半年さぼってたので怒涛の更新・ドキュメントスキャナ編
【4/16am9:59迄ポイント3倍】【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】imageFORMULA DR-C125【税込】 キヤノン ドキュメントスキャナー [DRC125]【返品種別A】【送料無料】【smtb-k】【w2】自炊よ!自炊よー!(汗)てなわけで、俗にいうところの自炊マスィーンことドキュメントスキャナが、我が家に導入されております。モノはキヤノンimageFORMULA DR-C125。http://cweb.canon.jp/imageformula/lineup/dr-c125/index.html自炊マシーンの定番・PFU ScanSnap S1500の、恐らくはライバル機種にあたるのではないかと思います。http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1500/あっちより1万円ぐらい安い。でも機能は十分、添付ソフトも神レベル。これはいい買い物をした。なんせかんせ、俺は物を捨てられない人間で。物を捨てること=物を失うこと、です。俺にとってはね。だから捨てられない。失いたくないから。しかし、このDR-C125の導入で、状況は変わりました。少なくとも紙の本やプリント、カタログなどに関しては、取り込むことによって、(その「もの」自体に価値があるものを除き)捨てられるようになった。「捨てても失わない」からです。そう思えるから捨てられる。これは本当に大きい。もう、さっそく毎日、家に死蔵してある古雑誌や古パンフ、古カタログなどを取り込みまくり、捨てまくっております。少しずつ、少しずつですが、家も片付き始めております。もうひとつね、職場で使う教科書やら業界雑誌やらを取り込んで、タブレットやらで表示・参照しながら仕事が出来れば、本棚も片付くし、持ち運びもさほど苦にならないし一石二鳥かな、と目論んでおります。これは長期展望ですな。あ、そうそう。自炊と言えば、ドキュメントスキャナと並んで必要とされているのが、裁断機。これにも定番を始めいろいろな種類がありますが、実は俺は、裁断機を使っておりません。潔く、カッターと定規とカッターマットで、少しずつ背表紙からページを切断。全部切断し終わったところでスキャニングとなります。当然、本はバラバラになりますが、捨てる前提ですので、これでいいのです。本という古い肉体を捨て、新たにその魂・情報のみを残す。これはきっと、本というものにとっての荼毘なのかもしれないな、などと思ったりもします。次の日記は、スキャンしたデータの活用方法でもやりますか。