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カテゴリ:2018年一人歩きの山
9月21日 晴れ 10:55 スタート 今日しか晴れない貴重な予報。時間が遅いのでコンビニにも寄らずに来たがやはり山に上がりたい。売店のパンは今回の災害でまだ入荷して居ないので悩みながら、はちみつドーナツと蒲鉾を購入。
(↑)ゴンドラから眺める十勝連峰と三川台。 (↑)初冠雪の旭岳を観光客と眺める。 (↑)満月沼の水が澄んでいる。 (↑)今回は時間も無いし当麻の稜線を眺めながら当麻乗越に決めた。 (↑)夫婦池の先は登山道なので観光客は居ない。やっと晴れたから登山者が多い。 (↑)チングルマの紅葉 (↑)行き交う人にご挨拶しながら大塚山と小塚山が見え始めた。 (↑)球形の大岩の後ろは熊が岳。やはり冠雪して居る。 (↑)旭岳を振り返る。陽射しがいい。風も無いしこんないい日は今年、少ない。 (↑)裾合分岐が近くなると景観もいい。当麻乗越は稜線左の斜面にあり右上が当麻岳2076m。 (↑)約1時間で標高1690mの裾合分岐に到着。ベンチが沢山あるので多くの方が休憩中。 (↑)分岐を直進すると一気に静かになり此の先、当麻乗越に着くまでどなたにも出会わず。 (↑)咲き遅れのイワギキョウ。たった一輪だけ。 (↑)湿原に沿った登山道はピウケナイ沢まで下り続ける。 (↑)振り返ると旭岳の後ろ側が見えている。 (↑)好きな場所の一つ。時には羆の糞を見掛けたが最近は目立たない。 (↑)細長い湿原歩き。 (↑)不意にピウケナイ沢を挟んだ当麻の稜線をトラバースする登山道が現れる。 (↑)乗越まで700mの道標を見る頃、沢音が下から聞こえ出す。 (↑)沢を見下ろしながらドンドン下る。 (↑)紅葉がイマイチのピウケナイ沢を渡渉。増水が無い限り飛び石が整備されているので昔の様なスリリングさは味わえない。 (↑)渡渉を終えて振り返るトラバース道からのピウケナイ沢。奥は右が旭岳、左は熊が岳。 (↑)ピウケナイ沢と忠別湖。 (↑)十勝連峰がスッキリ見える。白煙上げる十勝岳が中間で左に美瑛岳、オプタテシケ山。十勝岳の先は富良野岳。 (↑)十勝連峰のオプタテシケ山から手前に広がる三川台。左端にはトムラウシ山のクラウン。 (↑)旭岳の横に後旭岳が見える。やはり冠雪して居る。 (↑)12:36 姿見駅から1時間50分で到着。今日の目的地、当麻乗越です。 (↑)上は当麻岳、下は愛山渓温泉に通じる。愛山渓温泉は豪雨災害の復旧工事中で縦走できない旨の張り紙があった。ご夫婦が居ただけでとても静か。 (↑)十勝連峰と夕張山地。売店で購入したはちみつドーナツは喉を通らない。蒲鉾を頂く。 (↑)旭岳の噴煙とすぐ右にトムラウシ山のクラウン山頂。 (↑)少し登って手塩岳を遠望。 (↑)沼の平らを見下ろす (↑)ズームで旭岳と熊が岳。真ん中に後旭岳。 (↑)奥に松仙園と八島分岐辺りを俯瞰する。 (↑)大沼小沼が左に。 (↑)ピウケナイ沼と忠別湖・・・とっくに独り占めになった当麻乗越で同じ景観を眺めていた。 (↑)40分近くうらうらして帰り支度。 (↑)15分程でピウケナイ沢に降りた。 (↑)やはり紅葉は良くない。紅葉の穴場なのに今年は残念。 (↑)大塚山と小塚山。 (↑)岩に乗った紅葉。 (↑)当麻乗越から30分で裾合分岐に戻ると大勢が休んでいた。 (↑)大したランチも無く休んで居たら北海道フアンで大田区から毎年、来ているご夫婦に再会。登りで少しお話してお互いに覚えていた。話しが弾み葡萄パンもお裾分けして貰い50分の休憩でお別れの背中を画像に頂く。 (↑)裾合分岐から静かになった裾合平に向かって歩く事にした。 (↑)紅葉は茶色くなった。 (↑)それでも日が傾いたせいか味が出た。 (↑)大塚山の奥に比布岳と当麻の稜線の始まりは安足間岳。 (↑)チングルマ (↑)旭岳とチングルマ (↑)真ん中に北鎮岳、右は中岳。北鎮岳の左は鋸岳で端は比布岳。 (↑)当麻岳は岩が並んでいる。 (↑)中岳温泉が中央。真上は中岳分岐。15:11の裾合分岐にはどなたも居なかった。 (↑)さて下山にします。 (↑)緑と紅と白と青い空の旭岳。 (↑)振り返る本日辿った当麻乗越と裾合平。 (↑)緑と紅葉のコントラスト。 (↑)大田区の方と最初に知り合った休憩ポイントで頂いた葡萄パンを食べる。ラムレーズンが美味しい。此処で抜いたばかりのパーティに追い着かれ何と無く見覚えがあると思ったら札幌のSさんでした。 (↑)Sさんと話しながらの下山16:32 姿見駅 今回は悩んだ末に往復ゴンドラ切符を買ったので目一杯のんびりして来ましたが殆ど会話が多かった。 (↑)ゴンドラから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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