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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2021.09.23
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カテゴリ:2021年一人歩きの山
8:26 スタート 晴れ 9月も半分が過ぎ大雪山周辺はキノコが採れてると声が掛かった主人は渓流釣りの用意も抜かりない。意外と空いていた愛山渓の駐車場では準備する間も待てないらしく車は早々に降りて行った。半月程前に黒岳から縦走して来た永山岳を登って当麻乗越から姿見の池に縦走しよう。

(↑)三十三曲の退屈な登りで振り返ると天塩岳が正面。

(↑)1時間超で沼の平分岐から永山岳への登山道を見る。

(↑)一旦、イズミノ沢に下りて渡渉。辺りは朝露で濡れている。

(↑)滝の上分岐を過ぎたら愈々・・・大岩や泥で試練の急坂が始まる。霜が張って先行者のトレースがくっきり。記帳では5時台に2パーティが永山岳に向かっていたようだ。

(↑)滝の上分岐から20分で沼の平が見えて来たがハイマツ帯は中々現れない。

(↑)やっと広大なハイマツ帯歩きになると中央奥に当麻乗越の岩頭群が見える。

(↑)沼の平、松仙園が広がると癒される。

(↑)休憩ポイントのベンチに下山のソロ男性が居た。本日、初めての出会いは出発から2時間半。入れ替わって此処でオニギリタイムにする。前回、黒岳から永山岳の下り迄、ずっとガスの中だったが此のベンチで休憩した頃から展望が良くなった。

(↑)安足間分岐を見上げながら永山岳に出発。

(↑)永山岳直下から歩いたコースを見る。

(↑)南に横たわる安足間岳から当麻岳に続く長い稜線。一人、二人、また一人が行き交うシルエット。

(↑)11:34 永山岳に到着 愛山渓から3時間8分も登り続け独り占め。風も無く居心地がいいので山頂先も探検する。

(↑)すぐ隣には愛別岳。あと1時間半も早い出発なら立ち寄れたけど何度か登って居るのでまた今度。

(↑)永山岳から国立峰を経て安足間分岐へもコースを見る。まだ小1時間の登りが続く。

(↑)展望の良い山歩きを感謝しながら永山岳を振り返り登り始める。

(↑)愛別岳への細尾根越しに北大雪の山が見える。ニセイカウシュッペ、アンギラス、平山・・・

(↑)確か此処の沢形も地獄谷と言う筈。奇岩群に目を奪われる。

(↑)安足間分岐からギリギリの縁に立ち、愛別岳と比布岳を繋ぐ細尾根を見下ろす。

(↑)12:03 安足間分岐 分岐の右下は愛別岳。左のベレー帽の様な頂は安足間岳。ソロ男性がランチタイムで行き先は同じ当麻乗越だった。

(↑)前回、黒岳から縦走で歩いた北鎮岳が中央に大きく鋸岳、比布岳。右端は白雲岳。

(↑)安足間岳の山頂附近から旭岳を正面に見る。ロープウェイ駅と噴煙が見えている。

(↑)振り返る見納めの安足間分岐と愛別岳の山頂。そして右端に比布岳。

(↑)安足間岳の下りから白雲岳、中岳分岐、間宮分岐、後旭、旭岳・・・

(↑)稜線の左は裾合平、右は沼の平と贅沢三昧の癒されコース。

(↑)ゆっくり振り返る安足間岳がゆったり大きい。

(↑)比布岳への荒涼としたルートを振り返る。足元は紅葉が華やぐ。

(↑)花の時期も勿論、素晴らしい。只・・・風が付くとそれは寒い。

(↑)愛山渓から永山岳への登りで見上げた稜線から今度はルートを見下ろす。

(↑)大塚山小塚山と裾合平

(↑)当麻岳

(↑)当麻岳から歩いた稜線を振り返る。

(↑)当麻岳をトラバースするとハイマツ帯になり急な下りの始まり。

(↑)立ち止まっては当麻岳まで行きたいと悩みながら登って来たソロ女性に会う。当然、背中を思いっきり押してあげたら・・・ばく進して行った。

(↑)見慣れた当麻乗越の景観が広がる。

(↑)13:32 当麻乗越でオニギリタイム。

(↑)ピウケナイ沢を渡渉して当麻岳の紅葉を見渡す。では、また来よう・・・

(↑)15:44 下山 ゴンドラは混雑避けて一本待たされた。紅葉見物の観光客が増えて来た頃。ゴンドラの中に「黙乗」と書かれた紙が目立つ。なのに注意されても、されても、されても語り続けるマダム二人。若いスタッフさんがやや強めに注意してやっと静まり周囲は失笑。そんな日のキノコは大量だった。あちらこちらとお裾分けして冷凍庫にストック。完全、仕事抜きのフリーで向かった大雪山系で天然水をいつもの様に汲んでニジマス釣りも楽しかったらしく癒しの一日でした。





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Last updated  2021.09.23 16:23:55
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