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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2020.09.13
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カテゴリ:2020年一人歩きの山
9月8日 晴のち雨 8:16 スタート 先月31日に終日、濃いガスの中を黒岳から銀泉台に縦走したばかり。今回はその銀泉台から白雲小屋のクモイリンドウを眺めて高原温泉に縦走の予定。 

(↑)少し紅葉が進んだ第一花園の斜面を見上げる。

(↑)阿寒の山も見えますね・と休憩したパーティのマダムが仰る。どうやらガイドさんとお二人。

(↑)トラバースの登山道は上も下もタカネトウウチソウが満開。

(↑)第一花園を登り切ったらエゾシマリスがしばしの道案内をしてくれた。アリガトサン

(↑)澄んだ青空が広がる第二花園。

(↑)進行方向の右は北大雪。先月登った朝暘山の反射板が目を凝らすと見つかる。

(↑)ポツリポツリと先行のパーティに追い着く。赤岳の山頂が近くなり烏帽子岳が目立つ。

(↑)小沼に映る小さな秋。

(↑)クロウスゴ

(↑)コケモモ

(↑)ガンコウラン 実が目立つと思ったら今年は大豊作だと下山後の羆センターで聞いた。

(↑)天気がいいと誠に気持ちがいい。前回は山が全く見えなかった。

(↑)東岳も見えている。

(↑)振り返るとうっすら紅葉。

(↑)10:34 赤岳に到着 若いパーティが楽しそうに記念撮影している。ガスも風も出て来た中、休憩。今日も午後の3時から雨の予報となって居る。

(↑)花の沢源頭に雪渓が見える。

(↑)進行方向の小泉岳を見る。赤岳は他にソロが2人居ただけ。

(↑)ガスが消えて烏帽子岳、黒岳、凌雲岳。北鎮岳は雲の中。さて、白雲岳に向かう。

(↑)赤岳を出発する時は強風で不安になったけど場所によっては弱まるので進む事にした。

(↑)振り返る登山道には人影が全く無くて風の音だけ。

(↑)小泉岳の分岐からは正面に白雲岳が見えて来たが辺り一面がガスっている。

(↑)一瞬、見えた白雲岳。登っても視界は無さそうなので今回はスルーしよう。

(↑)白雲岳の分岐でおにぎりタイム。北海岳も見えない中、烏帽子岳がちらっと姿を見せた。

(↑)白雲の避難小屋に向かって下って行くと今度は緑岳が姿を見せた。

(↑)ガスの中に雪渓があちこちに見えて白雲の小屋も現れる。

(↑)モレーンの丘に浮かぶ白雲の小屋が近づく。おやおや・・・テン場には・・・

(↑)紅葉が始まる白雲岳を見ながらグングン下る。

(↑)水場に着いた。

(↑)イワギキョウとコケモモ

(↑)白雲の小屋は現在工事中。そして石に潰されながらもけなげに咲いているクモイリンドウ。

(↑)まるでポプリになって居るようなクモイリンドウですが想像通りの姿。会えて良かった。

(↑)そしてテン場はプレハブが埋め尽くしている。なるほど~コレじゃテントは数張りな筈です。

(↑)本日のテーマだったクモイリンドウも見たので腰を下ろして高根ヶ原を眺める。

(↑)トイレは使えますと書かれていた。さあ次は緑岳に向かうので板垣新道まで更に下る。

(↑)緑岳を板垣新道越しに見る。

(↑)眩しいほどの鮮やかな・・・此処は雪渓が遅くまで残っているので楽しみが続く。

(↑)スプーン雪渓を渡る。次は正面稜線の分岐を目指す。

(↑)すっかり雪渓が消えている。

(↑)見上げるとタカネトウウチソウの群落を発見。

(↑)チシマノクモマグサも咲いてる!!!

(↑)いっぱい咲いてる・・・今頃。

(↑)ムカゴトラノオ

(↑)花弁の細いミヤマギキョウ

(↑)イワベンケイは紅葉

(↑)ウラシマツツジも紅葉

(↑)稜線が近くなると紅葉の絨毯。

(↑)真っ赤

(↑)花も咲いて紅葉も進んでる。

(↑)小屋分岐で振り返ると白雲岳が見えてテン場に向かうパーティに会う。

(↑)稜線は秋も終わりに近い。

(↑)霜枯れしたウラシマツツジ。

(↑)稜線に乗ると強風。小泉岳を振り返る。

(↑)12:42 緑岳に到着 強風だけどケルンの陰に腰を下ろすと大丈夫だった。

(↑)ケルンの陰でおにぎりタイム。北海岳をピストンしたソロ男性が来たけど風が強いので速攻下山して行った。まだ迎えの来る待ち合わせ時間がたっぷりあるのでのんびりしていたい。

(↑)石狩岳もニペソツも雲の中に入った。

(↑)時間はあるけど雨も降るのでチンタラと高原温泉に下山しよう。

(↑)直下のガレ場にはナキウサギ狙いのパーティが二組。下山後の羆センターで聞いた平が岳の崩壊が画像で確認できる。来年の三笠コースは通れないかもとの事。

(↑)緑岳を振り返る。もう風は無い。

(↑)エイコの沢を見下ろす。

(↑)東大雪

(↑)崩壊地と緑岳

(↑)ミヤマギキョウ

(↑)此処にも一杯・・・

(↑)歩いた稜線を振り返る。

(↑)静かな第二花園を後にする。

(↑)突然、空が暗くなり雨が降り出した。幸い大降りにならずポンチョを出しての下山になる。
14:49 高原温泉に下山。
ポンチョをたたんで宿泊施設でビールビアを飲もうと思っていたが一般客はコロナの件で入れないとの事。それではと羆センターに行くとあれは10日からだと言われた。そのまま、センターで時間を潰して4時の迎えを待つ旨伝え談笑していたら知った顔が戻って来た。仕事で愛山渓から旭岳を歩きで往復したソロ女性だった。此処に棲んでいた!!!しかも何年か前に根曲り廊下やブヨ沼の笹刈りをしたスタッフさんも此処に居た!! 時間を忘れて貴重なお話を沢山、伺えてナニヨリでした。





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Last updated  2020.09.13 16:03:28
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