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テーマ:映画館で観た映画(7961)
カテゴリ:映画感想
「ミッション:インポッシブル フォールアウト」を鑑賞してきました ![]() トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクション・シリーズの第6弾。 複数の都市を標的にした同時核爆発の阻止というシリーズ最大の難題に立ち向かうイーサンとIMFチームの活躍を、トム・クルーズが体当たりで挑む迫力のアクション満載に描き出す。 共演はヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィンら続投組に加え、新たにCIAの敏腕エージェント役でヘンリー・カヴィル。 監督は引き続きクリストファー・マッカリー。 ストーリーは… 何者かによってプルトニウムが盗まれ、奪還を命じられたイーサンの作戦は失敗に終わる。 3つの都市を標的にした同時核爆発テロの危機が迫る中、IMFとともにその阻止に奔走するイーサンだったが、CIAからは彼に疑惑の目を向ける最強のエージェント、オーガスト・ウォーカーが監視役として送り込まれる。 一方、わずかな手がかりを頼りにテロを計画する謎の組織に迫ろうとするイーサンは、敵につながる謎の女ホワイト・ウィドウの信用を得るため、収監中の“シンジケート”の元リーダー、ソロモン・レーンの脱獄に手を貸すという危険な賭けに出るのだったが…。 核テロを、阻止せよ――! もうね… 大大大満足でした~ ![]() ![]() ![]() いやぁ…批評家たちから絶賛されているだけあって、 シリーズ一番かもしれないね ![]() トム・クルーズとクリストファー・マッカリーのコンビ、さすがとしか言いようがありません ![]() そのトム・クルーズはシリーズで一番のアクションをこなしていたと思います ![]() どのシーンも見せ場で、息つく暇が無いくらい。 個人的にはイルサ役のレベッカ・ファーガソン推しで ![]() 是非とも第7弾でも登場して欲しいところ。 ただなぁ… アレック・ボールドウィン演じるハンリー長官が… ![]() 助かって欲しかったよ。 映画は、ベルファストで悪夢を見てイーサンが目覚めるシーンから始まり… ![]() 任務内容が届く ![]() 任務は奪われた3つのプルトニウム・コアの奪還で… プルトニウムが奪われた裏にはジョン・ラークという人物がおり、 そこにはソロモン・レーンのシンジケートが絡んでいて… さらにシンジケートの生き残りである神の使徒(アポストル)と呼ばれる者たちも暗躍していた。 プルトニウムがジョン・ラークに渡れば、最悪の事態が引き起こされることになり… イーサンはベンジーとルーサーとともに、取り引き相手であるマフィアに接触。 しかし、ルーサーが人質に取られてしまい… 混乱に乗じて、プルトニウム入りのケースが奪われてしまう ![]() イーサンたちはラークと繋がりのある核専門の博士を拉致し、 情報が入っているスマートフォンのパスコードを入力させることに成功 ![]() ラークはパリでホワイト・ウィドウなる人物と接触を図ることが判明。 イーサンも向かおうとするが、CIAの横やりが入り、諜報員のウォーカーが同行することに ![]() 上空からイーサンとウォーカーが会場へ潜入 ![]() トイレでラークを見つけるも、激しい抵抗に遭い… そこに現れたイルサがラークを射殺 ![]() イーサンはラークに成り済まし、仲介役のホワイト・ウィドウに接触し、プルトニウムを渡すように要求。 しかし、彼女は交換条件として、売り手は拘束されているソロモン・レーンを渡すように言っていると告げる。 ウォーカーはCIA長官のスローンに、自分の失態をイーサンのせいにする報告を。 イーサンこそがラークだという証拠をでっち上げていた。 レーン奪還の日… イーサンは計画を無視し、レーンの乗る車両を川の中に落とし、ベンジーに助け出させる ![]() 警察に追われるイーサンはパリの街中で激しいチェイスを繰り広げ、 ベンジーとルーサーの乗るボートによって、危機を脱出 ![]() ウォーカーとも合流し、レーンを車で移送中にイルサが狙撃をしてくるのだった…。 