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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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助さん@ Re:2月の山・・・藻岩山 スキー場コース(03/08) お元気ですね~。 又、藻岩山でもお明日い…

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ロンリーザック

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2018.03.28
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カテゴリ:2018年一人歩きの山
3月14日 曇りのち晴れ 11:25スタートで相変わらず遅い。今年、2度目の日勝トンネル駐車場に車が一台もない。風が強い中、スノーシューを装着。天気予報は外れている。

(↑)1月に来た時はトンネル横から取り付いたけど今回は真っすぐ沢形から入ってみる。

(↑)ドン曇りで気が滅入る。西から雲が次々押し寄せ凄い速さで上空を通過して居る。

(↑)見渡す限りトレースは無いので本日は貸し切りのようです。

(↑)ピークもやっと見える程の悪天だから何処で引き返しても悔いが無い。

(↑)此の辺りで時々古いツボ足が見えた。もう雪が締まっているから楽かもしれないが・・

(↑)最初から見えているピークの向こうに広がる北日高の景観を見たい一心。

(↑)少しずつ青空が広がり天気予報に近づいて来た。期待してゆっくり登って行く。

(↑)日が差すにつれ遠目に光って居たのはこの状態だった。

(↑)斜度も出て時間が掛かり出した。

(↑)振り返ると熊見山、熊見労山も雲が消え姿を見せたので嬉しくなる。

(↑)クランポンが良く利いているからゆっくりだけど順調に一歩ずつ。

(↑)シュカブラがそのままフリーズして居る。

(↑)休憩しながら景観を楽しみ、あくまでも直登中。

(↑)右のダケカンバ樹林に移動すると少しは違うかもしれない。

(↑)氷漬け

(↑)古いツボ足が小さなシュカブラの中から時折り現れるが苦労したと思う。

(↑)遠望に十勝連峰。雲が掛かり一体、ナニ山なのかさっぱり分からない。

(↑)左に剣山!もう少しでピーク。

(↑)ペケレベツ岳!

(↑)北日高の山々が迎えてくれた。・・・来て良かった。後列で真っ白いのはチロロ岳?

(↑)R274を見下ろしながら風に吹かれて。

(↑)トマム山方向も見えている。狩振岳、双珠別、熊見労山。

(↑)南側に広がる北日高の景観はイマイチスッキリしない。それでも沙流岳のお向かいにはペンケヌーシ岳が大きく広がって居た。懐かしいペンケヌーシ岳。2010年の6月、日高山系唯一のコマクサが満開の時で独り感激しながらに登って以来すっかり御無沙汰。多分、もう行けない。
(↑)ペンケヌーシ岳のコマクサ 2010年6月26日撮影 山頂から10分程下った岩場にて。更に直下のお花畑から沢の源流一帯までは雪に覆われていた時期で沢は増水中だった。今でも夢に出て来る。

(↑)風が一層、強いのでストックを尻に当てて撮影して居た。

(↑)樹氷が綺麗で・・

(↑)芽室岳と西峰のパンケヌーシ岳から始まる山並み。

(↑)ダケカンバの中を・・・散歩。

(↑)長いピークをゆっくり戻りながらも堪能中。風の音だけ耳に甲高い。

(↑)下りはクラストを避け東側に出来たシュカブラを辿り巻きながらの直下クリア。

(↑)すっかり晴れた日勝ピーク。充実感で満たされた。途中でペラソリを使ってみたらスピードが!!!想定外に出た。強制終了でのスノーシュー装着は危うく足をひねりそうになる。それでも懲りずに2回目の滑りでやっぱり足のたたみ方が悪い。もう齢だからソリはスノーシューを外してからの方が安全。そんな反省モードでテクテク歩きを振り返る。

(↑)オブジェも日が差すと写したくなる。
13:42 下山 
今回も日高町までの所要ついで。数日前の季節外れの大雨で災害復旧作業中の車が流され一時、通行止めなったR274でした。熊見山にでも行こうと思ったのですが通行量の多さに流されて右折しそこない峠まで上がってしまいました
。お蔭でいい景色を堪能。前日はインフルエンザ上がりでの瀞台も独り占め。自然の中で癒されるのは毎日でもいい。





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Last updated  2018.03.28 12:03:53
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