2021/04/02(金)13:47
卵なし☆豆乳カスタードクリーム(薄力粉タイプ)のレシピ
2010年2月6日 レシピを一部修正、加筆いたしました。
よろしくお願いいたします。
あっさりした味のカスタードクリーム風の豆乳クリームです♪
以前に米粉で作る豆乳カスタードクリームをご紹介していましたが、
今回は米粉の代わりに薄力粉で作ります。
写真のピントが合ってないかも?
しっかり火を通すので粉っぽい味はしないです。
美味しいと思いました^-^
チョコ味も作れます。
チョコ味のレシピは下記の【●作り方】の一番下にございます。
卵なし☆豆乳カスタード(薄力粉タイプ)のレシピ
●材料(作りやすい量)
豆乳 200CC
薄力粉 大さじ1と1/2~大さじ2
※下記の※印をご参照ください
砂糖 大さじ2
塩 1/2つまみ
<以下はお好みで加えてください>
バニラエッセンス 1~2滴
油(なたね油、サラダ油) 大さじ1/2(6グラム)
※薄力粉の分量は、やわらかめ(パンに塗る用)に作る場合は大さじ1と1/2、
しっかり固め(タルト用)に作る場合は大さじ2としてください。
※砂糖はやや甘みを抑えた分量です。お好みで加減してください。
※油を入れることにより、よりクリーミーな口当たりになります。
※豆乳は、スーパーで売ってる、プレーンなタイプを使いました。
●作り方
1.大きめのガラス容器、ガラスボウルなど(レンジOKのもの)に
薄力粉、砂糖、塩を入れ、乾いた泡だて器でよくかき混ぜます。
※薄力粉の分量は、やわらかめ(パンに塗る用)に作る場合は大さじ1と1/2、
しっかり固め(タルト用)に作る場合は大さじ2としてください。
2.泡だて器をぐるぐるかき混ぜながら、
1に分量の豆乳のうちの1/4くらいを少しずつ加えていきます。
粉類と豆乳がよく混ざったら、残りの豆乳を加えて混ぜます。
砂糖や塩が溶けていなくて大丈夫です。
※薄力粉のダマをできるだけ防ぐための作業です。
小さな薄力粉のツブツブが少々出来るのは問題ありません。
3.電子レンジ600Wで30秒温めて、
すぐに取り出し、泡だて器でぐるぐるよく混ぜます。
この工程を繰り返します。
トロリ、ドロリとしてきたら、
最後にもう30秒レンジで温め、泡だて器でよく混ぜます。
※私は全部で6回ほどチンしています。使用する容器やレンジによって
レンジの使用回数が違ってくるようです。ご参考になさってくださいね。
※レンジは600Wで作りました。もし600W未満で温めるなら
時間は少し長めに、600Wより大きければ、短めに温めてください。
※この豆乳クリームはお鍋でも作れます。
お鍋で作る場合は、2を鍋に移してヘラで
材料を絶えずかきまぜながら中火にかけ、
煮立ってきたら少し火を弱めて、30秒間、
絶えず混ぜながら煮立たせ続け火からおろします。
4.お好みで、熱いうちに
バニラエッセンスや油を加えて混ぜ合わせます。
5.タルトやパイに流し入れる場合は熱いうちに移します。
※チョコ味にする場合は工程1で、
上の材料に、ココア大さじ1(茶こし器等でふるう)、
砂糖 大さじ1 を加えます。
それから工程2に進んでください。工程3のあと、
お好みでオレンジエッセンスやオレンジリキュールを
少量加えても美味しいです^^
前回ご紹介したバナナチョコクリームパイには
このチョコカスタードを使っています。
油はお好みですが、入れるとより濃厚で美味しくなります。
ラップや保存袋がベトつくこともないですし
オススメいたします♪
私はいつもなたね油を入れています。
薄力粉大さじ2杯は何グラムなのか試作のたびに計っていました。
だいたいいつも18グラムになりました。
大さじ1と1/2杯だと、13グラムか14グラムとなりました。
お砂糖は大さじ2杯でだいたいいつも21~2グラムでした。
ご参考になさってくださいね^-^
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