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カテゴリ:2021年一人歩きの山
10:48 スタート 晴れ 今日で6月が終わる。1日の羊蹄山から始まり花の季節でもあるので今月は良く登った。最後に定天で花を見よう。
(↑)平日なので車は2台あっただけ。林道歩きで山頂が見えるスポット。ブヨがあまりにもうるさいので道端の蓬を摘んで帽子に付け虫よけにしたが効果はイマイチ。 (↑)熊の沢に沿っての登山道。沢を何度か渡渉しながら静かな日。 (↑)昔、へつり歩きだった場所も手前に巻き道が出来て楽になった。 (↑)ヒメナツトウダイ 枯れ沢をクリアしたら間も無く花が次々・・・ (↑)火山岩の花畑から眺める無意根山。 (↑)シコタンソウかな? (↑)ミヤマアズマギクも咲いている崖の斜面。目当ての花はすでに終わりシワシワだった。 (↑)その代わりタイツリオウギ。いつもなら見られない。 (↑)エゾノハナシノブも終わりに近い。 (↑)グンナイフウロ (↑)レイジンソウ (↑)コガネイチゴ (↑)Ⅱ峰、Ⅲ峰が見えて山頂に向かう。 (↑)ルンゼ手前の斜面で声が降って来た。 (↑)ルンゼで下山の女性2名を待つ。 (↑)ルンゼをクリアして見下ろす。毎回、今日で此の山は最後と思う瞬間。 (↑)ウエストコルからの余市岳。 (↑)同じ場所から無意根山。雲行きが怪しくなる。 (↑)13:13 天狗岳山頂 山頂標識に天狗が居た。他はシニアのソロ男性がだけ。 (↑)そして・・・おつかれ札もあった。 (↑)札幌湖を見下ろしていたらソロ男性は雨が降って来たと言いながら帰り支度を始める。 (↑)イブキトラノオがほんの数本。大雪山系なら群落になる。 (↑)サイハイランがずっと咲いていた。 (↑)正面は昔使っていたへつり。今では草藪になり絶壁も見えない。 (↑)エゾサカネラン? (↑)毛が無いような・・・サカネランかな?もっと撮影すれば良かった。 (↑)白井川を眺めながら林道歩き。15:04下山 4時間と10分程の山歩きだったが花を愛でていい汗かいた。次からは大雪山系。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.14 14:40:00
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