を期して立ち上がった関鉄之介たちだったが・・・。


男たちの、桜田門外の変――!


時代劇好きの自分としては・・・

なかなか面白かったと思いますグッドグッドグッド


今までにない、水戸藩士からの視点で描く“桜田門外の変”ということもあり、
新鮮に感じることが出来ました音符


さらに、冒頭に桜田門外の変を描き・・・
後の展開は、どうしてそこに至ったのか?と、
桜田烈士たちのその後を知ることに右矢印

通常はクライマックスになるはずの襲撃シーンを前半に入れたことで、異色の構成。
時系列を入れ替えつつ展開していくので、なかなか興味深くオーケー



とりあえず、その桜田門外の変のシーンは、良く再現されていた。
襲撃は史実通りらしい。

ひとりひとりの動きのディテールが凝っていて・・・
殺陣に圧倒される!

暗殺しようとする男たちと阻止しようとする男たちの壮絶な戦い・・・

真っ白な雪に飛び散る鮮血がまた何とも言えません。



中盤から後半は回想シーンと後日談は、やや退屈に感じる人もいるかもしれないが、
キャスト陣の鬼気迫る演技が功を奏し、自分はあまり飽きず。
意外と真剣に観ていましたよ目

激しい乱闘シーンがたくさん出てくるというよりは、
事件に携わった人々、桜田烈士18名を“急ぎ足”に描いているような・・・(汗)
キャラをあまり掘り下げないので、“享年●歳”と出てきても、
ふ~ん・・・程度。

ま、勉強にはなりますえんぴつ


個人的には生瀬勝久さん演じる烈士に笑ってしまった。
インパクト大!!!



大沢たかおさん演じる関には、あまり感情移入が出来なかったなぁ・・・。

どうしてだろ?

水戸藩が置かれている現状で、主君を思う気持ちは分かるものの、
そのことをもっと深く掘り下げてくれれば・・・と。

勝手に行動して、井伊直弼を暗殺しちゃった?みたいな(苦笑)


でも・・・

「井伊の命を捕るために、何人の命を道連れにしたのだろう?」

みたいな台詞を聞くと、非常に感慨深くにもなりしょんぼり



これだけ真面目に作られた作品に、
女性陣の存在って必要だったかな?

関は妻がいるのに愛人をかこったりと、
そんな描写入れて欲しくなかったよ!

長谷川京子さんは相変わらず“棒”でした。



それと、時折入るナレーションがいまいち。



そうそう、幕末に相応しく、西郷隆盛、坂本龍馬、松平春嶽など、
効果的に入れてきているものの、あまり絡んでこないが、ちょっと残念下向き矢印

桜田門外の変には直接的に関係ない人物ばかりなんだけどね。



先日鑑賞した「十三人の刺客」とは対局的な作品で、
エンターテインメントではなく、真面目に史実を語る映画ですね、はい。

ちなみに今年は桜田門外の変からちょうど150年目に当たる模様。


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最終更新日  2010年10月13日 05時27分57秒
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