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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2021.09.20
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カテゴリ:2021年一人歩きの山
8:02 スタート 晴 平日だけどそれなりに登山者が居る。天気がいいし空気もいい。大雪山系の紅葉が始まった事をニュースでしきりに聞く頃。北海岳経由で黒岳に縦走予定。

(↑)当麻岳がスッキリと姿見の池越しに見えている。

(↑)9合目でトムラウシ山を見ながら珍しく休憩して居たら大阪からの男性が来た。何気にアレがトムラウシですよと指差した。すると彼は百名山トライ中で前日、雨のトムラウシ山をピストンし今朝の4時に向こうを出たとの事。・・・あそこを登ったんですか?と実感がわいたようだった。そうですヨ、クラウンの形をしているでしょうと暫しの立ち話で教えて貰えて良かったと何度も繰り返す。

(↑)9:53 旭岳山頂で彼とお別れ。山頂への第一歩は彼に譲りどうだぁ~と言わんばかりの大パノラマを御覧に入れた。雲は湧いて来たものの360度見渡せる展望の良さ。

(↑)さて今回も旭岳を裏側に下り中央奥の黒岳に右回りの北海岳経由で出発。北大雪が影絵のよう。

(↑)真ん中辺りからは砂礫になり非常に滑り易く難儀している登山者が多い。

(↑)コルからは再び登り返しお腹が空いたので前方の岩頭でオニギリタイム。眼下の登山道にバテ気味のソロ女性。景観がいいから立ち寄りませんかと声を掛けた。

(↑)遠軽からのソロママさんと岩頭から眺める旭岳と熊が岳。お話ししながら分岐まで。

(↑)間宮分岐に向かいながら雲の掛かり出した白雲岳を見る。

(↑)遠軽ソロママさんとお別れした間宮分岐を振り返る。

(↑)お鉢平の向こうに凌雲岳、北鎮岳、鋸岳、比布岳。風がとても冷たい。

(↑)進行方向は荒井岳を過ぎ松田岳、そして北海岳。

(↑)つい、この間まで花を愛でて歩いた稜線も秋色に染まった。

(↑)振り返ると後旭岳と旭岳。間宮分岐が遠のく。一人また一人とすれ違う静かな山歩き。

(↑)松田岳から振り返る辿ったコースと旭岳。

(↑)南側の白雲岳と小さな雪渓。

(↑)11:44 北海岳に着くと北海平から続々とパーティが登って来た。

(↑)今シーズン、北海岳から黒岳に辿るのは今回がお初。此の先は札幌ソロマダムとお話ししながら進む。何だか此の日は歩きながら話している事が多い。

(↑)黒岳を見ながら北海沢に下る。

(↑)ウラシマツツジ

(↑)ウラジロナナカマド

(↑)タカネトウウチソウ

(↑)北海沢の万年雪と紅葉と・・・

(↑)イワギキョウ

(↑)北海沢

(↑)赤石川

(↑)まだ紅葉がイマイチの美ケ原を振り返る。奥は北海岳。

(↑)すぐそこに黒岳を見上げる。

(↑)黒岳石室に立ち寄ると賑わっていた。

(↑)赤い黒岳を登る。

(↑)黒岳周辺は紅葉したウラシマツツジが多いのでキレイ。

(↑)赤石川が滝になって落ちる辺りも陽がさすといい色。

(↑)13:43 予定は2時だったので大休止にする。

(↑)まねき岩の周りも前回より色づき着実に季節が進んでいる。
14:37 下山 黒岳ではナキウサギの撮影隊がいつもの場所に居た。その中の人が下山して来て前日の画像だと言いながら可愛いナキウサギを見せてくれた。静かなゴンドラの中は山中で顔見知りになった方達ばかり。キノコ採りと天然水を汲んでと・・それはそれは充実した一日。





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Last updated  2021.09.20 17:26:59
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