100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

1082996
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

山歩きは好歩（スキップ）して四季折々・・・登山日和のＦＯＯＴＭＡＲＫ

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2月

8月

9月

2015年03月の記事

全8件 (8件中 1-8件目)

1

2015年3月の山・・・幌滝山

3月28日晴れ　9:36スタート　中山峠から美術館の横を過ぎたら道路は雪の山。先客の車が二台。スノーシューを抱えて5分もせずに中山スキー場が展開した。林道沿いを幌滝山に向かう。(↑)9：36　雪が多い車道を行くこの先でスノーシューを装着。晴れているのにすっきりしない。(↑)10：06　スキー場に到着無意根山、中岳、並河岳、喜茂別岳が並んでいるがぼやけている。トレースは多いが腐れ雪だから目前の登りにうんざり。蓬莱山の岩を眺めながらトラバース気味のトレースを頂いたら楽だった。(↑)10：50　光る斜面東中山からの帰路だと言うソロ男性も展望がイマイチと言う。反射板が近くなり幌滝山の直下にはランチのご夫婦が見える。横を大きく左にコースを取りながら東中山を眺める事にした。残念ながら漁岳、小漁岳もボンヤリで徳舜ホロホロも羊蹄山も全く見えない。(↑)11：24　幌滝山の山頂標識何度も来ているがこんな立派な標識に気が付いたのは初めて。平らで広い山頂を左端から右端の反射板までゆっくりと歩いた。満遍なくスノーモービルの跡とダケカンバの幼木がまばらに生えているだけ。風があるからランチは前方のポコに決めて反射板から真っ直ぐ下山した。(↑)11：58　ポコでランチはぼやけた無意根山を眺めながら温かいポテトのポタージュ。此処はふっくらと新雪のまま。ダケカンバの大木を縫ってマイトレースだけが残った。(↑)12：09　札幌岳と狭薄山手前の枯れ木に焦点を合わせる。(↑)12：49　蓬莱山に到着今度はコーヒータイム。カフェオレを作って喉を潤す。(↑)13：12　帰路の林道でのんびりと撮影出来そうな材料を探しながらもあっと言う間。13：25下山　16600歩

2015.03.29

コメント(0)
2015年3月の山・・・漁岳

3月21日晴れ　8：09スタート　相変わらず寝坊して支笏湖周辺の漁岳にやって来た。路肩に車を乗せスノーシューを途中で装着しての林道歩きで男性2名パーティに追い着く。(↑)9：35　いつもの樹林から尾根に出たら恵庭岳のお出迎えに嬉しくなる。間も無く先行の男性２名パーティが。彼らは中間の尾根を行くので辿った事が無いから着いて行く。ところが樹林のアップダウンで景観悪くきつい。しかも良い天気に恵まれて冬装備には暑い。小尾根の先から緩く下って1175ピークの雪庇下に着いたがトレースは固く皆が利用したようだ。腐った雪庇の間からいつものコースに合流したが帰路には使いたくない。(↑)10：27　1175ピークのトラバース景観が豪勢になり楽しくなったが風が出て来たので寒い。林道で抜いたパーティと再び出会い男性は４名になり前後して山頂へ。(↑)10：30　漁岳から北漁岳までの稜線正面の漁岳には5.6名が登って行く。コルでいつものダケカンバの太い幹に腰掛け一息入れる。風は益々寒いがこの場所はオアシスのように暖かい。アウターを着こんでからいざ、山頂に向かう。(↑)11：04漁岳の山頂から小漁岳を見る　正面に羊蹄山、尻別岳。小喜茂別岳から無意根山と四山並ぶ素晴らしい展開。小漁岳に向かうパーティ見えた。山頂標識で記念撮影する男性パーティ。いつもより雪が多くエビの尻尾に覆われた標識越しに北漁岳方向を見る。景観に誘われて少し辿って行く。(↑)11：16　全く別の世界に来た漁岳山頂を少し北に下ったら一面はダケカンバの先が雪原に頭を出したエビの尻尾だらけ。何気にスキートレースを辿っていたが目の前に斜面が現れ右に寄り過ぎて居たと分かり修正。空沼岳と１２００ピークが現れた。(↑)11：17　いい景観少し風は強くなりこれではランチの場所も無い。北漁岳手前のポコを登ったらシャリバテしそうになったので引き返す事にした。(↑)11：21漁岳に戻る　漁岳の山頂には登りが一緒だった男性２名パーティ２組がまだ寛いでいた。「お疲れさん」とねぎらいの言葉を頂いたが折角、苦労して登って来たから少し足を伸ばす事を提案した。すると全員があっさり北漁岳に向かって出発して行った。11：38下山にする。山頂直下はきついからペラソリはコル近くになって滑り出す。お腹がぺこぺこ。登りで休んだダケカンバのベンチでランチタイム。自分で作った大福餅をほお張りながら温かい春雨スープを作る。目前の山頂稜線先ではさっきのパーティがすでに北漁岳に到着して景観を堪能している様子が見える。さすが男性、食事前だと言ってたのに辿り着いている。(↑)12：19　漁岳に戻りながらの景観イチャンコッペ山・紋別岳と恵庭岳の間からは支笏湖が見える。手前に先週行ったばかりのオコタンペ山。(↑)12：22　１１７５ピークを振り返る帰路は登りで使わなかった尾根歩きをチョイスした。徳舜ホロホロや丹鳴岳、フレ岳、小漁岳を眺めてダケカンバの中。目の前にはオコタンペ山に登って行く人影が見える。(↑)12：50　コーヒーブレイクまだおにぎりが残っていたからカフェオレ作って休憩する。樽前山、風不死岳、多峰古峰山。支笏湖とオコタンペ湖を見下ろしながらお変わりカフェ。(↑)13：16　本日の歩いた稜線を眺める朝、どうせ自分が最後だから多少、変なトレース残しても良かろうと先行者達のトレースから外れ尾根をトラバースした。その自分のトレースを戻った。理由はこの景観が気に入っていたから。此処を他のパーティが帰路で利用した形跡を踏んで心身ともに癒され歩く。13：33　長い漁岳林道に降り立った。14：20　下山　20051歩。昨年の漁岳フォルダを開いたら同じ時間帯に3分遅れで出発していた。朝寝坊は直らずお腹空かせた猫がイラついて鳴く声に起こされる日々。今度、猫が早起きしたら中山峠から中岳トライと決めている。

