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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2020.08.12
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カテゴリ:2020年一人歩きの山
8月9日 曇り 8:38 スタート 層雲峡温泉から先月23日に土砂降りの中、姿見の池に縦走した同じコースを歩きます。黒岳7合目へのリフトから半分青空が見えている。

(↑)ヤマハハコの季節になり・・・

(↑)レイジンソウ

(↑)ハイオトギリ

(↑)エゾニュー

(↑)トリカブト

(↑)ミヤマホツツジ

(↑)チシマノキンバイ 此の日で見納め日だろうか。

(↑)9:54 黒岳山頂 お盆休みに入って人が多い。山頂はガスで展望無く休憩抜きにして石室に下る。そう言えばまねき岩は今日もボンヤリ見えただけ。風も無くて歩きやすいのはナニヨリ。

(↑)シロサマニヨモギ

(↑)振り返る黒岳山頂は山蜜。前回眺めた一面のお花畑はすっかり終わっている。

(↑)ガスが晴れて北海岳も見え出した頃。

(↑)チシマノツガザクラとイワギキョウ 

(↑)石室の雪渓脇に咲いたチングルマとツガザクラ。

(↑)前回と同じ雲の平に向かうと花後の原野が広がっていた。

(↑)凌雲岳と北鎮岳 チシマノツガザクラがマット状に咲いていたがもはや秋色に。

(↑)ガンコウランの黒い実とコケモモ?赤い実が・・ウラシマツツジの葉が紅い。

(↑)赤石川を見下ろしながら先月は此処で濡れたグローブを絞っていた。

(↑)ミヤマリンドウが一層増えてアキノキリンソウの黄色とマッチ。

(↑)ハクサンボウフウ 遠く反対側の稜線、北海岳も人影が多い。

(↑)ヨツバシオガマ

(↑)お鉢平展望台に向かうと雪解けが遅いので花が咲いている。

(↑)お鉢展望台でおにぎりタイム

(↑)北鎮の肩に向かうとウラシマツツジが紅葉の始まり。

(↑)沢に降りた親子 北鎮の肩の雪渓から雪解け水が流れる。

(↑)イワギキョウ

(↑)ガスがすっかり消えて烏帽子岳が見えた。

(↑)北鎮岳に向かうパーティが次々・・・

(↑)11:36 北鎮の肩 周辺にはザックが沢山、デポされて・・・

(↑)姿見の池に2時下山の約束なので此処は北鎮岳に登らず中岳に向かう。

(↑)振り返る北鎮岳もガスが掛かって来た。

(↑)これは・・・エゾノミヤマツメクサかな。

(↑)タカネヤナギ

(↑)ウスユキトウヒレン

(↑)オブジェのような奇岩の間から中岳を見る。

(↑)お鉢平の雪渓と枯れかかったコマクサ。

(↑)エゾウサギギク

(↑)チシマクモモグサ これは沢山咲いていた。

(↑)11:56 中岳 花が意外と多いので中岳周辺は楽しめる。前回は風雨が強まり足早に通過したので心残りだった分、堪能した。此の先で旭岳から黒岳に縦走の男性2名パーティと時間忘れて立ち話。

(↑)中岳分岐に向かうとガスが出て来た。

(↑)沢山のパーティが休憩中の中岳分岐を過ぎたらイワギキョウ。

(↑)裾合平を見下ろしながら中岳温泉に下る。すぐ先で再び腰を下ろしておにぎりタイム。

(↑)三蜜の中岳温泉もサクッとスルー。

(↑)雪渓消えてツガザクラ。

(↑)まだエゾノリュウキンカがこんなに咲いていたピウケナイ沢。そして裾合平には・・・

(↑)イブキトラノオ

(↑)ヨツバシオガマ

(↑)アザミ

(↑)チングルマ

(↑)エゾコザクラ

(↑)ミヤマリンドウ ピンク色が!

(↑)少し秋色

(↑)一面に咲いていたチングルマはすっかり種だけになって・・・

(↑)13:27 前回、北鎮の肩から1時間で着いたのに今回は2時間(笑)

(↑)分岐先の渋い小沢に花が咲く。

(↑)大きな雪渓の跡がアオノツガザクラ一面。

(↑)沢形の雪解けあと・・

(↑)エゾオヤマノリンドウ 

(↑)苔桃の実

(↑)裾合平程ではないが花盛りには誰もが歓声上げていたチングルマの花畑。  

(↑)アキノキリンソウ 白花のエゾオヤマノリンドウを楽しみに来たけど開花無し。
(↑)14:18 下山 短い大雪山系の夏。花の盛りは一瞬で終わったけどその中でも遅ればせながら可憐に咲いてる姿を見つけると愛おしい。今頃、白雲の小屋周辺でクモイリンドウも咲いているだろうとか白雲岳の裾に展開するチシマクモマグサの群落も見たいとか欲望を膨らませての下山でした。 
ロープウェイ駅は行列が長く少し約束に遅れたけど迎えがまだ着かない。休憩所になった古いビジターセンターの畳で横になり次は何処に行こうかと考えるロンリーザッ





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Last updated  2020.08.21 12:35:44
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