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カテゴリ:2013年一人歩きの山
6月26日 曇り 9:52 スタート 然別湖温泉街を抜けて十勝に向かう白樺峠から。
広い駐車帯に車は1台も無く独り占めの山が待っている。 然別湖周辺の山々には岩と苔が多く白雲山の登山道も登り始めは此の東ヌプカに似ている。 雰囲気はユニ石狩への登山道にある「鳴兎園」を思い出させる。 あのコースは残念ながらゲートが閉じられてから数年経ち開通の見通しは未だに無い。 さて今年のテーマが蘭探しなので果たして出会えるかどうか。 ![]() (↑)一瞬、空が明るくなった。 山頂は右の山。いつもは雲の中なので眺めるチャンスは少ない。 看板標識の前を左に踏み跡があり駒止湖に続く。 周りはお花が次々と咲く草地で今回はハクサンチドリが見られた。 多分、エゾチドリらしき蕾の蘭が数株。 笹原を過ぎたらやがて鬱蒼としたトドマツの針葉樹林帯を登って行く。 ![]() (↑)10:05 風穴を覗き込むと雪があった 涼しい風が吹き出すので気持ちがいい。 苔むした和風の登山道には赤いクロツリバナがぶら下がり何度も足を止めて下から眺める。 此の季節ならではの花に出会えたので蘭にこだわる必要は無さそう。 ![]() (↑)10:12 目を引く顔面樹 大きなこぶが幹にいくつも付いて異様。 気温が高いから汗が流れ休憩しながら自然のなかに不思議発見して時間潰し。 足元にはゴゼンタチバナが咲きミヤマカタバミと競演。 ![]() (↑)11:14 山頂付近は霧で視界ゼロ 背の高いシダ類が登山道を覆う。 ハナヒリノキや蕾を付けたエゾシャクナゲ、マルバシモツケがとても多い。 山頂は標識が笹刈りした平坦な円の中に建つだけなのでスルーして蕨が多い草地の踏み跡を辿って南に向かう。 ![]() (↑)11:17 ガレ場にはミヤマオダマキが咲く 山頂奥に展開する素敵な場所。此処は展望も良いらしいが今回も霧の中。 クルマユリやコケモモ、イソツツジが岩場に点々と咲き華美で無い分、とても落ち着く。 到着して間も無く霧が一層、深くなったので山頂に緩く登り返す。 ![]() (↑)ミヤマハンショウヅル (↑)ツマトリソウは少ない ![]() (↑)チシマヒョウタンボク (↑)タカネバラ ![]() (↑)クロツリバナ (↑)クロウスゴ 何度も出会っているハクサンチドリは色とりどりだったが札幌近郊の手稲山にはかなわない。 新たな蘭の発見はエゾチドリがまだ蕾だったから無しでカウント。 12:26 下山 白樺峠でヒオウギアヤメを眺めてから登山道に戻り左折して駒止湖に向かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.26 10:17:47
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