2015.03.23

コメント(0)
2015年3月の山・・・五天山

3月19日　曇りのち晴れ　13：06　スタート　盤渓山からの帰り道に立ち寄る。丁度、昼時で駐車場は休憩中のお車が殆どの中、スノーシューを抱えてピラミッドみたいな五天山を見上げる。(↑)13：23　暑い曲がりくねった散策路をスルーして歩く分にはとても楽。ビオソープの小川が雪の割れ目から見える危ういスノーブリッジ。猫柳畑ような緩い傾斜を抜けたら五天山を登り出す。(↑)13：43　山頂標識トレースを辿って狛犬の祠に早々の到着。岐路は南端のポコに向かった。(↑)13：48　南端のポコから足がすくむので若木にしがみ付きながら眺める札幌市街。(↑)14：00　ネコヤナギを愛でて丸い形と細長い形のネコヤナギが並んで芽を膨らませていた。小2時間の散策。盤渓山と合わせても1万歩しか歩いていなかった。22日は漁岳に。

2015.03.22

コメント(0)
2015年3月の山・・・盤渓山から市民の森へ

3月15日曇り　9：22スタート　時間は遅いがいい天気で札幌近郊の山を散策する。盤渓山には年末にも訪れたがまだ登山道は笹被りだったので引き返し三菱山に変更した。此処は平和の滝とは大違い。雪を押しかろうじて数台分の駐車スペースあるだけ。先客は1台。スノーシューを装着してから車道を取り付きのカーブまで歩いた。(↑)10：16　森の中に伸びる影歩き出してすぐの沢は雪解け水が静かに流れ少しだけ春。野鳥に出会えるかと期待するもいつもの場所に囀りが無く寂しい。雪庇の山頂を時々眺めてひと汗かく頃、女性2人パーティが下山。言葉を交わし本日の出会いは以上。(↑)10：50から砥石山支笏湖周辺の山々はイマイチで手稲山の方角はすっきり見えた。盤渓山の標識を眺めながら山頂をスルーして市民の森に下るコースを取る。　(↑)10：57　盤渓山を振り返るトレースはあるもののいつもながらの急斜面を必死でクリア。奥盤渓山に行く手もあるが時間も半端なので砥石三角山まで行ける日までお預け。(↑)11：02　雪崩斜面登りでは見掛けない光景が広がる。妙福寺の裏側に尾根を利用する時も急斜面だし意外と侮れない盤渓山。左に神威岳、百松沢山、烏帽子岳を眺めながら樹林帯の尾根歩きが楽しい。2番目に派生した尾根を拾って市民の森に下る。途中、急斜面の中程でランチタイム。食後、つま先が痛くなるのでペラソリで滑り降りた。(↑)11：57　エゾリスとしばし公園エリアに入った頃、樹に駆け上がるエゾリスを見つけカメラを構える。幹にへばり付いたり枝から飛び移ったり、その内パルルル・・と甲高く3回も啼いたので驚いた。　(↑)12：20　コーヒータイム春のせせらぎを眺めて居たら野鳥が囀る。詳しくないのだがシジュウカラのようだった。アカゲラが沢の向こう岸でいつまでも頭を振っている。敷物を敷いて双眼鏡を覗きながら温かいカフェオレを作る。昼寝もしたくなったが雪の上だった事をすっかり忘れていた。のんびり下山しても13時前。

