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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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ロンリーザック@ Re[1]:2月の山・・・藻岩山 スキー場コース(03/08) 助さんへ お元気なお二人の姿を拝見出来…

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2013.08.31
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カテゴリ:2013年一人歩きの山
8月5日 晴れのち曇り 7:30 スタート 黒岳7合目からいつもより静かな歩き出し。
今回は久し振りの愛別岳に行き安足間分岐から永山岳を越え愛山渓温泉16時に下山の予定。
随分前、愛山渓温泉から愛別岳に行ったので逆コースと成ります。

下のロープウェイ駅駐車場はお花のシーズンが終わって閑散。
駐車場のスタッフさんは「今年は秋が早そうだヨ、寒いから」そんな短い挨拶を交わして数分後のゴンドラはラッキー。20分間隔の発車だから乗り遅れたら時間の読みが辛くなる。
リフトを降りた登山者は一人。道端のダイセツトリカブトやカラマツソウ、アザミなど少ない花を眺める。
  汗を拭きながらの登りでは時々、石狩連山やニセイカウシュッペを振り返り
    帰路は無い景観を楽しむ内に・・・
     8:27 黒岳の山頂
      出迎えてくれた花はイワブクロ、コマクサ、チングルマ。

8:34.jpg
(↑)8:34 ミニミニ山ボーイの背景は黒岳の山頂
登山者が10名ほど賑わう黒岳で一息入れながら眺める展望に雲は無い。

白鳥の雪渓が残る北鎮岳を見据えながら下ると縦走帰りの小さな山ボーイとすれ違った。
思い切って「写真を撮らせて下さい」と声を掛けたらポーズをとってくれた小さな紳士。
大人顔負けの本格的な装備に思わず感心、お父上の優しい眼差しにも愛情一杯の環境を想像したのでした。
黒岳の石室から右にコースを取り北鎮岳に向かう頃から芸術的な雲が空を描く。

9:18.jpg
(↑)9:18 お鉢平を展望台から見下ろす
イワギキョウ、ハクサンボウフウ、エゾウサギギク、エゾコザクラソウが咲いていた。
 今回はお花の端境期に愛別岳を目指す目標なので立ち止まる回数も少ない。

  それでもメアカンキンバイ、水色のイワギキョウ、エゾイワツメクサが現れる。
  
  10:08 北鎮岳に到着 順調で愛別岳もきっちり見えた。
   北鎮の山頂にはソロ男性が居ただけ。
    近年の愛別岳は一層、吊り尾根が細くなり滑る様になったから気を         
      付ける様にと有難い情報にお礼を言ってお別れ。 
 
10:11.jpg
(↑)10:11 北鎮岳からコルに下る 段々、愛別岳に雲が湧いて来る。
一番、右端のピラミダルな山が愛別岳。真ん中がその前に経由する比布岳。
 左の稜線は愛別岳の下山後に辿る安足間分岐に至るコース。

此の区間でお花のスポットはチシマクモマグサとエゾイワツメクサのブーケ、クモマユキノシタの群落、ウスユキトウヒレン。

雪解けの遅い比布平で一面の花畑は終わったなぁと思いながら歩くとご夫婦ペアが来た。
足元が怖くて永山岳にも行けず引き返して来たとの事。本日の出会いは此のパーティが最後。

11:04.jpg
(↑)11:04 予定通り比布岳に到着したが愛別岳は雲の中に消えた
見えているのは安足間分岐にトラバースする帰路のコース。
 下山して行く人影が遠くゴマ粒に見える中、これから愛別岳に向かう。12時に到着予定。
  比布岳を20分も下ったら愛別岳への分岐になりコースは直角に右へ変わる。
   辿る筈のコースには益々、雲が湧き此処はいつもこんな感じでもったいぶる。

