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Real Facts～人生ままならないもの～

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1月

2014年10月の記事

全10件 (10件中 1-10件目)

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●●●ごほうび●●●

またまたロンドンからリバティーをお取り寄せ。今回はオーダーしたのはYOSHIEFizgeraldJune's MeadowDouglas Stripeいつになったら、ワンピースになるんだろう？？？

2014.10.31

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●●●コストコ・デビュー●●●

うちから車で北へ２０分ぐらいの所にあるコストコ。もうできてから１年ぐらいは経つ。会員にならないと入れないので、今回はお友達に同行させてもらった。新しくできたピカピカの町に、ひときわでっかい箱が。中に入るといや〜見上げるぐらい広い。天井も高い。サムスンのカービングした　）←こんな感じの３Dテレビがお出迎え。だんなは大興奮！！！！男の人はどうしてこんなに新しい家電が好きなんだろう。血が騒いでいる！！！！ほとんどテレビはサムスン。（日本メーカーはどうしたのだろう？？？）BOSEのイヤホンスピーカーとか普通にお店で買うより安そう。時に驚きながら淡々とひとつずつレーンを大きなカートとともに見て回る。工具も充実。多分、私がいないとだんなは買っているだろう。私が横にいると「あんたもういっぱい持ってるでしょ。これ以上なにがいるねん！」と少々けんか越し、少々脅しも入る。目をキラキラ輝かせながら「今度一人で来よう」とかぶつぶついっている。大家族にはとっても便利。そして、冷蔵庫が大きくないととても保存できそうにない。みんなじゃんじゃかじゃんじゃかカートに積み込んで大容量で買っていく。私の知り合いも一回の買い物で１０００ドル（１０万円）使ったというのを聞いたことがある。ホイホイなんでもカートに入れていると、精算所でおそろしいことになりそう。今回セーブしたにもかかわらず、やっぱり数百ドルは軽く超えて、おそろしいところという認識は間違っていなかった。普段あまり冷凍食品は買わないのだが、以前、お友達の家で食べさせてもらったときに、おいしかったので買ってみた。息子が好きなスモークサーモン。300グラム入りだと安いのかな？右：近所のスーパーで売ってる普通のいつものトイレットペーパー左：コストコ。あきらかに量が違う。４０個入り。これは得かもね。これもお友達の家で食べたとき、手軽でおいしかったので買ってみた。ミニシューアイス。食べてみると「レンジで10秒チンするともっとおいしい」ことを息子が発見！やっぱり餃子って食べたくなるのよ。オーストラリア製だって。

2014.10.27

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●●●ベスト・マッチング●●●

ガレッジ・セールってなにが一番大変かというと、やっぱり前もっての準備。一週間前から値札付けに追われ、ポップを作ったり、いろいろ。そして、当日朝、ハンガーラックを出し、ひとつひとつ服をハンガーにかけていく。商品を並べ終わったところで、体力の７０％ぐらい使い果たしている。これがまだ家の前だから、これぐらいですんでいるのだが、これがどこかの公園とか、大きな会場まで荷物を運ばなければならないとなると、こんなもんではすまないだろう。わざわざ家の前で車を止めて降りるという労力を考えたら、思いのほかお客さまは来てくださった方だろう。ほとんどがオージーだった。それでも、今日がオーストラリア全州でガレージ・セールの日という認知度は今ひとつ。なにか知らずにおいでになった人も。しかしながら、いかんせん、サイズが・・・私でもかなりぽっちゃりだけど、それでもほとんどが日本サイズのMサイズ。ぽっちゃりじゃあすまなかった読みが甘かったのだ・・・。一日の売り上げは３５ドル。息子のシャツが売れるかなっと思ってたけど、これから夏に向かう時期に長袖のシャツは売れない。やっぱり、この国ならではのマーケティングが必要なのだ。それでも、大きな声で声をかけたり、「マイクロゥエーブ（＝レンシレンジ）は置いているか？」といきなり出してもいない商品を聞かれたり、でも商品に少しでも興味を持ってくださってよかった。たまに英語が聞き取れなくて？はあ？っていうときもあったけど・・・それにしても、なかなかベスト・マッチングで欲しいものって出会わないもの。サイズが違う、色が気に入らない、形が変・・・などなど、どこか気に入らない。だから、もし本当に欲しいベスト・マッチングなものに出会ったら、一期一会だと思って、そのときは必ず買おう。だけど、次、ものを買うときは家の中のこれを全部処分してからよーく考えてね。あてにしていた息子は前日からイタリア人のお友達のうちにスリープ・オーバーでまったく手伝いもしなかった

