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カテゴリ:ヘルスケア
慶良間にいたクロガシラウミヘビ
臆病ですが、いたずらして咬まれた場合、ハブよりも強い神経毒があります。 倦怠感や筋肉痛、呼吸困難や麻痺ほか最悪は死に至るため、 心臓側をきつく縛り毒を搾り出し、病院へ駆け込む必要があります。 本日はB’z「パルス」を引用した記事です。 コロナ禍で「パルスオキシメーター」が品薄になっています。 血中酸素飽和濃度が肺機能の悪化の指標になるためです。 小中学校の理科の授業で習う通り、血管・血流は酸素や栄養を運び 細胞つまり生命を維持するのにとても重要な存在です。 また、マラソンやフィットネス施設で運動をする人は ロードランナーなど運動器具についたセンサーやウェアラブルデバイスで 心拍を測る機会が増えてきていると思います。 負荷の高い運動をすると、息が上がり、心臓がバクバクしてどくんどくんと脈を打ちます。 心臓のポンプが肺に血液を送り新鮮な酸素を巡らせて 腎臓で老廃物を流し、体の回復を促します。 サウナと水風呂の繰り返しで「整う」のは、この作用が絡んでます。 欧米などで心拍の研究では心拍変動(HRV)という指標が 20年以上前から注目されてきました。 一部のスマートウォッチやスマホのアプリなどでは 心拍やHRVのモニタリングやバイオフィードバックが可能で 個人のセルフケア(自助)にも役立てられる時代になってきています。 先日のNHK番組で紹介されていた「マインドフルネスや太極拳」 や「ヨガ」などに通じるのは。呼吸や集中による雑念のシャットアウトです。 ゆっくりした呼吸に感謝の記憶(appreciation)を組合す事で 自律神経を効果的に整えて、様々な心身の健康に良いとされている HRVのコヒーレント状態を作ることができます。 例えば、↓のようなYouTube動画から自分に合うリセット手法を手に入れて その間の心拍やHRVをモニタリングして、 呼吸(全集中)方法を習得することをお勧めします。 WHOのOptimal Health(最高の健康状態)の定義では 身体的な面だけでなく、精神面、社会性の面、 スピリチュアル(心理的ウェルビーイング?)な面の健全性が 相互に作用されて人間の健康は構成されています。 毒ヘビにかまれた時には役に立ちませんが、 受験や面接、仕事のプレゼン発表や競技大会など、 緊張やストレスが高まるとき、日々の生活でつらい時など 一瞬でも良いので、マインドフルネスと深呼吸の実行を思い出してください。 「誰より強い心」を持てるはずです。 この先、自分たちを救えるのは「自助」と「互助」です。 「公助」は、あればラッキー程度に考えられる「強い心」で 困っている人たちに手を差し伸べられる勇気を自分自身も持てるように! ★STAY HOME(自助)のお供に 定期的な健診受診とあわせて活用を 楽天ポイントの消化に <告知・宣伝> リバウンド要因の一つとして無関心層の対策が肝心です。 ストレスが溜まりますがマインドフルネスを高めて メディアの情報を俯瞰して見れる余裕を得ましょう。予防行動こそがワクチンです。 変異株の第一波 ~社会的認知理論で報道・AI・DXを考察~ 日本の医療・介護現場を支えるべく、皆様のビジネスアイディアを広げたり 現場課題を踏まえて深堀したり、科学反応のきっかけを作るサービスを↓で出品中。 ビジネス事業構想・企画推進のコツ教えます 成長市場で成功確率を高める着眼点・ノウハウ、詰め込みます https://coconala.com/services/1521497 もしも、まだアカウントお持ちでない方は、招待コード 12vsev を使うか ↓から新規登録すると割引クーポンも貰えるようです。よろしければご活用ください。 https://coconala.com/invite/12vsev お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.05 14:30:52
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