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カテゴリ:令和の歴史散策
4月11日 晴れているけど風が冷たい午後。少し歩きたいので主人の運転で野幌森林公園に来たが閑散とした駐車場。まだ公園や山歩きが自粛されていない頃。今回も散策しながら公園に隣接している縄文時代の埋蔵物を見学しに行きます。
(↑)100年記念塔も修理が終わったらしいが中に入れるのかどうか遠目から眺めるだけ。 (↑)散策していたのは数人だけで此処から埋蔵文化センターに向かって記念塔とお別れ。 (↑)樹林に入る階段を下る途中で散策帰りのソロマダムと立ち話。我が東区モエレ沼公園の春の沼には野鳥がそれはそれは沢山、飛来する事を伝えるとびっくりして居た。 (↑)ネコヤナギの膨らんだ芽が散策路に飛び出して自己主張。こんな時も春が来た・・・ (↑)小さな橋を渡り白樺林の奥に埋蔵文化センターの大きな建物が見えた。 (↑)樹林の向こうに百年記念塔がスックと建っている。埋蔵文化財センターの駐車場に先回りした主人は玄関先に鎮座している巨大な黒曜石をまじまじを観察していた。開館中でもひっそりとしてる。入り口にはマスク着用のお願いと簡単キットが備えられていた。展示室に向かうと縄文遺跡から発掘された土器、遺跡の場所等見どころ満載でじっくり1時間の観察。土偶も沢山ある。中には大きな中空土偶のレプリカがあり、まさか・・・本物を見る機会が来るとは思いもせずに眺めて来たのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.25 16:55:05
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