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カテゴリ:2015年一人歩きの山
3月28日晴れ 9:36スタート 中山峠から美術館の横を過ぎたら道路は雪の山。
先客の車が二台。スノーシューを抱えて5分もせずに中山スキー場が展開した。 林道沿いを幌滝山に向かう。 (↑)9:36 雪が多い車道を行く この先でスノーシューを装着。 晴れているのにすっきりしない。 (↑)10:06 スキー場に到着 無意根山、中岳、並河岳、喜茂別岳が並んでいるがぼやけている。 トレースは多いが腐れ雪だから目前の登りにうんざり。 蓬莱山の岩を眺めながらトラバース気味のトレースを頂いたら楽だった。 (↑)10:50 光る斜面 東中山からの帰路だと言うソロ男性も展望がイマイチと言う。 反射板が近くなり幌滝山の直下にはランチのご夫婦が見える。 横を大きく左にコースを取りながら東中山を眺める事にした。 残念ながら漁岳、小漁岳もボンヤリで徳舜ホロホロも羊蹄山も全く見えない。 (↑)11:24 幌滝山の山頂標識 何度も来ているがこんな立派な標識に気が付いたのは初めて。 平らで広い山頂を左端から右端の反射板までゆっくりと歩いた。 満遍なくスノーモービルの跡とダケカンバの幼木がまばらに生えているだけ。 風があるからランチは前方のポコに決めて反射板から真っ直ぐ下山した。 (↑)11:58 ポコで ランチはぼやけた無意根山を眺めながら温かいポテトのポタージュ。 此処はふっくらと新雪のまま。 ダケカンバの大木を縫ってマイトレースだけが残った。 (↑)12:09 札幌岳と狭薄山 手前の枯れ木に焦点を合わせる。 (↑)12:49 蓬莱山に到着 今度はコーヒータイム。カフェオレを作って喉を潤す。 (↑)13:12 帰路の林道で のんびりと撮影出来そうな材料を探しながらもあっと言う間。 13:25下山 16600歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.29 16:20:30
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