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つかの間、日常ではない空間に身を置くのもいとおかし。
舞台があっという間に反転する感じ。 旅というのはそういうのがおもしろいんだなあ。 息子の米国・パスポートの書き換えという名目で、 朝一番の飛行機でシドニーに行ってきた。 最終事前予約時間が午前11時という徹底した仕事ぶりで、 ブリスベン7時30分の飛行機で1時間半のフライト。 10時に着き(時差一時間)、なんとか間に合うかな・・・ しかしながら、不安をよそにGJなJET★、オンタイムに到着 初めてのところなので、交通機関に不安を抱きつつ、 ところがむちゃくちゃ簡単。都心部へも電車で20分あまり。快適! なんとかアメリカの大使館(ビルの中)に予約10分前には着いた。 ロビーは10階にあるのだが、 荷物はすべてここに預ける。 それからエレベーターで68階へ。 オバマとヒラリーがお出迎え(写真) さらに奥へ行くと分厚いブレット(銃弾)・プルーフの付きの受付で、 またまたIDを見せ、ようやく分厚い扉の中へ。 ガラスが分厚すぎて、 受付のおじさんが何をいってんだか聞こえやしない。 いったいこんなに厳重にして何が起こるというのだろう。 芝居がかっている程、ものものしい(映画の見すぎ) 日ごろ、力の抜けきったオージーを見ているから、 なんだか別世界へ来た感じ。 受付の人は一変、とってもフレンドリーな感じだった。 20分ぐらいですべて終わり、何事もなくあとにした。 2~3週間で届くそうだ。 ※本当のところ子供のパスポートには必ず両親がそろって、 大使館に出向かなければならない。 (今は離婚後黙って子供だけ片方の親の国に連れ去るケースがあるからね) 今回はだんなは仕事で来れないので ノータリー・パブリック(証明書を公文化したもの)で、 承認してもらった。 ************************************************* 夕方の便まで時間があるので、町の散策をすることに・・・ 目指すはオペラ・ハウス。 さすが世界文化遺産に指定されただけはある。 (姫路城につぐ世界文化遺産制覇。 私の中ではあとはタジ・マ・ハールのみ) 間近で見たら、なんと貝殻のようにも見え、おもしろい。 すれ違う人すれ違う人いろんな言葉が聞こえてきて楽しい~ 町の建築物が興味深く、おもしろい建物が多い。 ハンガーがモチーフになってるという シドニー・ハーバー・ブリッジ。 こういう裏路地が好き♪ いっぱい歩いて着いた対岸からのオペラ・ハウス ロックス辺りは おしゃれなカフェも多くてウキウキ とうとう来月はここでチャミタンとの一日愛の逃避行~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.12 09:51:55
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