|
カテゴリ:2021年一人歩きの山
1月25日 晴れ 10:36 スタート 今月上旬に来たばかりの盤渓山を今日は市民の森から辿ろうと思う。前回とは反対廻りの周回歩き。昨日の平和の滝とは大違いで平日は車が5.6台しかない。スノーシューを装着してお湯の入ったザックを背負った。
(↑)駐車場の妙福寺ゲート横からスノーブリッジを渡り市民の森に入るとやがて遊歩道に合流して12番の案内板が現れる。次は10番に向かって前日のしっかりしたトレースを行く。 (↑)途中で遊歩道のトレースを離れポコの斜面をシュートカットして振り返る. (↑)9番に出た。遊歩道は三菱山に向かい盤渓山方向は行き止まりを案内。前回、年季リュックさんが辿った尾根でとても気になって居た。 (↑)三菱山にもトレースあるが今回はスルー。 (↑)年季リュックさんのツボ足しかなかったあの時の尾根には道が出来ていた。昨日、近郊の山は何処も賑わったらしい。左奥が盤渓山だけど樹林が濃くて見えない。 (↑)三菱山の隣のピークに着くと右奥にポコが見えたので辿って行くと百松沢山が枝越しに。 (↑)ピークに戻ってさっきのポコを振り返る。あのままポコを下れば良かったと思う位、急斜面が現れ小さなコルでスキーのシニアソロ男性と出会う。少しの立ち話・・・ (↑)登りになると手稲山が一瞬、見えた。日陰のせいもあるけど北風がとても寒い。 (↑)尾根歩きが南に向かうと左に藻岩山が見えて来た。 (↑)振り返る三菱山と越えて来た手前のピーク。前回と多少なりともコースが違い楽しい。 (↑)北風を受けながらばらけだした前日のトレースを行く。 (↑)右には百松三山。左端は砥石山のワレ山。望遠が利かないカメラなので・・・ (↑)上の画像を編集で切り取った百松沢山と烏帽子岳。 (↑)盤渓山の山頂直下は雪庇。 (↑)直下の急斜面を振り返る。登りに使った方が楽だった。 (↑)あと少し・・・ (↑)12:23 盤渓山山頂 2時間弱・・・歩き応えがある。先客はシニアソロ男性で本日の出会いは二人目。彼は楽だからと時計回りの周回歩きとの事。確かに楽だけどそのコース取りでは物足りないロンリーザックさん。・・・途中で飽きてしまう。 (↑)改めて山頂からの藻岩山。 (↑)一本松越しに辿ったコースを見下ろす。小さなポコが繋がる盤渓市民の森。 (↑)すぐそこに砥石山。南に空沼山。 (↑)手稲山。 (↑)多少雲も掛かり風もあるけど支笏湖周辺の山々も綺麗に見えている。まだ1月なので体が冷えない内に折角のお湯も珈琲になる事なく下山開始。当初、予定していた奥盤渓も中止。下山ではソリ三昧のシニア女性二人に追い着く。奥盤渓のピストンとの事で色んなお話ししながら駐車場に戻った。短い時間でも市民の森から少しきついコース取りで充実したし下山では出会いもあったので大満足。 下山 13:35 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.28 12:18:05
コメント(0) | コメントを書く
[2021年一人歩きの山] カテゴリの最新記事
|