2014.10.25

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●●●ガレージセールなう●●●

今日はオーストラリア全土で、ガレージセールの日。私も市に登録だけして、朝から準備して、さあ開店。売れるかな（＾＿＾）☆

2014.10.25

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●●●心ほんわかドラマと心ざわつくドラマ●●●

秋冬のドラマのおすすめ第一位は・・・ジャジャン♪『きょう会社休みます』一話だけで３回も見ちゃった恋愛ドラマが少なくなった今日このごろ。大変貴重なドラマです。ちょっと気難しい綾瀬はるかちゃんもいい。相手が福士蒼汰くんというのもすごくいい。あんなにきっちりお昼がとれるCEO・玉木宏の茶々の入れ方もいい。会社で働く方々も個性豊かでおもしろい。課長が紙袋で出社っていうのも笑える。前日と洋服が一緒とCEOに突っ込まれた花笑が動揺して会社を通り過ぎてしまうところには大爆笑。不意打ちを食らう展開がいいし、ちょっと自分の会社員時代を思い出したりなんかして、あのころは私も若かったなあ・・・と。第２位『グーグーだって猫である』ティーンのころのはつらつとしていたころもかわいかった宮沢りえさんだけど、今の雰囲気もとてもかわいい。昔私が住んでいた井の頭公園のあたりとか、高円寺あたりとか、なつかしい風景に囲まれて、猫好きというわけでもない私でもとても癒されるんだから、猫好きにはたまらないドラマになること間違いなし。同率２位『昨日のカレー、今日のパン』仲里依紗さんって、こんな女優さんなんだと再確認再認識。『きょう会社休みます』にも出演されているけど、そっちの方はミニスカート＋巻き髪＋上目遣いの三種の武器を見事に表現されている。この作品では義父と暮らすひきづる女を好演。もうひとつ、溝端淳平くんもナイスな肉体を惜しみなくさらけだし、やっと身の丈に合った役でよかったなあ・・・とつくづく思ったのだった。そして、心ざわつくドラマといえば『Nのために』心に波が寄せては返すように、ちょっとずつちょっとずつ、ざわざわと満たしていく感じ。こんな感じにはなかなかならない。気になるこれからの展開が楽しみ。

2014.10.22

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●●●フライト・ステータス●●●

今では飛んでいる飛行機にi-phoneをかざすだけで、専用アプリからその飛行機の情報、どこの飛行機会社でどこから来てどこに向かっているのか、スピード、高度まですべての情報が小さな画面に表示される。私は家にいながらにして、出発する現地の空港情報から、その飛行機が何分遅れで出発したかまでわかる。飛行機は安全な乗り物ということはわかっていても、待っている身としてはやはり気になる。特に今回はアレーシア機。しかしながら、乗り継ぎ時間が２時間程度という利点もある。今回、私が一番驚いたのがマレーシア国際空港（クアラルンプール国際空港）のフライトステータスだ。その細かさたるや、日本の新聞のラテ欄にも勝るとも劣らない。「LANDED」「ON TIME 」「DELAY」「 CANCELLED」ぐらいはよく見る表示だが、なんと「CAROUSEL OPEN」「FIRST BAG 」「LAST BAG 」「CAROUSEL CLOSE」など、さらに４段階表示が追加されている。カルーセルってカルーセル麻紀ぐらいしか知らんがなってお思いのあなた、私もです。このカルーセル、実はスーツケースを動かすベルトコンベアーのことみたい。これがオープンしたってことは、飛行機が無事到着して今から荷物を運び出しますよってこと。そして、一番最初のスーツケースが回りだしたよ。最後のスーツケースまで来たよ。カルーセル終了。待っている人には、あ、今だいだいどの辺りだってことが一目飄然。こんなサービスをしているのは、私が調べた中でもここぐらい。細かいサービスを売りにしている日本でもぜひ始めて欲しいサービスのひとつだ。オリンピックもあるしね。１時間遅れでだんな無事、ブリスベン到着。（それもわかっていたので、30分前に空港到着）２ヶ月前よりもなんだか一回り小さくなったようで・・・ま、なにはともあれ無事に帰ってきてよかった。

