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カテゴリ:2018年一人歩きの山
4月29日 晴れ 12:14スタート 毎日曜日は歩いて4.5分のスーパーに行く習慣になって居る。朝食用のパンと1週間分の買い足しだから大した量でも無い。主人はブランチの珈琲をすすりながら何処かにコゴミ採りに行きたいと言い出した。以前、登山口で色んな山菜を見つけた記憶がある樺戸に向かう。現地では浦臼山の登山口よりかなり手前で戻ってくる車あり。その方の情報で車は先に進めないと知る。
![]() (↑)倒木を片付けながら林道を進み此処で準備。スノーブーツに履き替え独りで歩き出す。 ![]() (↑)雪解け水の勢い。 ![]() (↑)林道は残雪と倒木のwパンチ。そして普段のショートソックスを履き替えずに歩き出したのですでに踵から脱げて靴の中はキュッキュと嫌な感触。様子見だからそのまま進む。 ![]() (↑)カタクリが満開の時期で斜面は何処もピンク色が目立つ。 ![]() (↑)砂防ダムを幾つか過ぎ2.30分位で登山口の駐車場に到着した。 ![]() (↑)此処から登山道を行く。 ![]() (↑)曲がりくねった林道を忠実に行く。 ![]() (↑)この日はトレースが数人分。下山トレースの様にも見える。 ![]() (↑)山菜採りのつもりで来たから地図も持たず目も通さず。只の山勘で車止めを直進する。 ![]() (↑)此の辺りでトレースがあるのに来たコースを戻り右に向かうトレースを辿ってみた。 ![]() (↑)見上げるクラック。トレースの主が地形図を落としていたので確認をしたら間違いだったのだろう此処で戻って居る。やはり車止めから直進が正解だった。 ![]() (↑)引き返す前に小尾根に登ろうと思ったけど変なトレースになるので止めた。戻る前にスノーブーツを脱ぐ。素足状態で歩いた踵は真っ赤だけど豆は出来ていない。工夫してタイツを巻き込み靴下が脱げない様に直して下山にした。 ![]() (↑)深い根明けを覗き込む。車止めに戻ると下山のぺアに合流した。地図の持ち主では無かったが山にはソロ男性が居たと言う。先ですぐにきつい登りになると聞かされ靴下の件があるから今回はパス。 ![]() (↑)3人で歩き出し彼らは札幌からバスと電車を乗り継ぎ駅から歩いて来た事を知る。下山後は主人と山で遊んでから帰る予定なので先行して貰った途端、姿が見えなくなった。列車の時刻に合わせての急ぎ足のようで此の後、車に乗っても追い着く事は無かった。 ![]() (↑)靴下が気になりながら林道で見つけたナニワズ。 ![]() (↑)振り返ると左奥に山頂。途中で戻った正解の林道が中央ピークの真下辺り。 ![]() (↑)蕗の薹をポケットにしまいながら・・ ![]() (↑)13:52 登山口 山頂に行けば多分、3時半か4時だったろう。此処で主人と合流した。 ![]() (↑)斜面にはカタクリ。・・・と痩せたギョウジャニンニク、アズキナがほんの少し。 ![]() (↑)樺戸山塊を見る。3時前ゆっくりカタクリの花や山菜を愛でて車に戻る。途中に停まって居た車のワイパーに拾った地図を挟んで来た。混雑して居ない脇道をドライブしながら帰宅。黄砂なのかpm2.5なのか非常に視界が悪い一日だったので目の前にある筈の芦別岳も夕張岳も全く見えない。山は花の時期に改めて訪れよう。主人が若い蕗を5.6本、収穫したので鶏手羽先ともち米入りにした蕗ご飯を翌日作る。コゴミはまだ無かったので庭先から収穫してアズキナと共に胡麻和えにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.05 12:06:49
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