2011/06/27(月)16:48
トースターで焼くシュガーパンのレシピ♪
こんにちは^-^
オーブントースターで焼くフォカッチャをヒントに作りました♪
マーガリンを塗って(バターでもOK)お砂糖をふりかけて焼きます。
弾力があってふわっとして、とっても美味しいです^-^
シナモンをふるとさらに美味しかったです。
ホームベーカリーで1次発酵まで済ませ、
ベンチタイムなしで平べったくして最終発酵10分です。
オーブントースターでもオーブンでも焼けます。
HB☆トースターで焼くシュガーパンのレシピ
2010年10月3日に分量の一部を変更し、油少なめにしました。
●材料 【約23×約20センチの楕円形のパン1個分】
強力粉 200グラム
薄力粉 50グラム
ドライイースト 3グラム
砂糖 10グラム
塩 4グラム
なたね油 または サラダ油 10グラム
水 170CC
※冬の寒い時期は40℃くらいに温めます
※夏の暑い時期は温めなくて良いです
マーガリン(焼く直前に塗る用、バターでもOK) 10グラム
砂糖(焼く直前にふりかける用) 15グラム
【お好みで】シナモン 少々
●作り方
1.ホームベーカリーの容器に羽根を付け、
焼く直前に塗る用のマーガリン、ふりかける用の砂糖、シナモン以外の
すべての材料を入れます。容器をセットし、
生地作りコースを選択して、発酵時間を45分として
スタートボタンを押します。
※羽根を付けた容器を計量器に乗せて、
材料を1種類ずつ入れるたびに
リセットボタンを押して量っていくと簡単です。
2.オーブントースター用の天板にホイルを裏返して乗せ、
油(なたね油、サラダ油、オリーブ油)を薄く全体的に塗ります。
天板がない場合は、トースターの網のサイズに合わせて
カットしたホイルを裏返して油を塗ります。
オーブン使用の場合は天板にオーブンシートを敷きます。
3.出来上がりの電子音が鳴ったら、生地を取り出し
生地をキレイに丸めて、閉じ目を下にして2に移し、
手のひらで生地をやさしく押しながら
生地の厚さが全体的に1センチくらいとなるようにのばします。
後で少し縮みますが、大丈夫です。
生地が手にベトつく場合は打ち粉をしながら作業します。
4.大きめのビニール袋をかぶせて暖かいところに10分置きます。
マーガリンをレンジや湯せんでやわらかくしておきます。
オーブン使用の場合はオーブンを180℃で温め始めます。
※私はオーブンの発酵機能を使っています。
生地の周囲の温度が32℃くらいがベストだそうです。
※2次発酵の方法が↓こちらに詳しくのっています。
http://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/meikan/04/04.html
日清製粉のこむぎ粉くらぶというサイトです。わかりやすくておススメです。
5.塗る用のマーガリンを生地全体に塗りながら、指で穴を空け、
砂糖をまんべんなくふりかけます。
↓の写真では茶色いてんさい糖をふりかけました。
オーブントースターに天板ごと入れ
(天板がない場合はホイルごと入れ)
12分~13分ほど焼きます。
途中部分的に焼き色が付いてきたら、
その部分だけホイルをかぶせるようにします。
ふっくら膨らんで、焼き色がついたら出来上がりです。
オーブン使用の場合は、10分ほど焼きます。
お好みでシナモンをふりかけます。
冷めたらお好きな大きさにカットします。
※私のおうちのオーブントースターは温度調節できて、
一番高温の230℃で焼きました。
トースター、オーブンによって焼き時間や設定温度が
違ってくると思われます。
レシピの焼き時間や設定温度は目安としてお使いください。
※また、私のおうちのトースターは1000Wです。
これよりW数が少ないトースターの場合は焼き時間が
もう少し必要となるかと思います。
お料理メモ
私のおうちのオーブントースターは庫内サイズが約24×21×高さ8センチで、
1000Wで、よく出回っているサイズかと思います。
230℃までの温度調節機能がついていますが
電熱線が自動で付いたり消えたりするので
230℃に設定しても、庫内の温度がおそらく一定ではないと思われます。
パンをトーストする時はいつも230℃で2~3分です。
ご参考になさってくださいね^-^
写真ではてんさい糖をふりかけていますが、
グラニュー糖でも、どちらでもとても美味しかったです。
皆さんにとって今日も素敵な1日となりますように☆