2014.10.12

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●●●心癒されるもの●●●

だんなが帰郷してからもう２ヶ月が経つ。月日の流れは早いもの。最初のころはどうやって過ごしていたのかわからない。ただひたすら、家の片付けをしたり、写真の整理をしたり、とにかく、断捨離と整理整頓をしながら過ごしていた。今まで、重いもの、たとえばお米とか、トイレットペーパーとか、オレンジジュースとか、そういうものはぜんぶだんなが買ってきてくれていた。魚や果物や野菜は週末のマーケットでまとめ買い。食パンも事前注文でこれまただんなが買ってくる。私はとても楽をしていたのだ。ところが一変。重いお米も、重いジュース類も、野菜もお肉も魚も、全部私が買って、家まで運ばなければならない。家からスーパーまで丘を超えて20分。車を運転しない私はババカートを持ってゴロゴロ進む。途中、犬に吠えられ、日差しに照りつけられ、ゴロゴロ進む。そんなとき、私の心を鼓舞してくれるのは、意気揚々と咲き乱れる花たち。本当に美しい花たち。甘い香りの紫のジャカランタン。いつかこんな風にうちにも飾りたい。そして、いよいよ、だんな戻ってきます

2014.10.10

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●●●わらしべ長者？●●●

やっぱり生きていると思いもよらないことが起こるものです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊もうすぐ日本に帰国予定の方がガレッジセールを開くことを地元の掲示板で知り、アポイントを取り付けてでかけることに。約束の時間は11時。グーグルマップで調べると家から歩いて20分ほどかかる。目的地まではあみだくじのように幾通りにも道があり、できるだけ普段通ったことのない道を歩くようにした。だいたいの方向だけ頭に入れて、日傘（普通の傘）をさしながら、てくてくと歩く。日差しも強く、汗が滴り落ちる。今の季節、それぞれの家の前庭には思い思いの花が咲き誇る。丁寧に育てられたバラが愛らしく花をつけている。ある家にさしかかったとき、一匹の小さな黒のトイプーが、懐かしいものにでも出会ったように走り寄ってきた。ちぎれんばかりにしっぽを振っている。とてもかわいい。でも、犬に免疫がない私は、ひざを折ってなでてやるでもなく、どうしようと焦るばかり。走り去るように小走りに歩き、それでも、あきらめきれないように、犬が後を追ってくる。げ〜その様子を見かねたのか家から人が出てきた。犬に声をかける「こっちに来なさい」と。犬はおとなしく従う。そして、ついでという感じで「ちょっと」と呼び止められた。オージー「これ見てって」私「はあ・・・」見るとテーブルの上にフリーの文字。「どれでも持っていっていいよ」という。私「え！」テーブルの上にはもちろん使い古しのおもちゃや食器などいろいろ。その中で目を引いたのが、ZOJIRUSHIのライスクッカー。日本製。私「本当にもらっていいの？」オージー「どうぞどうぞ」私「それじゃあ、ありがたくもらいます。ありがとう」とその場をあとにした。狐につままれたように、後ろを振り返ると、あのトイプーが見送ってくれていた。私はちょっと重い炊飯器をかかえ、目的の地に行くことになった。片方の手には傘、片方の手には炊飯器。どうにも理解できない状況だ。先方に着いて、何ていおう。なんで炊飯器抱えてるのか不思議に思うだろう。ガレッジセールでは、目的の机と椅子が見つかり、だんなが帰ってきたら、取りにいくことになった。これがその炊飯器。家に帰って開けてみたら、一回も使った形跡もなく、中も丁寧に梱包されたままだった。コンセントが日本仕様なため、変圧器が必要だけど、十分に使えそう。さて、この炊飯器一台からおにぎりやを始めればわらしべ長者になれるのかしら・・・

2014.10.05

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●●●プチ・リノベ●●●

ペンキ塗りも部屋の半分ぐらい終わった。（今日はサッカーの練習でお休み）私はというと、黙々とカーテンを作っていた。カーテンって直線縫いで簡単そうにみえるけど、意外に難しい。自分で作っておいて、納得できるものは皆無。いつもどこかしら、気に入らない。たまたま自分のスカートを作ろうと買っておいた生地が２メートルほど家にあった。日本からの輸入品。柄はジャパニーズ・チックな濃紺で生地もしっかりしていている。もしかしてだけどもしかしてだけどこの生地ってカーテンに向くんじゃないの？・・・と息子に相談したら、とても気に入ったので、それならと作り始めること２時間。どうだろう。今回ばかりはかなり自分自身で満足できる納得のでき

2014.10.03

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●●●お色直し●●●

２週間の春休みもやっと２週目に突入。息子が前からやりたがっていた部屋のペイントをすると言い出した。息子の部屋はベイビー・イエロー。１５歳の息子にはいささか似つかわしくない色だ。私が作った星のカーテンも気に入らないらしい。あこがれるのは『リッチマン、プアウーマン』で出てきた小栗旬くん演じる日向徹の部屋らしい。モノクロがいいんだと。わからないでもない。頭をビッグダディーにして、壁を白く塗る。さて、どうなりますか？？？

2014.10.01

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