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2016年03月02日
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カテゴリ:映画感想


「黄金のアデーレ 名画の帰還」を鑑賞してきましたきらきら
こちらではかなり遅れての公開。

クリムトの名画“黄金のアデーレ”が辿った数奇な運命に秘められた驚きの実話を映画化した感動のドラマ。
ナチスに略奪された“黄金のアデーレ”の正当な持ち主として名乗り出た82歳の女性マリア・アルトマンが、駆け出し弁護士ランドル・シェーンベルクとともにオーストリア政府を相手に一歩も引かない返還闘争を繰り広げるさまと、激動の時代を生きたマリアとその家族の物語を描く。
主演はヘレン・ミレンとライアン・レイノルズ。
共演にダニエル・ブリュール、タチアナ・マズラニー、ケイティ・ホームズ。
監督はサイモン・カーティス。


ストーリーは…

ユダヤ人女性のマリア・アルトマンは、ナチスに占領された祖国オーストリアを捨て、夫フリッツとともにアメリカへの亡命を果たす。
1998年、82歳となったマリアは亡くなった姉ルイーゼがオーストリア政府に対してクリムトの名画“黄金のアデーレ”の返還を求めていたことを知る。
それはマリアの伯母アデーレの肖像画で、第二次世界大戦中にナチスに略奪されたものだった。
マリアは姉の思いを受け継ぐことを決め、駆け出しの弁護士ランディに協力を仰ぐ。
しかし、その名画は“オーストリアのモナリザ”と称される至宝。
オーストリア政府にこれを手放す気は毛頭なく、マリアとランディの闘いは困難かつ長い道のりとなっていく…。


本当に取り戻したかったもの・・・


公開からだいぶ経過しているので、簡潔に…えんぴつ



かなり…
良い作品でしたグッドグッドグッド
こういうことが実際にあったということを初めて知ることが出来、とても勉強になりましたよ。

これは是非とも多くの方に観てもらいたい作品!!!



とにかくヘレン・ミレンが半端なくカッコイイ!
こういった役が良く似合いますね。
ライアン・レイノルズも良い演技をしていたと思います
目がハート



映画は、クリムトがアデーレの肖像画に金箔を貼りつける作業をしているシーンから始まり…上矢印

座っているモデルのアデーレは集中していないとクリムトに言われ…将来の不安を吐露。



1998年…

マリアの姉のルイーゼの葬儀…
そこでマリアは姉の遺言書のことで相談するために信頼出来る人物を捜していた。

独立し、事務所を開いたものの上手く行かず…
大手の事務所に就職しようとしていた弁護士のランディが引き受けることになる。

マリアの目的はアデーレの肖像画をオーストリア政府から取り返すこと。

最初は乗る気ではなかったランディは画の価値を知り、依頼を承諾。
まずはアデーレが遺した遺言書を捜しにオーストリアへと2人は向かうことになるのだが…飛行機



絵画を取り戻そうとする現在と、
オーストリアがナチスの占領下となり、ユダヤ人であるマリアの家族が迫害を受け、
マリアが夫とともにオーストリアを脱出しなければならなかった過去とを交互に描いていく
右矢印

この脱出するシーンがもうハラハラドキドキで…どきどきハート
無事に脱出出来た時はホッと一安心した次第。


でも、両親を置いてこなければならなく、
そのシーンが終盤で語られるんだけど…ウルッとしちゃいました
涙ぽろり



アデーレの遺言書が無効だと判明!
画の所有権はクリムトにお金を払った叔父にあった!!

美術品返還の審問会でそのことを訴えるも、オーストリア政府は返還に応じず。
さらにはオーストリアで裁判を起こすためには巨額のお金が必要で、2人は仕方なくアメリカに帰国。


マリアは諦めたものの、ランディは諦めきれず。

ランディは事務所を辞めて…
アデーレの肖像画を保管している美術館がアメリカで商用目的で画を利用していることに気付き、
アメリカでの裁判で、オーストリア政府を告訴することにオーケー


裁判はランディとマリアの有利に進んでいく。
しかし、オーストリア政府側は引き延ばし作戦を…時計

最高裁まで行くが…
ランディは調停を申し出て、オーストリアが不法収奪を認めてくれれば、返還を望まないと。
オーストリアはそれを認めることは出来ず。

勢い余ってランディはオーストリアで調停すると言い放つスピーカ


再びオーストリアに行くことを躊躇うマリア。

ランディはひとりで行き、調停員に訴える。

この最終弁論が非常に素晴らしい!
名画ではなく、ひとりの女性の叔母の肖像画を返して欲しいとスピーカ

それを聞いていたのはオーストリアにやって来たマリア耳


調停員たちの判断は絵画の返還を認めるというもので…喜ぶランディとマリア。


マリアはひとりオーストリアに両親を置いてきたことを悔やみ涙を流す。
そっと抱き締めるランディ。


帰国前にマリアはかつての自宅を訪ねると…そこは会社のオフィスになっていた。
中を見たいと言い、了承を得て、入って行く。

家での記憶が甦るマリア。
自分の結婚式を挙げた広間でもその時の記憶が甦り、終了。。


“その後”がテロップ表示。

返還された画はNYのギャラリーに飾られていて…

画はロナルド・ローダーに1億3500万ドル以上で売却。


このロナルドってエスティ・ローダーの息子でしたね。


ランディは報酬で美術品返還専門の事務所を立ち上げる。

マリアは得たお金を親族やユダヤ人の団体に寄付し、2011年に永眠。

10万点にも及ぶ美術品の数々は元の持ち主に戻っていない…。




全体を通して、ユーモアがあり、笑えるシーンもあって、
さらにはサスペンスタッチのシーンもあったりと、とても見応えのある作品に仕上がっていました
ちょき


ナチスの奪われた美術品を元の持ち主に返還するという、ごく当たり前のことがもの凄く難しいことなんですね(汗)


そうそう、いつかアデーレの肖像画が観てみたいなぁ…スマイル





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最終更新日  2016年03月03日 06時31分32秒
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