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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2020.07.27
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カテゴリ:2020年一人歩きの山
7月18日 晴れ 9:12 スタート 連休の好天情報で旭岳温泉にやって来た。天女が原コースも捨てがたいが半月振りの山歩きなので悩んだ末にロープウェイの窓口に並ぶ。ナント!!!道民割で往復が2200円となって居る!いつもの片道料金と変わらないではないかと思いスンナリ購入。

(↑)人出が想像以上に多い。鏡池に浮かぶ旭岳を見る。

(↑)花畑が一歩、足を踏み出したところから展開中。

(↑)チングルマとツガザクラが広がると登山道になり観光客の声が遠のいて行く。

(↑)エゾコザクラ 遠景は当麻の稜線。ゴンドラの中で地図を開いたソロ男性が沼の平に行くとの事。行き先がまだ決まってい居なかったのでつられて裾合分岐に。旭岳を裏から登って周回縦走とする。

(↑)裾合分岐は沢山の人が休憩したり行き交ったりで混みあった。キバナシャクナゲとツガザクラのコラボの奥は当麻の稜線に左が当間岳と右奥に安足間岳。

(↑)裾合平のチングルマと山頂の欠けた旭岳。

(↑)いつもより咲き揃いが悪いような気がする。奥は左が鋸岳、中央は北鎮岳。

(↑)大塚山と小塚山 大塚山の奥は安足間岳、更に右は比布岳。歓声とひばりの囀りが響く花畑。

(↑)雪渓が消えたばかりの処はまだこれからで楽しみが続く。

(↑)生憎、旭岳の山頂が雲の中に隠れてしまい絵的には残念。

(↑)大きな岩  此処で昨年、大雪渓のガスの日にギンザンマシコのつがいと出会った。

(↑)キバナシャクナゲが見頃 中央は旭岳。

(↑)中岳温泉近くでも雪渓。エゾノリュウキンカが見事なので少し登って撮影。

(↑)振り返ると真似ている人が居た。危険な場所だった事も判明。

(↑)中岳温泉の足湯に浸かる人、ランチの人、数十人は寛いで山密(さんみつ)。

(↑)軽食済ませ登り乍ら見下ろす中岳温泉。

(↑)中岳分岐への登りで左斜面に広がる花畑。気を付けないと茂みの奥なのでどなたも気づかないので教えて差し上げると感謝された。

(↑)エゾイワツメクサのブーケは大雪山系固有の花。花弁は5枚しかないのに二つに割れているから10枚に見える。毎年、楽しみにしている花の一つ。

(↑)手前はチシマクモマグサ。ウメバチソウと雰囲気が似ているがこれは岩場に咲く。白雲岳の斜面に大群落が発生することがありそれは見事。

(↑)間も無く中岳分岐で左に黒岳が見える。右端は北海岳、分岐も人が多かった。

(↑)お鉢平の向こうに北海岳。その奥に烏帽子岳。足元は此の時期、イワヒゲの出番。

(↑)イワヒゲがマット状に広がり見ごたえある。

(↑)間宮岳に向かう登りでヨツバシオガマの群落。下りの登山者は行列で此処も山密(さんみつ)。

(↑)上から写せば良かったシオガマ。多分・・・ヨツバかな。

(↑)ヨツバシオガマがお鉢平を見下ろしている。白いのはイワヒゲ。右は北海岳方向。

(↑)振り返る中岳分岐と北鎮岳。その奥は凌雲岳、桂月岳、黒岳。

(↑)エゾヒメクワガタ

(↑)花畑が次々・・・

(↑)登山者は意外と見ていないような気がする。

(↑)ずっと見て居られるロンリーザックさん。

(↑)ヒメイワタデ 中央は雪渓の残る旭岳、その右は熊が岳。

(↑)メアカンキンバイもこの時期のメンバー

(↑)そして・・・ミヤマキスミレ! 他の花を寄せ付けず大群落。

(↑)旭岳の雪渓が一層近くなる。団体パーティが雪渓の前で休憩中らしい。

(↑)ミヤマキスミレが珍しくヒメイワタデと仲良く接近してる。

(↑)メアカンキンバイ 後ろ旭岳の裾野に広がっていた。遠景は白雲岳。

(↑)見上げるとチングルマがポンポンと咲いている。

(↑)雪渓直前の登山道は雪解け直後のキバナシャクナゲ満開。

(↑)雪渓を登り始めたら同時に団体パーティも出発した。

(↑)13:50 旭岳の山頂 山蜜です・・・団体パーティさんを出迎える頃、速攻の下山開始。

(↑)14:58 姿見の池に到着 転ばぬようにせっせと降りる約1時間も人が多い。

(↑)再び観光客とお花畑散策。シロウマチドリが蕾だった。

(↑)観光客は熱心に撮影したりシロウマチドリと聞いて観察にいそしむ人が集まったり。お得なチケットで楽々ロープウエィ。楽しかったけど一抹の不安が残るのはどなたも一緒かと‥そんな1日でした。温泉街でチェックインしたので翌日も何処かに登ろう・・・





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Last updated  2020.08.12 11:45:31
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