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カテゴリ:2021年一人歩きの山
1月24日 晴 10:33 スタート 絶好の天気。週末なので駐車は出来ないだろうとドライバー付きでやって来た平和の滝。路駐帯がかなり手前まで繋がり取り敢えず準備すると散策のマダムも居た。
(↑)スノーブリッジが懐かしい。此の先で抱えて来たスノーシュー装着。 (↑)ガッチリついた道をスノーシューのヒールを上げて辿る。時間的に前後はとても静か。 (↑)宮城の沢を見下ろす。風も無い。トレースは固かったけど唯一、展望がいい斜面ではそのコース取りが左にそれてやや樹林の中に入り振り返ってもイマイチ。ムムム・・残念なのに従う。 (↑)前日は天気予報が外れ山はボタン雪だった事を翌日の山で聴いた。 (↑)12:03 阿部山山頂 シニアパーティが休憩中。「ミンナ、峯越に行ったよ・・」とリーダーさんらしき男性が甲斐甲斐しくマダムのお世話をしながら挨拶に応えてくれた。展望の無い山頂だし、では・・・ワタクシも行けるトコまで。 (↑)歩き出すと峯越や霊園への道標が付いている事に気付いた。それにしてもいい天気!峯越へのルートもガッチリとした道が完成。そして峯越帰りのお若い数十人とご挨拶。数年前では考えられない賑わいになって居る。そんな阿部山を下って行くとやがて小尾根歩きになり以前ならノートレースでキツツキの作業音に癒される辺り。 (↑)振り返る手稲山もきっと人が凄いだろう・・・ (↑)樹林越しに峯越から迷沢山への稜線を窺う。峯越から新送電線を下って周回にしようかな?と思ったが下山のソロさんと2回も立ち話に興じて居る内にお腹が空いて来た。おやつはあるけどあのルートはマイナーだから途中からラッセルになるとキツイ。悩む程でもないけど途中の尾根が終わる辺りからピストンにした。 (↑)帰路は登りで残念だったあの斜面を大きく回り込んでの景観。左から表大雪、十勝連峰、芦別岳。肉眼では素晴らしかったがカメラの望遠無し。 (↑)更に右は日高山脈。これらが真一文字、真っ白に並ぶ様は来て良かった吉日です。 (↑)藻岩山 (↑)飽きない景観に癒されて・・・ (↑)決して展望の良くない阿部山で唯一のビューポイントからの札幌市街。3月の陽気との事で午後も暖かく下山したら14:27。登り始めに散策姿のマダムとご挨拶したら懐かしい山友達だった。山だけの知り合いでお名前も存じ上げないが何度も談笑した仲。御年、80過ぎたので登山は止めたとの事。平和の滝駐車場も彼女の会社のご厚意で除雪されている。本当にいい一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.27 11:37:21
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