メモおすすめ映画・ドラマ『七番房の奇跡』★★★★☆(2014.7.11) あざとく泣かせようとする映画は嫌い。 これは子役の女の子にやられたTT 周りのおじさんもメロメロだろう。 『蛇のひと』★★★★☆(2014.7.12) 西島くんっていうだけで、見てみようという気になる。 彼が選んだ作品なら多分外れないという確認みたいなもの。やっぱり! 関西弁が新鮮やったな。 だんだん主人公の男(西島くん)がえぐられていくんやけど、 紙を一枚一枚めくってくようなおもしろさ。次は何がかいてあるんやろって。 意外、意外、意外、意外の連続。 もうひとつ、当時13歳、子役の桑代 貴明くんの弁達に驚いた。 『潔く柔く』★★★☆☆(2014.8.30) だれかしらみんな生きていると、心に傷を持っている。 それを抱えながら生きている。 月日が流れても忘れない。忘れられない。 時間が癒してくれるだろうか・・・ 岡田将生くん、長澤まさみちゃんカップルがほほえましくまぶしい。 『はじまりは5つ星ホテルから』★★★★★(2014.9.28) 自分の居場所じゃないところにいるとすぐにお家に帰りたくなる。 人から見ればうらやましい仕事でも、 自分の人生を考えたとき自分にとってなにが一番にくるのか、 そして、その優先順位はなんなのか。 人生いつからでも始められる・・・のかな? 『さまよう刃』★★★★★(2015.3) この映画を見ればおのずと少年法改正を考えると思う。 善悪の判断、周りを顧みない自己中さ、その凶悪残忍さ、 それが20歳未満というだけで少年法に守られ、 驚くほど刑が軽くなってしまう。 今では逆手に取った犯罪も増えた。 『私たちの幸福な時間』★★★★★(2015.3) 『かくれんぼ』★★★★★(2015.3) このホラーは新しい。 『カエル少年失踪殺人事件』★★★★(2015.3.22) 『殺人の追憶』★★★★(2015.3.25) 『万能鑑定士Q〜モナリザの微笑』★★(2015.4) 桃李くんの記者姿を見て、当時の自分の生活を思い出し笑い。 撮影場所がパリというだけで、ポイント+1★ もうあの計算されているようで計算されていない ため息の出るような外観はなにものにも代え難いんだなあ。 『テレマエ・ロマエ2』★★(2015.4) ひたすら温泉に浸かりたくなるレラクザーション豊かな映画。 それにしても、阿部ちゃんも、北村くんも、 アトムのお父さんも古代ローマ人顔がだったとは。 意外なようで意外じゃない。 上戸彩はだれとカップルになっても馴染む人相のよさなのかな・・・ 『SP 革命編』★★★★(2015.4) 『GO』以来、その才能を溺愛する金城一紀脚本。 この人が日本の政治を全部代弁してくれた映画。 まあ、日本だけに限らないけどね・・・ 『カラスの親指』★★★(2015.6) 『あまちゃん』前の能年玲奈ちゃんが! 『麒麟の翼』の松阪桃李くんのように、 阿部ちゃんに絡めば売れるジンクスが・・・ 『東京難民』★★★★★(2015.6) 中村蒼くん主演。体張ってます。 素のような演技力に驚きました。 こんなこともあんなこともできる人だったのね。 見ていて苦しくて終始ドキドキしました。 邦画ではあまりないことです。 あまりのリアルさに目をつぶって見ました。 初めて東京に出てきた人、 大学生活を始めたばかりの人、 一人暮らしを始めた人、 歯車がひとつ狂い始めると、 その勢いは増して坂道をどんどん転がり続けてしまう怖さを感じました。 ジャンル別一覧
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