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カテゴリ:2021年一人歩きの山
9:41 スタート 晴れ いい天気なので小樽方面もいいかなと思いつつ子猫の世話で遅くなった。ゆっくり登りたいので少し距離のある平和の滝から手稲山に決めハイランドに周回下山しようと思う。
(↑)さすが手稲山は人気があり駐車場も賑わう。歩き出した前後にも登山者が・・・ (↑)サクサクと進む作業道歩き。冬は此処から琴似発寒川のスノーブリッジを渡り迷沢山始めバリエーション豊かな登山が楽しめる。 (↑)琴似発寒川の沢音聴きながら手稲山冬尾根コースの取り付き辺りを過ぎる。 (↑)やがて細尾根から布敷の滝が見えたのは出発から50分程経過した頃。下の画像は同じ場所。 (↑)どなたも居ない今年の3月31日同じルートで手稲山を目指した。2時間掛かり此の斜面は雪が深くしかも酷く緩んでいたので撤退。手前の細尾根に戻りデブリ眺めながら珈琲飲んだのが懐かしい。 (↑)布敷の滝を過ぎたら間も無く登山らしい急斜面の取り付きになる。 (↑)汗をかきながら振り返ると阿部山から峯越の稜線。 (↑)ガレ場が現れ下山者と挨拶が多くなる。正面は手稲西峰で今冬は訪れていない。 (↑)ガレ場を登り乍ら振り返り一息つく。 (↑)こんなだったかな・・・久し振り過ぎて新鮮な登山道から烏帽子岳と百松沢山を見る。 (↑)突然、ガレ場から解放されダケカンバの道になると更に下山者が増える週末。 (↑)2時間程でやっと展望が開け札幌市街が藻岩山の向こうに広がる。東の空は雲の中。 (↑)頂上付近のアンテナ群が見える。此処にも休憩中のパーティ。 (↑)11:48 ケルンの山頂から無意根山、定天、余市岳、朝里岳・・・高い山には雪。 (↑)さて山頂に向かうと笹藪に雪が残っている。 (↑)11:57 手稲山の山頂 風も無いが汗した背中にタオルを入れアウター着込んで冬グローブに替えた。10人程の登山者が丁度ランチタイムで寛ぐ。ロンリーザックさんはバナナが本日の主食。他にコーンスープと珈琲。見える山並みはケルンの山頂と変わらないが視界はぐんと広がる。 (↑)支笏湖周辺の山々と手前に百松三山。 (↑)遠く積丹半島の積丹岳が少し白い。そんな山頂での出会いはソロの「ブログ暑寒の戯言」さんでした。大雪山系をこよなく愛するロンリーザックさんにとって彼の大雪山系登山話に興味津々。一緒に歩いたような気分にもなって聞き入りました。あっと言う間に時は過ぎ1時間20分も山頂ステイ。 (↑)暑寒の山は生憎、雲の中。暖かいのでゆっくりしたけどもう山頂は我々のみになって居た。 (↑)「戯言さん」とシティビューコースを下ります。 (↑)女子大回転コースに合流するとこれから登る人がちらほら。彼に「あかさかやま」を教えて頂いたので近い内に登って見よう・・・今日は(も?)送迎付きなので平和の滝コースからいつものハイランドに下山で充実していた。お腹も空いたので早い夕食兼ねお蕎麦を食べて帰宅。来週末は雪が降るらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.09 16:18:00
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