とりあえず、非常に情報量が多いので、置いてかれないように ![]() それとシンジケートのソロモン・レーンが絡んでくるので、前作は観ておいた方が良いと思う。 アクションはまだまだ序の口程度なんだけど、 パリの街中でのチェイスシーンは一見の価値あり ![]() イーサンのバイクチェイスに始まり、 終わったかと思えば、次は激しいカーチェイス… ![]() 矢継早にアクションが連続します! イルサを車で撥ね飛ばすイーサン ![]() 翌日、イーサンはイルサと会い、彼女の真意を知ることに。 彼女はシンジケートに2年も潜入していたので、まだMI6から裏切り者扱いされているため、レーンを殺害すれば、その疑いが晴らせると話す。 ホワイト・ウィドウとの交渉で、彼女から仲間を殺したイルサを渡すように言われたイーサン。 アジトに戻ると、ハンリー長官がいて… ウォーカーの密告した報告書により、任務から外されることに ![]() ベンジーがレーンに変装して、取り引きへと向かうことになり… 皆がいなくなった時、ウォーカーがレーンに話しかける ![]() 2人は繋がっていて、ウォーカーはアポストルだった!!! だが、拘束されているレーンはベンジーの変装で、 全てはウォーカーを嵌めるためで… その会話はスローン長官も聞いていた ![]() CIAの特殊部隊が現れるも…中にはアポストルのメンバーもいて… 銃撃戦の混乱に乗じて、ウォーカーは逃走 ![]() 引き留めようとしたハンリーが刺されてしまう ![]() ハンリーから行くように言われたイーサンはウォーカーを追跡 ![]() イーサンがとにかく走る~ ![]() あと一歩のところでウォーカーからジュリアの写真を見せられ、追ってくれば彼女を殺すと言われ、激しく動揺。 ウォーカーとレーンはヘリで飛び去って行く ![]() ウォーカーに発信機を付けていたので、居場所がカシミールだと判り… レーンは2つの核爆弾を製造し、リンクさせる。 カシミールの医療キャンプにはジュリアの姿があった。 ウォーカーがここにジュリアと夫を呼び寄せたことも判明。 核爆弾を1個見つけ、ルーサーが解体開始。 ウォーカーが持っている起爆装置を奪うため、イーサンはヘリで追跡 ![]() イルサとベンジーはもう1個の核爆弾を捜索。 レーンを見つけたイルサはそこで発見するが、捕まってしまう ![]() ヘリ同士の激しいチェイスを繰り広げたイーサンはついに体当たり ![]() 2機のヘリは墜落し、崖から落下…岩と岩の間で止まる ![]() イルサを捜しにきたベンジーもレーンに捕まってしまうが… 彼女は拘束を強引に解き、ついにレーンを倒す ![]() イーサンは闘いの末、ウォーカーを崖下に落とし… 起爆装置を取り外し…核爆弾は2つ同時に解除成功 ![]() 崖の上で意識を失ったイーサンはやって来たヘリに救出され、医療キャンプへと運ばれる。 ヘリを手配したのはスローン長官だった。 レーンはホワイト・ウィドウを仲介し、MI6へ引き渡され… イルサもこれでMI6と切れることができ… 治療を受けたイーサンのところにイルサ、ベンジー、ルーサーが見舞いにやって来て、終了。。 イルサが何かジュリアに言っていましたよね? 何て言ったのかが気になった ![]() 全体を通して、畳み掛けるようなアクションの連続で、ここまで生身のアクションが凄い作品は今後早々に現れないような感じがします ![]() アクションの派手さが大きくなってしまい、もう少し頭脳戦も見たいような気もするけど…(苦笑) トム・クルーズはこのシリーズをあと2,3作品作りたいと言っているみたいで… 是非とも第7弾も作って欲しい!!! なかなか言葉で表現するのは難しいので、 大きなスクリーンでその凄さを堪能した方が良いと思います! TBは下記URLをお使いください。 http://brook0316.blog.fc2.com/tb.php/5918-7e5894ef
最終更新日
2018年08月03日 15時54分01秒
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