|
カテゴリ:2020年一人歩きの山
11月30日 曇り 10:05 平日なので広い駐車場に車は無く砥石山の登山口には週末のトレース。藻岩山登山口までの車道歩きはトンネルが出来たお陰で車もめっきり通らなくなった。
(↑)登山口にはひと月前にT6分岐で熊の唸り声を聞いたとある。 (↑)振り返ると三菱山で盤渓スキー場の山。来る途中、スキー場の前で登山スタイルのシニアpartyを見かけたけど何処に行ったのだろう。あの辺りに手頃な山があるのか立ち寄っただけかも。 (↑)砥石山の全景。葉が落ちたら景観がいい。誰も居ない筈なのに途中でシニアご夫婦に出会う。「ワタシラ、ガオカから来たの!」と仰る。???ナルホド旭ケ丘かとピンときた。山頂は人が多いので静かな小林峠をピストンするとの事。確かに警戒レベル4相当になった札幌市。不安ながらもやって来たのは同じ心境で分岐からピストンしますと答えたら「ガオカに行ったらいいっしょッ」ナルホド・・そうします。 (↑)T6分岐までお会いしたのはあのご夫婦だけ。耳の隠れるニット帽なのに耳が冷たい。 (↑)本日は辿らない藻岩山山頂への道を眺め左に曲がって旭山公園コースに向かう。 (↑)此のコースに入った途端、猛烈に足元が滑る。アイゼンは持っているけどウ~ム・・ (↑)唯一のビューポイントからコロナウイルスが蔓延している街を見下ろす。 (↑)ほぼミズナラかと思われる林に雪がちらつき始めた。寒いわけだ。 (↑)11:35 旭ケ丘公園の登山口に到着した。駐車場もトイレもある。朝食がまだなのでお腹が空いて来たけどベンチは雪がもっこり乗っているので諦める。さてピストンしよう。 (↑)結局、T6分岐まで戻って雪見ランチ。令和記念に娘に誘われ出掛けた伊勢詣で。外宮参道のパタゴニアで見つけたカップ。コーンクリームスープを作りおにぎりを投入して即席リゾット完成。 (↑)やはり旭ケ丘コースは小林峠と大違い。比較にならない程、人に出会った。帰路もアイゼンは付けず登りだから大丈夫だろうと思っていたけどかなり厳しかった。 (↑)藻岩山山頂附近は雪が降っているようで全く見えない。 (↑)30分程経って歩き易い小林峠から振り返ると雪も止んで藻岩山が見えて来た。 (↑)ナニワズが来春の花芽を付けている。 (↑)直径15㎝程の洞があったので雪だるまを置いてみた。此の先でシニアご夫婦と再会してご挨拶。樹林越しに手稲山も見え出し13:22 下山。駐車場には2台増えていた。半月振りに登山靴を履き11月最後の山歩きが出来たので満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.02 13:39:14
コメント(0) | コメントを書く
[2020年一人歩きの山] カテゴリの最新記事
|