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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2020.12.16
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カテゴリ:令和の歴史散策
今月も野幌森林公園にやって来た。先月、埋蔵文化財センターの国宝レプリカ「中空土偶」は道庁に貸し出され会えなかったのでリトライ。荒れる天気予報の中、散策には問題なかろうと・・・

(↑)開道100年を記念して完成した高さ100メートルの北海道100年記念塔。解体かぁ・・・眺めながら左の森に入り散策路から橋を渡ると・・・
(↑)白樺林の中に芸術的な塀が現れる。

(↑)入場無料と思えない程の立派な北海道埋蔵文化財センターにお邪魔します。入り口に鎮座するのは黒曜石の原石。旧石器時代の貴重な道具となった天然ガラス。

(↑)1時間も館内でタイムスリップ。中空土偶の「カックン」は帰宅していた。目立つ場所で箱入り娘そのものツンとすました独特の表情。帰りに縄文土器のミニサイズ用キットを頂いて超嬉しき。

(↑)散策の続き。久し振りに「瑞穂の池」を見て「開拓の村」横から「北海道博物館」経由しようと思う。日当たりの良い所は散策路が泥んこで汚いそれでもまだ天気が持っている。

(↑)無雪期の瑞穂の池は初めて。此処まで殆ど、人に出会わなかったけど休憩中の方が数名。

(↑)次は階段を上り返して「開拓の村」方向に向かう。近くにフクロウの樹があるけど今日は留守だった。代わりに鷹かトンビが小鳥を捕獲した瞬間が散策路脇の草藪に展開しびっくりした。途端に野鳥がアチコチで囀り出し耳に優しいあの声も生存競争の果てだったのかと・・・

(↑)原始的な森林公園にはキノコの予感。もっと早い時期なら楽しかったかも。

(↑)少し登り返しがあるので気温が下がっても体は暖かい。

(↑)開拓の村から時折り歓声が聞こえる。入場したのは30年位前だったような・・・その後も入ったような記憶が定かでないまま散策で柵越しに眺める処になって久しい。

(↑)開拓の村は無料なのでは?と思いつきでやって来た。800円が0円であっさりと入場。2007年に博物館相当施設に指定されたとの事。65歳以上が無料ならもっと早く気が付けば良かった。

(↑)有島武郎宅のデスク 一軒、一軒覗くと必ず「靴を脱いで下さい」と当然、書かれている。それが面倒で玄関先から首を伸ばして見学していたけど此の有島武郎宅は別。生まれ出づる悩み、或る女・・・読んだ作品を口ずさみながら靴を脱いで奥に入ると壁に大きな家族写真と年表が張られ見入る。ケースの中には最後の作品のページが開いていたのでついガラス越しに暫く読んでしまう。ハッ!見学も始まったばかりと我に返り急いで玄関に行ったら有島武郎の家に自分の靴があって驚いた。 その後も開拓当時の粗末な小屋や馬の駅舎を見学すると建物内でドラマ仕様のアナウンスが自動的に流れる仕組み。外は丁度、雪混じりの風が強くなりヒュウヒュウと唸り出して音響効果抜群だった。寒くなって来たしセンターに戻ると大根が50円。100円玉しかないので仕方なく2本買うと受付の方が走って来て小さいのはタダだからと3本差し出されたが1本頂き開拓の村を出た。車は百年記念塔前の駐車場なのに大根3本抱えて歩く羽目に。なのにシニア男性と出会い大雪山系の話に花が咲き雪が本格的に舞ってから解散した。腕が痛くなった大根は美味しく大根おろしと漬物に。





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Last updated  2020.12.16 11:32:13
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