リスクの語源。
体系的に会計センスを語ろうかと思いましたが、、、それは書店に行けば山積みされているのでここはakira流辛口センスにお付き合いください。例えば、前回の会計センスでは売上総利益や経常利益を過去時系列で比較するというのをしましたが、実はあれも落とし穴があります。会計的な定義は貨幣の購買力の変化や技術の変化を考慮に入れていません!あるいは普通、老朽化した設備の使用に伴うコストは通常隠れています。帳簿上は老朽化した工場や機械設備のほうが大きな利益をあげている様に見えます。償却済みであって、コストなしで動いているように。。。しかしながら、これはドラッカー氏に言わせれば算術の手品です!また、人材成長だって帳簿上見つけられません。僕たちは利益の見方・概念を変えなければならない!これは古くて新しいテーマです。利益はリスクに備える為にあります。なぜなら・・カーソルを合わると続きが・・・↓