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カテゴリ:2021年一人歩きの山
2月25日 晴 10:18 スタート 支笏湖温泉の所要を終えた現場から登る予定の対岸にある多峰古峰山を見るとほぼ雲に覆われていた。千歳廻りで車を走らせているとモラップ山の登山口から歩き出す人影が見えた。
(↑)先客の車が2台。此処もお初だった事を思い出しスノーシューのトレースに着いて行く。 (↑)長く感じた車道歩きも20分足らずでモラップ山を過ぎた辺りから樹林に入る。 (↑)笹藪が濃い斜面の登りがすぐに始まる。本日のトレースが広い尾根に続く。 (↑)鹿トレースには汚物が巻き散らかりスノーシューで踏みたくない。 (↑)短時間でもいい運動になる。頭上が明るくなり山頂附近に着いたらしい。 (↑)11:19 モラップ山山頂 景観はイマイチでトレースはあれど、どなたの姿も見えない。 (↑)東の端まで歩いてみてもいい景色は望めない。南もしかり・・・ (↑)広い広い山頂。ベンチになりそうな倒木には休憩に立ち寄ったトレースが残っていた。 (↑)湖の方にうらうら歩き。少し下りながら登った斜面とは違う景色を期待する。支笏湖の向こうに恵庭岳が枝越しに見えている。 (↑)隣のキムンモラップと奥には白い紋別岳を枝に邪魔されながら眺める。巻きながら下って行く。 (↑)恵庭岳を画像から切り取って見た。 (↑)トラバースで少しだけ空間に出たら3日前に孫娘と登ったばかりの紋別岳が良く見える。改めて手前がキムンモラップ、その右の低山は滝の上山だろうか。まだ登ってないので定かじゃない。此の日、支笏湖の北側は晴れている。 (↑)同じ場所から東の景観。下りでは喘ぎながら登るマダム2名パーティと立ち話。7条大滝に行って来たとの事で情報を頂く。アイゼン、ピッケル無いと危険で降りられなかったとの事。ムムム・・・ (↑)車道に降りて少しだけキムンモラップ方向に歩いてみた。トレースもあったけど気分が乗らず戻って来た。いつも一人歩きなので気が向いたり変わったりの悪い癖が抜けない。 (↑)振り返るモラップ山。更にソロ女性も登って行ったので短時間でいい汗かける貴重な山なのかも。コロナ禍でもあり遠出せずにお初の低山歩きが多い今冬。下山しても12:30。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.02 15:57:36
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