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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2021.05.31
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カテゴリ:2021年一人歩きの山
9:24 スタート 7年振りの春香山。前回、2014年に来た時も久々だったがその時、登山道から見えるのは伐採された山肌で広い林道歩きは暑かった。以来、足が向かなくなる。昨日、砥石山で再会したスケさんの話で山頂の様子を見たくなり二日連続の山歩き。登山口ではフレンドリーな飼い猫がお見送りしてくれた。山菜採りの車が1台あっただけで静けさは期待出来そう。

(↑)10分足らずで懐かしい沢の渡渉になる。橋は無くなったらしい。

(↑)春ゼミと野鳥の囀りに癒されながらニリンソウの花ロードを行く。伐採跡は低い樹林になりタランボやウド、蕗が目立つ中、山菜探しながら歩く先行ソロに追い着いた。

(↑)1時間20分程で土場に着く。こんな場所があった事をすっかり忘れていた。

(↑)笹が少し煩くなり銭函峠を通過すると登山道の脇に雪が見え出した。

(↑)ひっそりとしていた銀嶺荘だけど周りは雪が多くて驚いた。

(↑)銀嶺荘先の林道は雪解け水が音を立てて流れ川のように。そうそう此処は今どきコンナだった。

(↑)林道から登山道に入ると此処も沢の様になってエゾノリュウキンカが綺麗だった。

(↑)間も無く登山道は雪に埋もれ少し戸惑う。その雪は山頂まで繋がり久々の感触。

(↑)ふと前方に若い女性パーティが現れたが山菜採りがあるとの事で速攻、下山して行った。

(↑)山頂稜線に乗りその先で枯木に春香~朝里と書いてあった。昔の林道跡なのか不明。

(↑)12:15 春香山の山頂標識、これは冬用らしい。 隣の和宇尻山と石狩湾。

(↑)夏山の山頂はあの樹林の中。少し距離があるのでうらうら歩きに丁度いい。

(↑)腰を下ろしてランチタイムは此処がいい。これは樹林の山頂標識。

(↑)アッタ・・・ボードのベンチ。一部、折れていたけど静かに腰を下ろし手で撫でてみる。

(↑)夏は笹藪が広がりとても狭く感じる山頂広場を独り占め。

(↑)西は景観が悪い。やがて途中で抜いて来たソロ男性も到着しランチタイムにしてる。

(↑)暑寒の山が白い。

(↑)雪がある時だけの山頂先をツボ足で歩くのも楽しい。

(↑)さて手稲山を見ながら下山にする。取り付きから中程にピンクテープを付けたので回収。

(↑)銀嶺荘に近い林道に降りた。エゾノリュウキンカを登山道から見えない処で一回分、収穫した。丸ごと茹でて酢味噌和えが美味しい。

(↑)まだカタクリの世界。

(↑)シラネアオイ

(↑)ノビネチドリ

(↑)マムシグサ 下山でアズキナを収穫。そして登山道脇で目に付いたウドを収穫しながら歩いて居たら徐々に重くなり腕が痛い。15:17 下山 また、あの猫ちゃんがお出迎え。山頂で出会ったお姉さん達とも再会しお互い山菜の収穫を喜び合った。





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Last updated  2021.12.14 14:52:16
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