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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2018.01.25
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カテゴリ:2018年一人歩きの山
1月22日晴れ 11:40スタート 昨年10月に開通した国道274号線の日勝トンネル日高側の駐車場。日高山系の冬でも歩ける貴重な日勝峠周辺。丁度、下山してスキーを外すソロ男性は強風を嘆いた。天気予報は晴れだけど話し中、とても寒い。それでも折角だからと準備していたら車内の主人は今、マイナス12度だと言う。

(↑)11:40 トンネル横、教えられたばかりのコースを少し下ってから急な斜面に取り付く。

(↑)振り返るとさっき主人はタバコ吸いながら見上げていたのに寒くなったらしく消えた。

(↑)地吹雪が舞う。少し写真を撮ったら下山のつもりでサブザックにスマホとデジカメ。

(↑)ダケカンバの少ない広い尾根。さっき行ったと言う2人がスノボで降りて来た。

(↑)ピークを見ながら地吹雪で何のトレースも無い斜面に雲がせわしく移動する。

(↑)雲が切れたら雪の色がいい。

(↑)相棒のタブスが喜んでいるからもう少し登ろう。冬装備なので寒くはない。

(↑)マイトレースと記念撮影。多分、下山では消えている。

(↑)すでに独り占めになって居る日勝ピークで足が勝手に山頂目指す。

(↑)振り返ると十勝平野が広がっていた!コルに見える東屋の傍には昔、湧水が出ていた。

(↑)1199峰の左後ろにはちょこんと熊見山。左端は無名峰または熊見労山?労山熊見?。

(↑)ラッセルが堪える。トレースが見つかれば楽になるがすぐに見失う。

(↑)それでも足はシャンと歩いてくれる。心臓は運動不足で爆つく。

(↑)雪が綺麗 立ち止まって堪能。十勝平野の清水町は災害が直撃した。

(↑)山頂附近の雲が一面、虹色に染まって居た。肉眼でははっきり見えても撮影はイマイチ。

(↑)どうやら景観は期待できそうもない。

(↑)12:38 此の先の山頂近くで右の樹林帯に入る。辿って居たトレースは樹林をトラバースして行くので離れる事にしてまたもやラッセルで直登となる。

(↑)12:48 ピークに乗った。緩く登りながら稜線が西に延びしかも圧雪でトレースがガッチリ残っていた。僅かに見えるハイ松の上を歩いて居たら風の音が凄い。

(↑)天気予報も山は別。かろうじてペケレベツ岳。本来ならもっと南の稜線が見える筈。

(↑)眼下には国道274号線がうねって居る。登って居る時はトンネル傍のカーブが時折り見えた。

(↑)ピークの西端は突然終わった。サブザックからデジカメを取り出そうとして風に煽られ後ろにこけた。しかもスノーシューでデジカメを踏んでいたので安否やいかに!写ったのでひとまず安心。ザックならケースに入れるからコンナ事にはならないのに。

(↑)国道からピラミダルに見えていた沙流岳。真ん中に1370ピークがあり此処から2時間。

(↑)山頂から改めて眺める熊見労山1327mと熊見山1175m、1199峰。中間が登山口。

(↑)十勝平野を見下ろすように下山となる。マイトレースはまだ健在。

(↑)ダケカンバの横を通りながら下りは急傾斜を実感し一気にバフバフ雪を漕ぐ。

(↑)振り返ると登りのトレースが埋もれかけている。ラッセルがキツクテ諦めかけた辺り。この上の雪面にトレースを発見して少し楽になり何とか山頂まで行けた。感謝!

(↑)久し振りにモエレ山以外のちゃんとした山歩きの気分。うらうらとトンネル目指して下山。

(↑)気が楽になり振り返る日勝ピーク。結局、登りのマイトレースは半分以上、消えていた。
(↑)13:23 下山 車が1台残って居たけど山中は独り占めだったし沙流岳に向かったのかも知れない。下山は少し足の運動不足も痛感。歩いて居る時は全く気にならなかったけど気温は増々下がって来たらしく脱いだアウター、フエイスマスク、帽子はガチガチに凍って居た。絶好のチャンスに恵まれた日高町での所用。久々の山歩きで帰路の運転は渋滞気味になると眠気に襲われる。今回は厳冬期だったのでホワイトアウトが怖くて振り返りながらの登りでしたが次回は雪の安定した3月頃に沙流岳か熊見岳周辺をのんびりと歩きたいです。此の日、山頂で見た虹は地震雲に違いないから数日後には・・・と主人に言って居たら昨日、24日に来ました。マグニチュードも決して小さくなかった。ま、偶然かも。





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Last updated  2018.01.25 12:57:55
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