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カテゴリ:2015年一人歩きの山
3月16日 曇り 9:22 スタート 支笏湖周辺の山歩きをしたくて漁岳をチョイスした。
現地に来たら雲が掛かり風もありそうなので取り敢えずオコタン分岐から何処かに行こう。 分岐から支笏湖方面側には除雪された駐車場があり先客は3台。 若いスキーのペアパーティやソロ男性らと前後してゲート脇からオコタンペ湖方向に出発した。 途中で背中のスノーシューを装着し20分ほどの車道歩き。 そこでは雪崩が道にコロコロ転がっていた。 (↑)10:00 紋別岳 スキーペアは早目に車道から一旦下って疎林に入った。 それを見下ろしながらも雪の玉が反対斜面から足元に落ちて来た。 すぐに手頃な斜面に取り付いたが傾斜はきつくてカリカリ。下山が心配になる。 (↑)10:37 目指す事にしたオコタンペ山が見えた 急斜面の終わる頃、さっきのペア男性が追い着いて来たが反対方向に消える。 小さなポコの直下から山頂への左にトラバースしてやっと一安心。 ゆるゆると楽しい。間も無くペアパーティも合流した。 (↑)10:57 支笏湖とオコタンペ湖 前回の登りはあの湖をうらうら歩いてから適当に尾根を繋いで来た。 懐かしいが2度としない無謀なコースだと思う。 山頂に11:07到着で風強く全体に雲が多い。 ペアパーティの近くで広い窪みに腰掛けランチタイムにした。 眺める景観は雲の無い空沼岳からイチャンコッペ方向。 (↑)11:38 小漁と漁岳 雲が切れた瞬間に撮影するが新しいデジカメはスイッチ操作に手間取り明かりを逃してばかり。 偶然、スキーパーティの男性も同じ機種だったのでアドバイスを戴いた。 ・・・お世話になりました。 (↑)11:43 下山でイチャンコッペ山 さっき歩いたポコを観る。 中央のポコの右から取り付いて来た今回のコース取り。 前回は手前のコルから即、斜面を下った。 (↑)11:49 フレ岳 オコタンペ湖越しに眺める。 (↑)11:52 輝く恵庭岳 ずっと横で見える隠れするのを眺めながら歩いてきた。 取り付きのポコ直下で1箇所だけ付けたピンクテープを回収。 後は急な斜面を下るだけだがポコを見上げたらやたら登りたくなった。 ポコからのオコタンペ山も素晴らしい。そのまま尾根を辿って漁岳登山口に下山しよう。 (↑)12:11 コーヒーブレイク 紋別岳の傍に広がる支笏湖を見る。 やはり雪解け最中の車道歩きより朝歩いた雪崩車道を戻る事にした。 (↑)12:11 スノーキャンドルが多い 此処もまだまだ真冬。 堪能したので元来たコースで帰路に着く。 思ったとおりの急斜面にスノーシューは外し疎林に入りながら木につかまりつつクリア。 つま先が痛くなり昨日の迷沢山での筋肉痛を和らげるつもりが悪化した。 (↑)13:10 ゲートが見えた 雪が深い除雪後。 13:10下山 9842歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.18 10:00:06
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