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カテゴリ:2013年一人歩きの山
3月30日晴れ 10:53 スタート
・・・寝坊した。 手稲山の平和の滝は駐車出来ないだろうと諦めて妙福寺の看板から「盤渓市民の森」に入る。 駐車場にはすでに下山したソロ男性が公園経由で盤渓山に行ったと言い同じコースを勧める。 では!と・・・あっさり受け入れて普段と違う山歩きになった。 (↑)10:53 いつも危ういスノーブリッジを渉る 以前、此処に下山した事があるがブリッジは落ち大変、難儀して斜面にへばり付いた事があった。 でも公園だから少し遊歩道を回れば安全な径が確保されています。 ・・・渉り切った背中に先程のソロ男性が「此のコース知ってるんでしょう?」大声で確認して来た。 ダイジョーブで~す、アリガトウゴザイマス・・手を振ってお別れ。 (↑)11:23 向こうから若いソロ男性が来てしばしの歓談 公園案内図の12番から尾根に向かったら閑静な山あいをひっそり歩き。 人影を見つけて何と無くホッとする。 駐車場に居たソロ男性が予言した人だとすぐに気付いた。彼もまた勧められたのでしょう。 私と全く同じペラソリを手に持ち山頂直下では尻滑りが沢山出来た事を喜んでいた。 (↑)12:09 山頂に近い尾根に合流したらトレースが風でかき消されていた。 こっちからは登り応えが或ると言ってた通り山頂直下の下山は木々に掴まりながら転げ落ちる傾斜です。 先程のソロ青年が残した尻滑りのコースが長い。 今回、此のコースを辿るにあたり以前ご一緒した「年季リュック」さんを想い出していた。 此の山で知り合った山友達ですが最近、お逢いしてないので強く念じて歩いたが居なかった。 (↑)12:19 山頂が近付くと昨日の百松沢山、烏帽子岳、神威岳の山々が展開 砥石沢を見下ろしながら振り返るとばんけいスキー場の三菱山。 あの山を経由するコースもある。 急斜面を黙々と登って行くとすぐに盤渓山の山頂。 (↑)12:23 山頂には6.7名のパーティがランチタイムで背景は手稲山 「・・・お邪魔します」申し訳なさそうに挨拶すると「そっちから来たの?」と驚きの返答。 彼らもまた此のコースを辿る事になりコース教えの御礼としてミニ大福を頂いた。 (↑)12:24 隣の砥石山には奥盤渓山経由で行けるが寝坊したから断念 晴れていたら恵庭岳、イチャンコッペ・・・支笏湖周辺の山も一望だが今回はイマイチ。 下山にしながら考えたらさっきのパーティはツボ足だった。 無理かも・・・大福は食べちゃったし ・・すれ違ったソロ男性もツボだったが埋まっていた事を思い出す。 ふと気付けば妙福寺への裏尾根を過ぎてしまいポピュラーな下山になった。 ま、いいかと背中のペラソリを手に要所要所で尻滑り三昧。 意外と下の沢まで楽しめたのは雪が多かったお陰。 13:00下山 6580歩 汗の割には少ないが昨日の整理運動だから丁度良い。 明日は平和の滝から迷沢山に行き「年季リュック」さんと阿部山経由で縦走。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.26 15:38:14
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