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カテゴリ:2018年一人歩きの山
3月21日 晴れ 9:21スタート 絶対外せない!ピンピカピンの日。行先決めずに取り敢えず雪解け早い支笏湖方面に向かい先ずは金山覆道手前から入る空沼岳の冬道に立ち寄る。でも寝坊したからやはり多峰古峰山に向かう。サマチャンペ山の登山口も車がそれなり。オコタンぺゲート前の駐車場は満車。その先の展望駐車場で準備中のパーティはイチャンコッペ山に行くと言うのでナルホド!Uターンしてオコタンペゲート前に戻り手前の余裕のある工事用駐車場に入った。
![]() (↑)一刻も早く登りたくなって(笑)急遽、幌平山経由でイチャンコッペ山になりました。スノーシュー装着で登り始めたら何パーティかに追い着いたけど暗い樹林に入る頃は誰も居なくなった。 ![]() (↑)枝越しに恵庭岳を振り返りながら緩く下って最初の尾根歩きは気持ちがいい。 ![]() (↑)10:05 2回目の尾根歩きでずっとお供してくれる支笏湖が見える。 ![]() (↑)振り返る恵庭岳がやけに近い。後ろは小漁岳、漁岳。 ![]() (↑)前方にはイチャンコッペ山。暖かいし空も青いし嬉しい。 ![]() (↑)真後ろに漁岳を振り返ると尾根歩きはオシマイ。?後ろに人が居た。此の先は湖を巻きながら景観楽しみつつ歩きます。 ![]() (↑)幌平山のフラットな稜線歩きの先から一旦下ってイチャンコッペ山にイザ。コースの先にはソロと3名パーティが小さく見えていた。 ![]() (↑)下った斜面を振り返る。見かけ以上に急斜面でカリカリ!ダケカンバの幼木を頼りながら。 ![]() (↑)コルで展望駐車場からのイチャンコッペ山コースのトレースと合流する。 ![]() (↑)コルを過ぎて幌平山を振り返る。此の先で見えていたパーティに追い着いた。 ![]() (↑)恵庭岳を振り返る。手前には辿って来た幌平山がうねって居る。 ![]() (↑)最初のピークへの急登を行きながら奥の本峰を見る。 ![]() (↑)11:42途中で一緒になったソロ男性が居るのは以前、反射板のあった一つ目のピーク。 ![]() (↑)振り返ると小漁岳、漁岳、北漁、1200ピークと空沼岳が並んでいる。 ![]() (↑)恵庭岳が遠くなる。2つ目のピークは風が冷たい。幼木林を越えると・・ ![]() (↑)12:01 山頂は3つ目のピーク 2名の先客で意外と暖かいのでランチタイムにした。おにぎりと春雨スープ。途中で見えていた恵庭岳の奥にある丹鳴岳は少し霞んでしまった。 ![]() (↑)紋別岳。此の日は夕張岳、芦別岳もスッキリ見えていたが画像はイマイチ。少し雲の掛かった日高山系も目を凝らすとそれなりに見えた。 ![]() (↑)暫くして山頂には途中で挨拶した3名パーティが到着した。まさかと思ったが展望駐車場で話をしたパーティだった事が確認出来た。こちらは幌平山経由なのに追い越して先に着いてしまった事に皆で大笑いしてしまう。ま・・陽も長くなった事だしとふたこと目に語るロンリーザックさんでした。 ![]() (↑)出発は遅かった割にのんびりしたので恵庭岳を見ながら下山にします。白老三山も丹鳴岳も雲が掛かり登りで見えていた徳舜ホロホロも気が付けば雲の中。 ![]() (↑)振り返るイチャンコッペ山。何人かはまだ登って来ましたが直下で引き返すペアに追い着き折角だからと山頂を勧めたら踵を返して向かいました。 ![]() (↑)更に風が強くなった真ん中のピークから恵庭岳のテッペンを見る。 ![]() (↑)近い内に行きたい漁岳をじ~っと見つめる。 ![]() (↑)此処からは支笏湖ブルーを正面に見ながら急斜面を下る。樽前山の白い麦わら帽子。 ![]() (↑)支笏湖の向こうに小さなポコ。本日の予定だった多峰古峰山です。 ![]() (↑)13:09反射板のあったピークを振り返る。此の先はコルになりイチャンコッペ山のトレースと離れ幌平山への登りになる。 ![]() (↑)13:31 幌平山の登り返しは30分足らず。本日このコースを帰るのはラストのようです。 ![]() (↑)幌平山の稜線に乗って振り返るイチャンコッペ山は左の3連団子。 ![]() (↑)そろそろ支笏湖も見納め。此の景観を眺めながら珈琲タイムを予定して居たのですが風が強くなり行きはヨイヨイ帰りはコワいで諦めました。とても残念。 ![]() (↑)尾根の始まりで下って行きます。 ![]() 登り初めはゲート前の満車だった駐車場の横から取り付いたのですが実際に駐車したのは展望駐車場寄りの工事用駐車場(祝日)。(↑)そんな事情で尾根の突端まで進んでみたら下りのトレースがありました。見下ろすと短い距離ながらもスノーシューは外した方が安全な急傾斜。ツボ足になっても気合の必要な箇所でした。登りで使うと体力消耗しそう。 14:58 下山 駐車場には丁度フレ岳から戻ったご夫婦と同着。7時に出発したと言う。私はまだ寝ている時間なので諦めるしかない。そんな事情で以前も丹鳴岳にしか辿り着いて居ない。それはともかく珍しく晴れたこんな日は「番屋の湯」に行きたくなった。主人も明日から少し病院食になるのでお誘い合わせで何十年振りの「番屋の湯」。高い囲いが出来、全く夕陽が見えなくなった露天風呂から上がりレストランで ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.30 16:44:57
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