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2016年12月10日
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カテゴリ:映画感想
 

「海賊とよばれた男」を鑑賞してきましたきらきら

百田尚樹の一大ベストセラーを「永遠の0」に続いて山崎貴監督、岡田准一主演で映画化した大作ドラマ。
若くして石油業に乗り出し、欧米石油メジャーに果敢に立ち向かって激動の時代を駆け抜けた男の一代記を吉岡秀隆、染谷将太、鈴木亮平、堤真一、綾瀬はるか、小林薫をはじめとする豪華キャストの共演で描き出す。


ストーリーは…

石油の将来性に目を付け、石油販売業を始めた青年、国岡鐡造。
彼は“店員(従業員)は家族と同然”と店員との絆を大切にし、既得権益が強固な石油業界を相手に、破天荒な発想と行動力で販路を拡大していく。
やがてその存在は石油メジャーも無視できないほど大きくなり、ついには石油の輸入ルートをすべて封鎖されるという絶体絶命の窮地に陥る鐡造だったが…。


油を、日本の礎にーー!


いやぁ…
とっても見応えある作品に仕上がっていましたぐーぐーぐー

原作はタイトルと出光興産を描いていることを知っているくらいで未読。
映画はどこまでがノンフィクションなのかはわかりませんけど…。



それにしても山崎監督作品はホントVFXが素晴らしいですねグッド
ハリウッド作品と比べても遜色無し。
良く描き込まれています。




キャスト陣では20代、60代、90代の国岡を演じた岡田さんは圧巻の演技を披露きらきら
特殊メイクの技術も凄かったー!

他、山崎組常連の吉岡さんや染谷さんらの競演も見どころ。




物語のメインは太平洋戦争敗戦直後からで…
60代の国岡が米国の石油メジャーから敵視されながらも、独自の石油輸入ルートを確保しよう奮迅。

時折、20代の回想シーンを挟んできたり…時代を行ったり来たりとやや頭が混乱するような感じも(汗)
原作もこのような展開なのだろうか?




映画は、1945年の東京大空襲のシーンから始まり…上矢印

落下してきた焼夷弾により、東京は火の海に炎

高台へと避難していた国岡とその家族はただただそんな光景を見ているだけしか出来ない。


この空襲のシーンからとても見応えありオーケー



終戦…

どうにか残った国岡商店本社に集まる社員たち。
国岡はひとりもクビにはしないと宣言スピーカ

しかし、会社の経営状況は芳しくなく、
石油配給統制会社の烏川に加入を頼むも、過去の恨みから断られてしまう。

自宅に戻った国岡はひとり部屋で拳で机を叩き、悔しがるぐー



27歳の国岡は北九州の門司で石油販売を始めようとするが、
新参者なので全く相手にされない。

ならばと海上で船を相手に商売を。
これが上手くいき、会社の売り上げはうなぎのぼり上向き矢印


石油事業が軌道の乗り、国岡はユキと結婚を。
そして、さらなる事業発展のために満鉄に車軸油を売り込みに行き…

売り込みは成功したが、石油メジャーの撤退を匂わされた満鉄は
国岡商店との交渉をせず。


日本へ戻った国岡。
家にユキの姿はなく…
自分に子供が出来ないからと、家を出ていってしまっていたのだった…。



と、簡単にあらすじを書きましたが、
この間にもかなり回想が挟みこまれていますよ右矢印

東雲と長谷部が国岡に惚れ込み、国岡商店に就職希望してきたり…

石油配給統制会社の烏川との対立…

石油販売が出来ない国岡商店がラジオ部を立ち上げ、ラジオの修理をしたり…

GHQの通訳をしていた武知が国岡商店に就職し、
石統の国岡商店排除の動きを報告したり、裏で動いたり…

太平洋戦争が始まり、
中国へ向かっていた長谷部の乗った輸送機が米軍に撃墜されたり…


どのエピソードもとっても重要。
こういったことを乗り越えてきたからこそ、国岡商店が大きくなっていたんですね
上向き矢印



烏川は日本に石油が入ってこない元凶は、
旧海軍の備蓄タンクに油が残っているため、抜き取りの仕事を国岡商店に回す。

石油販売のために、社員たちも鼓舞して、仕事に励んでいく。


ついに国岡商店はどこにでも石油が買い付けに行くことの出来る石油タンカーの日承丸を作り…
日本全国に石油販売を拡大。

そんな中、石油メジャーが提携を申し出てくるも…
その本当の目的は買収であり、国岡は拒否。

石油メジャーの息のかかったオイル会社は次々と国岡商店との取り引きを停止。
銀行も融資を断ってくる。


窮地に追い込まれた国岡は、ついにはイランとの取り引きを提案ひらめき

日承丸船長の盛田には本当のことを話し、船員たちには内緒でイランへと向かってもらうことに。
途中、盛田は船員たちに国岡のメッセージを伝え…
聞いた船員たちは決意を固める。


イランで石油を給油した日承丸。
途中、英国艦隊の軍艦に進路を阻まれそうになるが、
日本もイランも独立国なので、貿易に問題は無いと盛田が押し通し…

そして、日本に無事に到着船

国岡と盛田は記者たちの前で会見を。



国岡商店に協力的だった政権が倒され…
これはCIAが画策したとのテロップ表示えんぴつ



晩年の国岡は車椅子に乗り、外に出て散歩。
そこにやって来た小川初美という女性。

大叔母の遺品を整理していて出てきたスクラップブックを国岡に渡す。
大叔母はユキのことで、国岡商店の活躍した記事が貼られていた。
さらに、国岡とユキの2人で撮った写真も中に。

群馬にいたことを知らされ、涙を流す国岡。



ベッドで横になる国岡を診る医師。
今夜が峠だと集まった親族たちに伝える。

親族たちが去った後、目を開けた国岡は右手を掲げ…

その手は国岡商店の旗を握り…
乗っている船には仲間とユキの姿があり、終了。。


観終わっても、社歌が耳から離れないわ~涙ぽろり



全体を通して、重厚な人間ドラマに仕上がっていたと思いますぐー
充実した145分を過ごすことの出来る作品。



この作品を観ると、
出光興産の創業者一族が昭和シェル石油と経営統合を拒否するのも解るなぁ…と。

この問題はまだまだ続きそうですね(汗)




そうそう、佐藤直紀氏の音楽はやっぱり良かったグッド
壮大な音楽はやはり彼の為せる業です。






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最終更新日  2016年12月26日 05時52分29秒
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