2015.03.20

コメント(0)
2015年３月の山・・・オコタンペ山

3月16日　曇り　9：22　スタート　支笏湖周辺の山歩きをしたくて漁岳をチョイスした。現地に来たら雲が掛かり風もありそうなので取り敢えずオコタン分岐から何処かに行こう。分岐から支笏湖方面側には除雪された駐車場があり先客は3台。若いスキーのペアパーティやソロ男性らと前後してゲート脇からオコタンペ湖方向に出発した。途中で背中のスノーシューを装着し20分ほどの車道歩き。そこでは雪崩が道にコロコロ転がっていた。(↑)10：00　紋別岳スキーペアは早目に車道から一旦下って疎林に入った。それを見下ろしながらも雪の玉が反対斜面から足元に落ちて来た。すぐに手頃な斜面に取り付いたが傾斜はきつくてカリカリ。下山が心配になる。(↑)10：37　目指す事にしたオコタンペ山が見えた急斜面の終わる頃、さっきのペア男性が追い着いて来たが反対方向に消える。小さなポコの直下から山頂への左にトラバースしてやっと一安心。ゆるゆると楽しい。間も無くペアパーティも合流した。(↑)10：57　支笏湖とオコタンペ湖前回の登りはあの湖をうらうら歩いてから適当に尾根を繋いで来た。懐かしいが2度としない無謀なコースだと思う。山頂に11：07到着で風強く全体に雲が多い。ペアパーティの近くで広い窪みに腰掛けランチタイムにした。眺める景観は雲の無い空沼岳からイチャンコッペ方向。(↑)11：38　小漁と漁岳雲が切れた瞬間に撮影するが新しいデジカメはスイッチ操作に手間取り明かりを逃してばかり。偶然、スキーパーティの男性も同じ機種だったのでアドバイスを戴いた。　　　　・・・お世話になりました。(↑)11：43　下山でイチャンコッペ山さっき歩いたポコを観る。中央のポコの右から取り付いて来た今回のコース取り。前回は手前のコルから即、斜面を下った。(↑)11：49　フレ岳オコタンペ湖越しに眺める。(↑)11：52　輝く恵庭岳ずっと横で見える隠れするのを眺めながら歩いてきた。取り付きのポコ直下で1箇所だけ付けたピンクテープを回収。後は急な斜面を下るだけだがポコを見上げたらやたら登りたくなった。ポコからのオコタンペ山も素晴らしい。そのまま尾根を辿って漁岳登山口に下山しよう。(↑)12：11　コーヒーブレイク紋別岳の傍に広がる支笏湖を見る。やはり雪解け最中の車道歩きより朝歩いた雪崩車道を戻る事にした。(↑)12：11　スノーキャンドルが多い此処もまだまだ真冬。堪能したので元来たコースで帰路に着く。思ったとおりの急斜面にスノーシューは外し疎林に入りながら木につかまりつつクリア。つま先が痛くなり昨日の迷沢山での筋肉痛を和らげるつもりが悪化した。(↑)13：10　ゲートが見えた雪が深い除雪後。13：10下山　9842歩

