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2018年02月04日
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カテゴリ:映画感想


「デトロイト」を鑑賞してきましたきらきら

キャスリン・ビグロー監督が「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」に続いて再び脚本にマーク・ボールを迎え、1967年の“デトロイト暴動”のさなかに起きた衝撃の事件を映画化し、今なお続く銃社会の恐怖と根深い人種対立の闇を浮き彫りにした戦慄の実録サスペンス。
黒人宿泊客で賑わうモールを舞台に、いたずらの発砲騒ぎがきっかけで、警察官に拘束された黒人宿泊客たちを待ち受ける理不尽な悲劇の一部始終を圧倒的な臨場感で描き出す。
主演は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のジョン・ボイエガと「メイズ・ランナー」のウィル・ポールター、共演にアルジー・スミス、ジョン・クラシンスキー、アンソニー・マッキー。


ストーリーは…

1967年7月、デトロイト。黒人たちによる暴動が激化し、鎮圧に乗り出した軍や地元警察との衝突で街はまるで戦場と化していた。
そんな中、運悪く暴動に巻き込まれ身動きできなくなった人気バンド“ザ・ドラマティックス”のメンバー、ラリーが宿泊していたアルジェ・モーテルで銃声が鳴り響く。
それは黒人宿泊客の一人がレース用の空砲をふざけて鳴らしたものだった。
しかし、それを狙撃手による発砲と思い込んだ大勢の警察官がモーテルになだれ込んでくる。
やがて、偶然居合わせただけの若者たちが、白人警官のおぞましい尋問の餌食となっていくのだったが…。


この夜を、生き残れ――!


これまた…
“凄い”骨太な作品を作りましたね~びっくりびっくりびっくり
キャスリン・ビグロー監督は!!

たしかに「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」を超える衝撃度ではありました。
でも、かなり胸糞悪い作品もであり(汗)



描かれているのはアルジェ・モーテルで起こった事件のようですが、
前知識等は一切無い。




キャスト陣では、やはりクラウスを演じたウィル・ポールターの演技が印象に残る。
いやぁ…もうめちゃくちゃ憎たらしいキャラを見事に演じ切っていましたよ。

警備員のディスミュークスを演じたジョン・ボイエガはちょい役でしたね…。




映画は、アメリカの人種差別問題の始まりが絵と文章で説明されるシーンから始まり…上矢印

1967年、無許可で営業している深夜酒場で復員した男性を祝うパーティーが行われていた。

黒人がたくさん集まっていたため、警察が踏み込んでくる右矢印
全ての黒人を逮捕し、連行しようとする警察に黒人たちに怒りが爆発!
そのまま暴動へと発展炎

物品の略奪や放火が続くため、デトロイト市警や州警察、州兵が警備に当たることに。


そんな中、市警のクラウスは商品を略奪していた黒人男性を発見し、
追跡の末、発砲許可が下りていなにもかかわらず、発砲右矢印

男性は途中で死亡し、クラウスは処罰の対象になるが…
上司は非常事態のためクラウスの言い分を通し、勤務続行させる。



黒人のコーラスグループのザ・ドラマティックスはレコードデビューのかかったライブに出演することになり、出番を待っていた。
しかし、暴動が近くで発生したために、直前で中止に。

グループがデトロイトをバスで出ようとするも、暴動に遭遇し、バラバラに。
ラリーとフレッドがアルジェ・モーテルへと行き、暴動の沈静するのを待つことに。

ラリーが宿泊客のジュリーと仲良くなり、フレッドも一緒に彼女の部屋へと行くと…
ジュリーの仲間であるカールたちがいた。


カールは遊び半分で競技用のスターターガンを遠くの州兵たちに向けて何度も鳴らすスピーカ
州兵たちは狙撃兵がいると思い込み…

すぐに市警、州警察、州兵がアルジェ・モーテルを包囲し、部屋に向けて発砲!!

中のラリーたちは床に伏せることしか出来ない。


クラウスたちが建物の中に突入マラソン
逃げようとしたカールはクラウスに射殺され…
クラウスは射殺を偽装するために、カールの傍にナイフを置く。

そして、宿泊客全員を部屋の外に出し、壁に手を付けて並ばせる。


道を挟んだ向こう側の店で警備をしていたディスミュークスも駆けつけるのだが…。



ここから今作最大の衝撃が待っている…ほえー

もうね、言葉を失うと思う。
アメリカという国は今も人種差別があるけれど、過去はもっと酷かったということが、
これでもか!というくらいに描かれています。

40分も続く尋問…緊迫感と恐怖感が半端ない!!!



でも、一番気になったのは、なぜ誰も競技用のスターターガンを鳴らしただけと言わなかったのでしょう?
このことを言っていれば、ここまで酷くならなかったのでは
?



クラウスたちは銃を撃った人物と銃の在り処を尋問していく。
しかし、その問いには誰も答えられず、尋問はさらに苛烈さを増していき…

人種問題には関わりたくないという理由で州警察は撤収。


クラウスやフリンはひとりひとりを空き部屋へ入れ、尋問。
黒人を射殺したかのように銃声を響かせ、外のいる宿泊客を震え上がらせるショック


州兵のロバーツは床に伏せていたリーを逃がす

さらにロバーツによって、ジュリーとその親友もモーテルから出ることに。


市警のデメンズはクラウスの言ったことを真に受けてしまい、
オーブリーを本当に射殺右矢印

さすがにこれはまずい状況となり、クラウスは残った人たちを釈放することに。
カールの死体を見せ、何も話さないようにと忠告。

だが、フレッドだけは受け入れることが出来ずにクラウスによって射殺されてしまう下向き矢印


その後、逃げたラリーは警備中の市警によって助けられ、病院へ病院



モーテルで起きた事件が公けとなり…
ディスミュークスのもとに刑事がやって来る。

刑事はディスミュークスがカール射殺の容疑者だと言い…
そのまま留置場送りに。



デメンズとフリンが自白。
クラウスも認めざるを得なくなり…
そこに弁護士がやって来て、クラウスを連れて行く。



裁判が始まり…
陪審員は全員白人という状況の中、被害者や州兵のロバーツが証言を。

自白が証拠として認められず。

そして、クラウス、フリン、デメンズの3人は暴行容疑で無罪、殺人容疑でも無罪判決が下る。



ラリー抜きのザ・ドラマティックスはレコード会社と契約。
仲間の誘いを断り、ラリーは聖歌隊に入る。

聖歌隊でラリーが歌い上げ、終了。。


ラストはすっきりとはしないんだけど…
当事者たちの顛末がテロップで表示される。

ディスミュークスは殺害予告を受けて引っ越し。警備員を続ける。

民事で3人のうち一人が敗訴し、オーブリーの家族に賠償金を払うことに。

デトロイト市を訴え、和解となるが、過失は認められず。

ジュリーは4児の母となり、美容師の職に就いている。

ラリーはバンドに戻ることはなく、今も聖歌を歌っている。
ザ・ドラマティックスは現在も活躍中。


アルジェ・モーテル事件の真相は究明されず。




全体を通して、娯楽作品ではないけれど、ズシン!と来る作品になっていましたぐー

オスカー獲得監督の剛腕が冴え渡っている!!!



そうそう、尋問シーンはホント堪えるので、
体調の良い時に鑑賞した方が良いかもしれない…
しょんぼり





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最終更新日  2018年02月04日 15時16分18秒
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