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カテゴリ:2015年一人歩きの山
11月19日 曇りのち晴れ 8:40 スタート 相変わらずのハイランドコースから気温一度で歩き出す。女子大回転コースを過ぎた最後の斜面にはワンコ連れのソロ男性がいた。
撮影しようと思ったらデジカメのバッテリーが切れていたのでガッカリ。また、やってしまった。仕方が無いのでスマホで撮影となる。山頂まではワンコの後ろをうろつきながら着いて行く。 (↑)9:30 山頂の霧氷 寒いから汗もかかず軽快に50分で着いてしまった。お陰で素晴らしい景観に出会えた。 (↑)西峰の方角 遠望はイマイチでも霧氷がいいので温かい珈琲を作ってまったりする。風があるので長居は出来ない。 (↑)ススキも凍って素晴らしい。山頂のぐるりが輝いている。 (↑)彼女の名前はベルちゃんorリンちゃん? ケルンの山頂に立ち寄ったせいか名前を思い出せなくなった。ゴメンナサイ。こんなにお行儀良くポーズを取ってくれたのに私は最低の人間です。 (↑)ケルンの山頂に立ち寄る 此処で靴紐を直していたソロ男性、北区のTu氏とお知り合いになる。彼の山談義は朝里天狗岳奥の屏風岳、知内岳、パンケヌーシ岳のお花畑に飛び大二股山、銭天のマニアックコースと縦横無尽に広がり楽しいひと時。「サラリーマン」さんと交流あるとの事だがお互い寒さの限界まで語っていた。お別れしてリフト降り場の陽だまりに行く。 先客の年配ソロ男性がずっと遠くの景観を見つめていた。一緒に腰掛けたが冷え込んだ体に堪えるので下山にする。 (↑)真っ直ぐ帰るのも勿体無いからネオパラ山に向かう。 ネオパラ山への作業道は笹が濃くなっていた。風が強いので最後のリフト降り場まで行くのは止めて手前のリフトにした。此処でアウターを着込みおにぎりとカフェオレ。 (↑)手稲山を眺める 12:50 下山 もう撮り溜めの画像も無く名残惜しくアップ。 以降、雪マークの天気予報。24日は積雪44センチ62年振り。 何かと都合も付かず山と疎遠になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.05 10:01:55
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