2015.03.18

コメント(0)
2015年3月の山・・・迷沢山

3月15日　曇り　8：08　スタート　札幌近郊の何処にしようかと辿りついた平和の滝登山口。すでに路駐車で満杯。今冬、お初の登山にまるで浦島花子の気分。心が折れ掛けながらも脇に寄せる努力でハンドルさばく。横をすり抜ける車に着いて行くと何て事は無い、下の駐車場は広々と除雪されていた。その車の横に付けたら4人パーティ。お互いにドコイクノ？フレンドリーな準備して出発も一緒。(↑)8：14　阿部山のスノーブリッジが落ちていた4人パーティから聞いていたので選択肢はつぼ足で手稲山に行く以外無かった。パーティと少し遅れたまま歩き易い道を膝の様子を気にしながらゆっくり行く。新送電線のブリッジは大丈夫そうだ。やがて送電線広場から旧送電線の斜面を行くスキーパーティが見えた！あれっ、行けそうだ。4人パーティと離れて琴似発寒川に近づく。スノーブリッジは問題ないがスノーシューが無い。(↑)10：06　振り返ると手稲山気が付くともう迷沢山に向かっていた。後から来たソロ男性に抜かれスキーパーティには追い着く。お先を譲られたが910ピークも近いし時にぬかりながらも時間を掛けて進む。(↑)10：29　ピークでスキーパーティと離れる彼らは新送電線に下山すると言うが不安を冗談にして峯越辺りを指差しながら確認して来た。風が冷たくて下界と大違い。スノボー背負ったボーイが迷沢山に向かったが速い速い。雪原歩きでは若いソロ男性が追い着いて来たが天候不順で下山にしたようなちょっと残念な日。(↑)11：01　此の景観がお気に入り此処で引き返すつもりで山頂を眺めたがソロ男性がまた一人やって来た。その後ろ姿に気が変わる。少し地吹雪の山頂付近を行く。(↑)11：23　迷沢山の山頂　景観が悪く風が冷たいから順次下山するせいで独り占め。定山渓天狗岳さえも見えずいつもなら西側に山頂稜線を歩くのだがその気になれない。(↑)11：24　木に紐が揺れて山頂の証烏帽子岳と百松沢山、四つ峰の方角は見えている。スノボーを準備中のボーイが下山して行くが重たい雪ではなかなか姿が遠ざからない。(↑)11：38　山頂直下でランチタイム手稲山を見ながら京ばんざいのおにぎりをほおばる。春雨スープとカフェオレの温かい飲み物でホッとした。途中で帰りたくなったのは単なるシャリバテだった事も分かり元気が出た。(↑)12：09　帰路の雪原トラバースでやっと定天が見えたダケカンバの中間にやっと姿を現わした。右の白く丸いのが迷沢山。さっきまで冷たかった手も温まりうらうらと冬を満喫する。ラストだと思った頃に登って来るソロ男性が居たし帰路は一級国道のつぼ足。(↑)12：21　どっしりと綿帽子野生動物の足跡が何箇所も残り自然の素晴らしさに感謝しながら歩く。街は道路に雪も無く夏のようだが山は真冬。３０分ほどで910ピークに着き旧送電線を右に見ながら下山にする。(↑)13：22　スノーブリッジてくてくと駐車場まで歩く。新送電線下のスノーブリッジ辺りを見下ろすとスキートレースがある。今朝のパーティが無事に帰って来たらしい。あんなにあった路駐車は数台しか残っていない。下山13：45　２２７５９歩　一気に歩き過ぎたかもと膝が不安。　　

2015.03.17

コメント(0)
2015年3月の散策・・・東区　モエレ山

3月14日曇り　2日空けて再びモエレ沼公園にやって来た。今回は孫キッズがお付き合いしてくれるとの事で賑やかにソリ滑りも楽しめたのが何より。数回の登りで足に自信がついた。野鳥の囀りがこの林から聞こえたので眺めていた。膝の調子は悪くない。明日は山に行こう・・・そう決心してベッドに入る。翌日は迷沢山。

2015.03.15

コメント(0)
2015年3月の山・・・モエレ山

3月12日　曇り　11：20　スタート　今年お初の散策が東区の最高峰モエレ山。高さは50メートルしかないがなかなか自然環境の素晴らしい公園。年頭にゲレンデスキーで怪我をしてから足掛け3ヶ月目で思い切って外に出てみた。不安ながらも冬山用のブーツを履いて車に乗り込んだ。間も無く真正面に見えるモエレ山の南面はすっかり雪が消えハンドル握りながらソレルの足元に場違いかと照れる。()11：23　駐車場からの北側は雪が残るモエレ山に向かってゆっくりと登り出す。数名がソリ滑りをしていたがランチの時間なので姿は消えた。山頂から見える札幌近郊の山々は雪が降っているような雲が掛かっている。お陰でもっと遠くに行きたかった願望を抑えるには丁度良かった。()11：56　二つ目の山からさっきのモエレ山を眺める外周4キロメートルを足の様子を見る為に歩く予定だったが雪解けが早く舗装が出ていた。コースを園内に変更して山々を眺めながら新しいデジカメを試すのも今日の大切な娯楽。アウトドアカメラで「オリンパスのｔｏｕｇｈタフ」顕微鏡もどきのマクロ撮影も可能。コンパスもＧＰＳ機能もあるから此処から方角を確認した。()12：05　雪に足が取られるからブーツで正解だった。舗装が出ていたのは駐車場の周りだけで積雪はまだ1メートル程あるらしい。お目当ての野鳥は天候のせいか見掛けなかったが最後に囀りだけ聞こえたので春の予感。山歩きの出来ない今冬はマッサンを観るのが楽しみになり放送時間ギリギリまで公園に居た。明日も何処かで散策したくなった帰路。

2015.03.12

コメント(0)

全8件 (8件中 1-8件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

野鳥観察ノート

キビタキ保護

(2024-05-08 13:35:49)
ボーイスカウト

楽しい

(2025-02-01 22:29:25)
ウォーキング

カワセミ、アオサギ・・・

(2025-02-17 16:08:45)

© Rakuten Group, Inc.