11:20.jpg
(↑)11:20 愛別岳分岐から吊り尾根に下りる 正面は永山岳
分岐から見える筈の愛別岳が無いまま急斜面にゆっくり足を踏み降ろす。
 風が無い分、気が楽で急な砂礫斜面を尾根に下る途中の景観を撮影。
  足元は滑りやすいのでいつも片方のストックだけカバーを外し地面に差し込む。
   ちょっとした近郊の冬山ではピッケル代用したマイブーム。

11:27.jpg
(↑)11:27 吊り尾根に到着 雲の切れ間に先端が愛別岳
此処からは肩幅ほどの登山道で高低差の無い楽しい尾根歩きが1時間。
 地面の色が白、赤、黄色、黒と変化して行くのがとても面白い。

11:40.jpg
(↑)11:40 進行方向にウラシマツツジが赤い
もうすぐ山頂だからやっと植物が現れた。
 途中は雪解け水の轟音が下のほうから聞こるだけでひたすら雲の中に向かって来た。

11:57.jpg
(↑)11:57 山頂付近から振り返る吊り尾根
あと1分で山頂。雲が切れた瞬間に辿ったコースを写す。
 左の雲の中に比布岳、右は安足間分岐方向。

12:15.jpg
(↑)11:58 愛別岳の山頂 岩のベッドに横たわるが熱くて無理
予定より2分早い到着だったが展望は全く無し。
 直下の登りがあんなに急だったかな?と少し若かった頃の曖昧な記憶にあきれる。
  山頂の先まで行っても視界はゼロ。

12:01.jpg
(↑)12:15 大覗谷を挟んだ永山岳方向は下山で辿る
時折り気まぐれな景観が現れる度にデジカメを取り出す。
 懐かしい愛別岳の山頂で一人寛ぐ贅沢な時間。

  雲に包まれてぼんやり癒されたら下山にする。
   直下で咲くハイオトギリ、コガネギク、チシマギキョウ、イワベンケイを撮影。
  
13:09 愛別岳分岐に戻った。
     次の安足間分岐から右折して永山岳に向かう。
      辺りの雪渓は手が届きそうな位、残っていた。
       分岐を直進して安足間岳でヨコヤマリンドウを見る予定は次回の楽しみ。

13:35.jpg
(↑)13:35 永山岳の下りは花畑がどこまでも
永山岳の山頂標識を振り返ると一面がチシマノツガザクラ。
 下っても下っても咲いていた。リンネソウの群落を眺めて下ると銀明水の水場。
  この辺りはエゾゼンティカ、コバイケイソウ、コガネギクと雰囲気が変わる。
   とにかく永山岳は花の山でチングルマやツガザクラのシーズンはもっと凄い。
    
   次はハイマツ帯に沿ってウラシマツツジが続き紅くなると美しい。

      14:08.jpg
(↑)14:08 沼の平が眼下に広がる 雲より下になったから展望が良い
秋は紅葉が素晴らしい沼巡り、カメラも多いが今時は静かに見える。
 
 一面がハイマツの海になると下山に専念するだけの単調な時間が長い。
  やがて登山道は大きな岩だらけになり枯れ沢下りのようになる。
   そこにミヤマホツツジが咲いて、季節は移ろっていた。

例年、笹薮漕ぎが続いた箇所は綺麗に刈り取られ明るい気分でポンアンタロマ沢に降りた。
村雨の滝もクリアした沢沿いにはエゾノレイジンソウ、カラマツソウ、イチヤクソウ、ミソガワソウが咲くのを眺めながら淡々と深い樹林帯を歩く。
三十三曲がりコースとの分岐に着いたら温泉も近い。

ミヤマ.jpg
(↑)ミヤマホツツジ
  花びらが反り返った咲き方が可愛い

15:33 下山 愛山渓温泉には予定より30分早く到着。
        33700歩 画像177枚

     車が数台あったから他にも入山者が居たらしい。
      久し振りに登山したような感じで、すがすがしい。
       
      翌日、然別湖周辺の白雲山に登り蘭を探すテーマに戻る







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Last updated  2013.12.29 10:22:52
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