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2017年09月10日
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カテゴリ:映画感想


「三度目の殺人」を鑑賞してきましたきらきら

「そして父になる」の是枝裕和監督が、再び福山雅治を主演に迎えて贈る法廷ミステリー・サスペンス。
真実よりも裁判での勝利が重要で、弁護はあくまでもビジネスと割り切るエリート弁護士が、決して真の動機を明かさない殺人犯=依頼人の深い闇に呑み込まれ、いつしか真実を追い求めていく姿を通して、予測不能の裁判の行方とともに司法システムのリアルな実態を丁寧な筆致で描き出していく。
共演に役所広司、広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎。


ストーリーは…

勝ちにこだわるエリート弁護士の重盛朋章は、同僚がサジを投げた依頼人・三隅高司の弁護を渋々ながらも引き継ぐことに。
三隅の容疑は、解雇された工場の社長を殺害し、遺体に火をつけたというもの。
30年前にも殺人を犯した前科があり、自白もしているため死刑は確実と見られていた。
さっそく重盛は無期懲役に持ち込むべく調査を始める。
ところが、肝心の三隅は証言をコロコロ変え、味方であるはずの重盛にも決して本心を語ろうとしない。
そんな中、三隅と被害者の娘・咲江との意外な接点を突き止める重盛だったが…。


“罪を裁く”ということ・・・


これまた…
賛否両論になりそうな作品だこと失敗失敗失敗

自分はそんなに嫌いじゃないな、こういった作品は。

あの予告編を作った方は凄いですね。
予告編から想像するような展開には全くなっていなかったような気がします
ほえー


さらには結構脚本に粗が目立ったような気もして…
ま、それが監督の狙いなのかもしれないけど…
ウィンク



キャスト陣では三隅を演じた役所さんが圧倒的な存在感!!
供述がころころと変わるキャラを見事に演じ切っていたと思います。
重盛を演じた福山さんが霞んでしまったくらい。




映画は、川のほとりで三隅が背後から山中社長をバールで殴りつけるシーンから始まり…上矢印

何度も殴って殺害し、遺体に火を点ける炎


弁護士の重盛は摂津から頼まれて、三隅に接見することに。
彼は過去にも2名の殺人を犯しており、今回の事件では死刑判決が避けられそうにはなく…。

摂津と接見した時とは、また供述が変わる三隅。
会話の中から真相を探っていく重盛虫眼鏡


タクシーの車内映像から、三隅が山中社長の遺体にガソリンをかけてからお金を盗んでいたのではと推測。
その場合は強盗殺人ではなく、殺人と窃盗の罪となり…
重盛は無期懲役に持っていくために、さらに事件の背後を調査。



そんな中、三隅が週刊誌に、社長の妻の美津江から頼まれて殺害した保険金殺人だと独占告白。
重盛たちは週刊誌の内容を三隅に確認。
彼の口座には50万円が振り込まれていたことも判明賞金



三隅の部屋を調べる重盛は、大家から足を引きずっていた女の子を良く見かけたという話を聞く。
殺害された社長の娘の咲江も足を引きずっていた。
先天的に足が悪かったが、咲江は工場の屋根から飛び降りたせいだと周囲には告げており…。


さらに、北海道に飛んだ重盛と川島は、三隅の娘の情報を入手。
現在36歳の彼女もまた足を引きずっていたという…。



三隅の裁判員裁判が始まり…
重盛は強盗殺人ではなく、殺人と窃盗で争い、殺人の主犯は美津江だということに。


咲江が事務所にやって来て、三隅との関係を告白。
彼女は実の父親から性的暴行を受けており、それを“感じ取った”三隅が社長を殺害してくれたのだと話す。
さらに口座に振り込まれた50万円は食品偽装のことがバレないようにするためだったと…。

全て裁判で証言すると咲江。


その話を重盛から聞いた三隅は突然犯行を否認するのだが…。



話の筋は面白いとは思うオーケー
だけども、真相が明らかになりそうだと思ったら、三隅が違うこと言ったりと、
重盛を翻弄するとともに、観客はどんどん混乱していく
わからん


ここまでの自分の推理では…
咲江は美津江と三隅の間の子供で、先天的に足が悪かった。
社長から咲江が性的暴行を受けたため、社長を殺害。

だけど、これだと美津江に罪をなすりつける理由が見つからない。


もう、ここまでくると、何が真実で何が嘘なのか…
その境界みたいなのが曖昧になってきます
下向き矢印



裁判で突然犯行を否認する三隅。
しかし、裁判は日程が組まれており、暗黙の了解でその期日通りに進むこととなり、
咲江は性的暴行の件を証言することが出来ず…

判決は死刑!!



最後に重盛は三隅に謁見を。
三隅が犯行を否認することで、咲江が証言出来なくなると思ったのではないかと重盛は語る。
だが、そう自分が思いたいのかもしれないと…。


三隅との謁見が終わり、重盛は十字路に立ち、空を見上げ、終了。。



結局のところ、三隅が犯行を否認しても、裁判は着々と進んでしまい…
何か大きな証拠でも出て来ない限り、やり直しは無理ということなんでしょうね。

美津江は三隅に“裁かれた”ということなのでしょう。
咲江の一件を知っていても黙って見ていることしか出来なかったから…。


あと、咲江は三隅の娘ではなかったということなのかな?
足が悪いのはあくまで飛び降りたからだと言っていたので。
三隅の36歳の娘が足を引きずっていたというのはミスリード???


そして、タイトルにもなっている“三度目の殺人”とは、
三隅が自分を裁き、死刑になったということなのかな?



全て憶測なので、これは観た人の感想をいろいろと聞きたいところ耳



全体を通して、淡々と物語は進んでいくが、退屈を感じさせない仕上がりになっていましたグッド


そういえば、重盛の娘のエピソードって必要だった?
省いても良かったような気がする。



とりあえず、きちんとした“答え”が出ていないので、かなり悶々とするはず。
何がどうなっているの?殺したの?殺してないの?と。

そういうのが苦手な方にはオススメ出来ません。






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最終更新日  2017年09月15日 19時30分20秒
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